店  名

評 価

実食日

手打ち讃岐うどん ぶっかけや <閉店>

3.8点

2002/10/20
今日は菊花賞。何とか12:00に起き、JR山崎駅で競馬場行きの最終連絡バスに滑り込む。雨のせいか例年より客の数は少ない。発走時刻近くになっても、あまり苦労せずにスタンドにたどり着くことができた。

 観客の手拍子よりも微妙にスローなファンファーレが鳴り響く。
 ゲートが開いた。
 1週目のスタンド前、コースの大外を斤量0キロのノーリーズンが疾走する。
 武豊はではなく救急車に騎乗。
 僕の菊花賞はスタート直後に終わった。

朝というか昼、慌てて出てきたので今日は何も食べていなかった。最近三宮にできたばかりの「ぶっかけや」という店に行ってみることにする。生田ロード沿いにある、と聞いていたのでうろうろしながら探すが見つからない。東急ハンズの角まで来てしまった。仕方なく、来た道を引き返す。阪急の高架まで戻ったところでやっと発見。なんのことはない、阪急の高架のほとんど下にある。昔「海賊キッチン」があったところだ。「生田ロード」という言葉に惑わされていた。

店の入口が少し分かりにくい。建物正面から見ると隣のビアレストランの入口しか見えない。入口に近付くと、左横に「ぶっかけや」の入口がある。店内に入ると普通の広さ。内装は焦茶色の木を使った、大正浪漫風のデザイン。女性客をターゲットにしていると思われる。作者は「冷やし生醤油うどん」を注文。しばらく待って、うどんがお盆に乗せて運ばれて来る。

麺はやや平打ち気味でやや細目か。店の薄暗い照明のせいもあるのだろうが、麺は黄色っぽく見える。ツヤはある。中に芯があるといった感じではなく、ムラのないなめらかな色をしている。見た目だけで言えば凡蔵系か。コシはしっかりしている。麺は毎日店内で足で踏んで打っているそうだ。麺自体の味はほとんどしない。もっと熟成させた方が良いかも?。塩分も残っていない。麺の味は少し物足りなさを感じた。薬味の大根おろしを麺の上に乗せ、スダチ1/4個を搾り、醤油をかけながらかき混ぜて食べる。なかなか美味い。醤油はダシ醤油タイプではなく、甘味のある生醤油。多めにかけた方が美味しい。

お盆に乗せられた壷の中に、漬物か何かが入っている。「こ、これはまさか!!」。
店員が、「唐辛子の佃煮です」と説明する。
そう、明らかにあの「谷川米穀店」の唐辛子漬けをモチーフにしたものだ!。
細かく刻んだ昆布と青唐辛子、鷹の爪が入っている。基本的には甘辛く味付けしてあるが、あとから唐辛子自体の辛さがやってくる。谷川米穀店のとは少し違うようだが、似たような味・雰囲気が味わえる。うどんと一緒に食べるとすごくイイ感じだ。どのメニューを頼んでもサービスで付いてくるようだ。皆さんも是非試してみてほしい。

メニューは下記(一部)。
 ・きつねうどん       600円
 ・冷やし生醤油うどん    600円
 ・ざるうどん        600円
 ・釜あげうどん       600円
 ・ぶっかけうどん(熱・冷) 780円
 ・カレーうどん       850円
 ・大盛り(1玉)      +100円
 ・大盛り(2玉)      +200円
 ・じゃこごはん       380円

調子に乗って唐辛子の佃煮を食べたので、辛さが後から次々やってくる。あー、口が痛い!。
しかし、神戸でこのようなものをたべられるとは。恐るべし、讃岐うどんブーム!!。
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜23:00 定休日 年中無休

場  所  等

兵庫県神戸市中央区北長狭通1丁目1−3

阪急三宮駅下車、西口より徒歩20秒。駅を北側(山側)に出て、高架沿いに姫路・岡山方面にちょっと行ったところ。阪急の高架下。入口が小さくてちょっとみつけにくいかも?。店の軒先にぶら下がっている提灯が目印。

P無し。
カウンター16席+テーブル4席×4=計32席。
電話番号 078-321-5858

 
※<神戸編>インデックスから来た方は、メニューから「閉じる」
を選ぶか、「×」ボタンをクリックして戻って下さい。


私のホームページへ