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店  名

評 価

実食日

手打・釜揚 めん坊

3.7点

2004/03/13
この日は朝から原付で久々に播州地方遠征の予定だったが、前の日にon-senさんから、「釜たけうどん」の1週年記念に集まろうというお誘いを受けて、どうしよう?折角の機会だし・・・と少し悩む。そうだ、播州遠征は電車で行こう!と心に決め、1週年記念の方は遅れて行くかも、と返事をしておいた。

朝重い腰を上げて、山陽電車に乗り込み。播磨町へ向かう。駅を降りて教えられた通りに5分ほど歩き、店を発見。年季の入った建物は、周りに大きな建物が無いのでよく目立つ。ああ、ここか!。以前、国道250号線沿いの「めんむす」に行った時に、交通機関と道順の調査をしてて、ここの前を通ったことがあったのである。店の入口横には「池香流純手打ちうどん普及保存会」と書かれた看板が掲げられている。ん〜何じゃそりゃ?。引き戸をガラガラと開けて中に入ると、薄暗い店内に客がひしめいている。厨房前のカウンターとその反対側の壁際のカウンター席のみ。壁には色紙が何枚か飾ってある。地元では結構有名な店なのかな?。よく見ると、店の奥はガラス張りの麺打ち場になっている。薄暗くて最初は気付かなかったが。店は老夫婦が2人で切り盛りしており、営業時間は昼間のみ。一応14:00までだが、麺切れで早く終わることも多いらしい。

とりあえず作者は考えた末に、「釜揚げうどん」を注文する。壁のメニューの「さぬきいなり」の文字に目を奪われるが、グッと我慢する。いかんいかん、今日はこれから何軒か回らないかんのや。さして待たされずに、うどんが運ばれて来る。やや小ぶりの鉢の底に昆布を敷き詰め、お湯は少し。その中を麺が泳いでいる。エッジは普通だが、透明感のある美しい麺。ところどころねじれが入っていて、タイプとしてはやや古風な麺。で実際に食べてみると、コシはほとんど無い。ガクッ。作り置きか茹で湯に長時間浸かった麺といった感じ。麺自体はしっかりした味は無いんだけど、何だろう?、小麦の風味というか、なんかイイ感じなんだよなあ・・・。つけダシは最初のひと口はカツオの風味が強かったが、食べ進むにつれ、イリコの味がしてきた。混ぜているんだろうか。やや甘味のあるダシで、味はなかなか。しかし、つけダシが冷たいのと、食べた後に化学調味料の後味が残るのがいただけない。薬味は大根おろし、ネギ、ショウガ。大根おろしを入れると美味い。うどん自体はちゃんと作られているという印象を持った。打ち立て・茹で立て、ダシ熱々のベストコンディションで一度食べてみたい。きっと美味いはずなんだけどなあ・・・。昼時の忙しい時に「釜揚げうどん」を注文する方が悪いのかも知れないが。人気メニューはカレーうどんらしい。確かにほとんどの客は注文していた。

メニューは下記(抜粋)。
 ・釜揚げうどん        430円
 ・ざるうどん         430円
 ・きつねうどん        450円
 ・肉うどん          480円
 ・カレーうどん        600円
 ・みそ煮込みうどん      650円
 ・さぬきいなり     1コ 100円
 ・おにぎり       1コ 100円

土曜日は役場は休みだから空いているだろう、と思っていたが、作者が食べ終わる頃にはガテン系の労働者の人や近所の家族連れやらがゾロゾロと入ってくる。地元では人気の店のようだ。
営業時間 11:30〜14:00(麺売切次第終了) 定休日 日曜定休

場  所  等

兵庫県加古郡播磨町古宮604−29

山陽電車播磨町駅下車、徒歩5分。改札を出て左へ、地下道の突き当たりの左の階段から地上に出る(看板の播磨町役場方面の案内に従って行けばOK)。地上に出たらそのまま.線路沿いに神戸・大阪方面に進み、役場の敷地に突き当たったら右折、図書館の前を通り過ぎて最初の信号の交差点を左折、保育所の先の信号の交差点の角、斜め向いが店。

P5台分。
カウンター15席のみ。
電話番号 078-942-3387

 
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