E-listBBSSearchRankingFoodpia-OliveGo to Top
 

店  名

評 価

実食日

さぬきセルフうどん 一心 <閉店>

4.0点

2002/03/30
2002/05/18
第1回西播うどん十字軍の締めくくり、5軒目の店がここ。はー、よく5軒も回ったな。我ながらよくやるよ、ホント。「讃岐うどん めんめ」のところでも書いたが、本当は4軒目に来たのだが、店の休憩時間だったため、改めて夕方5時半過ぎに出直したのである。そのため、予定になかった「めんめ」で1杯余分に食べるはめになったが(あんたが勝手に食ったんや!と自分で突っ込む)。

店に入るとおかみさんが、「すみません、今麺を釜に入れたばかりなんで10分程時間がかかりますが、よろしいですか?」と申し訳無さそうに言う。「テレビでも見て待ってて下さい。」と言うので、構わず客席の方に入らせてもらう。待っている間、出口側の自動ドアが誰もいないのに開いたり閉まったり、せわしく動くので落ち着かない。風のせいかなー。

しばらくして、おかみさんが注文を聞きに来る。ちょっとここで、この店のシステムを紹介する。少しややこしいので注意が必要。まず、営業時間は大きく分けて、下記の通りになっている。
 ・ 9:00〜10:30(モーニングタイム)
 ・10:30〜14:30(セルフタイム)
 ・17:30〜21:00(夕方タイム?)
 ※14:30〜17:30は店の休憩時間。
モーニングタイムは、はっきりとは覚えていないのだが確か280円で朝食のセットが食べられる。うどんが食べられるかどうかは不明。
セルフタイムは、うどんをセルフで食べることができる。セルフの分、値段が安い。
夕方タイムは、うどんを食べられるが、セルフではない。おかみさんが席まで注文を聞きにきてくれる。セルフタイムとはメニュー、値段が異なるので注意が必要。

セルフタイムの場合は、下記のような手順になっているようだ。
 @お盆を取り、丼にうどん玉をもらう。
 A入り口付近にお湯の器械とデボ(麺を茹でるザルみたいなやつ)があるので、麺を自分で温める。
 Bカウンターで天ぷらやコロッケ等、好きなトッピングを取る。
 Cうどんにダシとネギをかける。
 Dレジで精算。

作者は夕方タイムに来たので、おかみさんが注文を聞きに来たというわけ。それにしても、兵庫県にもセルフのうどん屋は何店かあるが、麺を客に温めさせるとこまでさせるのはこの店しか知らない。いやー、やってみたかったなぁ・・・。

作者は「生醤油うどん」を注文。冷たいのと温かいのが選べるので、冷たい方にする。しばらく待って、うどんが運ばれて来る。ちょっと記憶が怪しいのだが、丼には麺が入り、その上にネギと天カスと海苔がかかっていたと思う。大根おろしやすだちは無し。醤油は別の小さな器に入って運ばれてくる。麺は普通の太さ。色・ツヤ良し。讃岐うどん特有の透明感も有り。エッジも立っている。まず醤油をかけずに麺だけ食べる。麺自体の味はあまりしないが、コシはしっかり。今日食べた中では、見た目・食感共に一番讃岐うどんらしい麺だった。ちょっと嬉しい。次に醤油をかけて食べてみる。う〜ん、ちょっとイマイチ。この店も醤油はダシ醤油ではない醤油。そこそこ良い醤油を使ってはいるみたい。素材に気を使うのは良いことだが、それは前提条件。最後は結局、バランスやうどんとの相性が味の良し悪しを決める。トータルで味わった時に、作者にとって美味しいか?好みか?と聞かれると、「違う」と答えざるをえない。作者は今まで何軒もの店を食べ歩いてきたが、「生醤油うどん」は大きく分けると、ダシ醤油で食べさせる店と醤油で食べさせる店と、2通りあることにあらためて気付いた。作者はダシ醤油じゃないとダメ。でもこれは人の好みの問題なのかも知れない。皆さんも自分の舌で確かめていただきたい。皆さんはどちらが好みですか?

