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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 本格讃岐手打ちうどん 屋島 |
4.0点 |
2002/11/04 |
| 「小麦と塩と水と」を地域別に見てみると、大阪や神戸は多いのに、なぜか尼崎市が少ないことに皆さんは気付かれるだろう。これは美味しい店が少ないからではなく、作者にとっては尼崎はどうしても通過地点という意識が根底にあるからである。大阪と神戸の間はウロウロするが、途中の尼崎でわざわざ途中下車する用事が無いので、自然と足が向かなかったのである。色々と情報を収集してみると、結構店の数は多い。起きるのが遅かったのと、原付で遠征する元気もなかったので、電車で尼崎へ向かうことにする。 将軍:「今回のうどん十字軍は尼崎へ遠征する。今回は鉄騎馬隊は使わない。歩兵隊、出動!」 部下:「つまり、駅からは歩けということですね。」 将軍:「まず手始めに、JR尼崎駅近くの『ゆ釜』を攻めることにする。全軍、かかれ!」 部下:「将軍、大変です!『日曜・祝日定休』の札が掛かっています。」 将軍:「・・・。撤退じゃ!」 部下:「最近このパターン多くないですか?」 将軍:「う、うるさい!」 仕方なく2軒目の候補、「屋島」に向かうことにする。知人からの情報で、美味しい讃岐うどんの店なのだそうだ。店は住宅街の一角の商店が少し集まったところにある。店に入ると内装は古く、歴史を感じさせる。ガラス張りの飲料用冷蔵庫に丸めたうどん生地をカットしたものが沢山入っている。間違い無く店で打っている。これは期待できそうだ。店の壁には「うどんは奈良時代に日本に伝わった」といった、よくある薀蓄が掲げてある。あまり讃岐っぽいメニューがなかったので、作者は「釜揚げうどん」を注文。5分ほど待って、うどんが運ばれてくる。 器はよくある漆塗り桶風。具になぜかカマボコ2枚としいたけ。珍しいパターンだ。薬味はネギとショウガ。つけダシは温めてある。ダシはカツオが強く出た、やや甘味もある濃い味。最近多くみられる味だが、美味しい。麺自体の塩分が残っていないので、丁度良い感じだ。エッジはあまり鋭くないが、コシは見た目と違い結構しっかり残っていて、食感はなかなか良い。あとから麺だけ食べてみたが、あまり味はしなかった。小麦の風味は微かに残っているという程度。でも、ダシの味が強いのでこれくらいが丁度良いのかも。薬味のショウガもすりたてで新鮮で良かった。 食べている途中、大将が岡持ちに大量の器を入れて店に戻ってくる。昔から多くの地元の人に愛され続けている店だと感じた。 メニューは下記(一部)。 ・かけうどん 250円 ・きつねうどん 400円 ・ざるうどん 450円 ・釜揚げうどん 450円 ・カレーうどん 450円 |
| 営業時間 | 11:00〜21:00 | 定休日 | 毎週火曜、第三水曜定休。 |
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場 所 等 |
| 兵庫県尼崎市西長州町2丁目21−1
阪神尼崎駅より尼崎市営バス11・22・23系統or阪急バス56・57系統に乗り、「西長州」下車、徒歩5分。バス停降りてすぐ先の交差点を右折、4分ほど東へ歩く。最初の信号のある交差点を左折して少し北へ行ったところにある。 P無し。 テーブル(2席×3+4席×3)+座敷4席×3=計30席。 |
| 電話番号 | 06-6482-4644 |