店  名

評 価

実食日

手打ちうどん かな福(砥堀(とぼり)店)

3.7点

2002/10/05
姫路で歴史を誇るうどん屋「かな福」。その支店が今回紹介する砥堀店。国道312号線沿いにあり、周囲は外食産業の盛んな地域で様々な店が立ち並ぶ。そんな一角に白塗りの三階建ての建物が立っている。店名の文字と看板代わりの提灯の傷み具合が歴史を感じさせる。

店の中はあまり広くはない。半分ほどのスペースを厨房が取っている。客席と厨房はガラスで遮られ、端の一角が麺打ち場になっていて客席から見えるようになっている。道路に面した客席の窓際には小さな金魚鉢が置かれ、ランチュウが一匹狭苦しそうに泳ぎ回っている。すぐそばにはカエルのぬいぐるみが1つ、床に座り込んでいる。手に竹竿が握られ、釣り糸が金魚鉢に垂れ、丸い浮木が浮かんでいる。カエルの釣り人が金魚を釣ろうとする、ユーモラスな構図だ。これを見た女性客が、「コレ面白い!」と声をあげる。続けて、「釣れるんかな?」。

讃岐っぽいメニューがないので、作者は以前本店で頼んだのと同じように「釜あげうどん」を注文。うどんはほとんど待たずに運ばれてくる。昼過ぎの中途半端な時間に行ったのも悪かったが、茹で置きが出てきた。コシはまだ少し残っていたが、なくなりかけていた。細めの平打ち気味の形や、透明感は本店譲りだ。味に塩気は感じられなかった。つけダシは最初のひと口はイリコか?と思ったが、カツオが強く出た濃厚な味。味は濃いが悪くない。薬味はネギとおろしショウガともみじおろし。うどんの器は銀色の小さい釜。これらは全て、本店と同じスタイルだ。麺が打ちたて・茹で立てでなかった分、採点が厳し目になったかな?。

メニューは下記(一部)。平均からすると安い値段だ。さらに、うどんは1玉でも2玉でも値段は同じ。これも嬉しいサービスだ。
 ・かけうどん   350円
 ・きつねうどん  450円
 ・釜あげうどん  450円
営業時間 11:30〜21:30 定休日 月曜定休。但し、祝祭日は営業で翌火曜日が休み。

場  所  等

兵庫県姫路市砥堀706−4

JR播但線砥堀駅下車、徒歩7〜8分。駅前の踏切の道を東へ、国道312号線へ向かう。国道に突き当たったら左折して、北へ向かう。店は国道沿いなのですぐ分かる。
JR&山陽電車姫路駅からなら神姫バスで81〜86系統で「砥堀駅前」下車。あとは同じ。

P8台。
1F:カウンター5席+テーブル4席×2+座敷4席×3=計25席。2Fに座敷があるらしい。
電話番号 0792-64-6001

 
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