夕方タイムにも、一応オプションの天ぷら類はある。但し、残念なことに昼の残り物。その代わり半額。自分で好きなのを皿に取って、おかみさんに申告すること。

作者が食べている途中、子供だけ3人のグループが客席にやってくる。親らしき人はいない。近所の子供かな?。なかなかうどんが運ばれてこないので、御機嫌ななめのようだ。しばらくしてシャツ姿の店の主人が鍋焼きうどんなどを運んで置いていく。しばらくして子供の一人がフォークを握りしめて、厨房の方に入っていく。すると、店の主人が一緒に客席の方にやってくる。ここの店の子かい!(笑)。

メニューは下記の通り。他にも色々ある。
 ・かけうどん  150円(セルフタイム)
 ・かけうどん  280円(夕方タイム)
 ・きつねうどん 380円(夕方タイム)
 ・生醤油うどん 380円(夕方タイム)
 ・釜あげうどん 420円(夕方タイム)
 ※そばもやっているが、そばはだいたいうどんの値段+40円。

ところで、今回の西播うどん十字軍はなぜ第1回か分かりますか?。初めてだからじゃないですよ。

帰る途中、この「一心」がネットの情報で「かけうどん」のダシがいりこであることを思い出した。しまった!。つい自分の好きな「生醤油うどん」を注文してしまった・・・。でももし「かけうどん」を注文しても、メニューの「生醤油うどん」が気になって仕方がなかっただろうな・・・。次回は、セルフタイムに「かけうどん」にチャレンジだ!。
この店に来る途中、国道2号線沿いの姫路駅から少し西に「衣笠」という小さなうどん屋を見つけた。手打ちうどんの店のようだなと思いながら通り過ぎる時に、「釜玉うどん」の張り紙を見てしまった。しまった、こんなところに一番讃岐っぽい店が!。これはまた姫路に来ないと・・・。

先ほどの質問の答え、もう分かりましたよね?。第2回以降をやるからです。

※以下、2002/05/18の追加レポート
前回来た時は、セルフに時間制限があるとは知らず、しかもイリコダシの店というのをすっかり忘れてて「生醤油うどん」を頼んでしまう始末。再チャレンジを心に誓っていたのだが、この日ついに実行に移した。
昼のセルフの時間帯に間に合わせるべく、現地に11:00過ぎに着く計算で、朝8:30に目覚ましをセットする。寝過ごすことなく起床。完璧だ。おっと、昨夜飲んで帰ってきて爆睡してしまったので、今週の競馬予想をまだHPにアップしてなかった。予想を書いてアップして、近所にスポニチ買いに行って家に戻って来る。さあ、出発だ!。時間は午前10:25。早起きした意味無いやんか〜!!。焦りを覚えつつ、出発。店には何とか12:30過ぎに到着。何とかセルフの時間帯に間に合った。
窓口で「かけうどん(小)」を注文。丼に麺だけ入れて手渡される。麺をデボに入れて、カウンター前の湯を張ったシンクで温める。う〜ん、コレだよ。本場のセルフの雰囲気を味わう。湯切りは結構難しい。意外と茹で湯が麺に絡んで残っているし、かと言って時間をかけ過ぎると麺が伸びてしまうし・・・。会計を済ませ、レジ横の給水器から丼にダシを注ぎ、刻みネギを入れて席に着く。ダシは薄い色がついた透き通ったイリコダシ。味の方は、関西人向けのやや薄味ながらイリコが良く出ている。本場のダシと味は違うが、これはおそらくイリコの種類・質が異なるのだろう。この店の個性と捉えたい。麺の方もまあまあ。コシはそこそこだが、見た目はしっかり讃岐うどんだった。1杯150円は安い!。1度行ってみる価値あり。自分で麺を茹でるセルフ形式は、作者は関西ではこの店しか知らない。希少価値の存在だ。
営業時間 09:00〜14:30、17:30〜21:00 定休日 年中無休

場  所  等

兵庫県姫路市井ノ口183−1

JR&山陽電鉄姫路駅下車、姫路市営バス39系統 県商前行きに乗り、井ノ口下車徒歩1分。バス通りを北へ少し戻ったところ。
車の場合は、姫路市街から国道2号線を西に向かい(姫路市内は一方通行なので、逆方向だと道が違うので注意)、西土山の交差点(携帯電話ショップ「テレピット」のある角)を左折し、南に向かう。土山神社の横を通り過ぎ、しばらく行くと道の右側にある。

P15台。カウンター7席+テーブル4席×10=計47席。
電話番号 0792-95-4570

 
※<神戸編>インデックスから来た方は、メニューから「閉じる」
を選ぶか、「×」ボタンをクリックして戻って下さい。


私のホームページへ