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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| うどん な也(なや) |
4.2点 |
2003/08/23 |
| ネットやら雑誌やらで、この店が開店したという情報は前から入手していたのである。そのうち行く機会もあるやろー、と思いつつ今日になってしまった。三宮には休日にちょくちょく行くが、王子公園は三宮から2駅と、ビミョーな位置にある。何かのついでにという機会なんか全然ないので、わざわざ食べるために行かなければならないという事実が心理的な抵抗になっていたのである。数日前までは腹の調子が悪く、この日はようやくほぼ正常に戻った頃だった。何軒も食べ歩けるというほど元気ではなかったが、1軒普通に食事する程度なら支障が無かったので、休日に三宮に出たついでに、少し足を伸ばしてみることにした。 店は商店街の一角にある。木製の壁に、木製の看板。それぞれにライトが据え付けられており、ライトアップするという、オシャレな外観。うどん屋というよりは、創作和食の居酒屋という感じ。引き戸のドアを自分の手で開ける。入口に入った瞬間、玄関は何も無い空間。左端にレジ、正面はガラス張りで、壁に小麦粉の袋をペシャンコにしたものが2つ並べて飾ってある。「あ、麺打ち場」だ、と気付くのに少し時間がかかった。小麦粉は香川県内ではよく使われているブランドのもの。 作者は、「天ぷらぶっかけ」を注文。10分ほど待って、うどんが運ばれてくる。鉢の中に麺、その上に天ぷらが4、5点ほど。刻み海苔、ネギ、カツオ節、ゴマ、玉子の黄身、スダチ、ワサビ、と具・薬味がいろいろ乗っていて豪華な感じ。うどんにワサビはちょっと引っ掛かるが・・・。ぶっかけダシは小さな徳利に入って付いてくる。麺はやや細め。形はやや平打ち気味かも。店内の照明のせいかもしれないが、やや黄色っぽい色をしている。エッジは立っている。色・ツヤは申し分無し。いつものように麺だけ味見をすると、口当たりが柔らかいのに結構しっかりしたコシ!。食感は「おか泉」に似ている?。麺の表面はヌルッとした食感。打ち粉が完全に落ちていないのか、元々そういう食感なのかは分からない。が、余計な味・変な味は特に感じられなかった。塩分は少し残っているが、それを差し引いても麺自体の風味はなかなかのもの。う〜ん、、この食感はスゴイなあ。神戸の下町でこんなのが食べられるとは・・・。コシは決して弱くないのだが、これだけ最初の口当たりがソフトなら、関西人でも大丈夫だろう。ぶっかけダシはカツオベースのスタンダードなもの。天ぷらは揚げたてでサクッとしている。まあ、「おか泉」の「冷天おろし」と比べるのは可哀想かな。でも、充分美味しいうどんだった。この辺りの土地柄からすると価格設定は高めだが、関西全体で見れば、まあこんなものか、あるいは安いほど。関西では珍しいタイプの麺なので、いっぺん行ってみて下さい。 メニューは下記(抜粋)。 ・きつね 480円 ・わかめ 480円 ・カレー 580円 ・天ぷら 850円 ・しょうゆうどん 550円 ・ざるうどん 550円 ・ぶっかけうどん 680円 ・天ぶっかけ 850円 ・おろしうどん 680円 ・天ぷらおろし 850円 ・かまたまうどん 550円 ・湯だめうどん 550円 ・かやくごはん 350円 ・おにぎり 250円 ・いなり 250円 |
| 営業時間 | 11:00〜20:00 | 定休日 | 年中無休 |
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場 所 等 |
| 兵庫県神戸市灘区水道筋2−16
阪急電車神戸線王子公園駅下車、徒歩7分。東口(大阪・梅田寄り)の改札を出て、左手に見える橋を渡らず、手前を右折して川沿いの道を下る。すぐ商店街みたいな道に出るので、ここで左折して橋を渡って直進する。すぐに水道筋商店街のアーケードの入口があるので、ここを入る。商店街の東端が見える頃に商店街の左側に店がある。 Pは西灘劇場・シネマのを利用。2000円以上飲食で1時間半無料。テーブル(4席×8+8席×1)=40席。 |
| 電話番号 | 078-801-7801 |