店  名

評 価

実食日

うどん処 こはる蔵

4.1点

2008/11/22
加西の郊外で、周りは田んぼと池が多いような地域で、しかも幹線ではない道路沿いにひっそりと建つ店。元は民家を改装したような感じ。門のところのドアを外してノレンをかけてあり、そこを入る。正面は和傘の置いてある突き当たりは右へ。格子戸のガラス越しに客席らしきものが見えるが、そこが客席なので、引き戸を開けて入ること。中に入ると天井まで吹き抜けになった部屋に、立派な杉玉(酒林)がぶら下がっている。奥には今時は珍しいマキで焚くストーブ。その上に置かれているのはおでん鍋だ。店内の内装はオシャレな感じにしてある。噂では店主は「八間蔵」で修行したらしい。なるほど、それでオシャレな感じになっているのか。メニューを見てさらに納得。関西では置いている店が少ない、香露(ころ)ぶっかけ系のメニューがある。これも「八間蔵」ゆずりなんやろね。

作者は「冷やし竹玉」を注文。うどんは注文を受けてから湯がくので、15〜20分ほど待たなければならない。出てきたうどんは、麺はしっかりエッジが立っていて、色・ツヤはキレイ。やや黄色っぽい色をしている。食べてみると、麺自体の味はやや弱いものの、ちゃんとある。コシはかなり強めでやや硬い。ちょっと茹でが足りないかな。これは作者はあまり好みではない。この辺りは年配のお客さんが多そうだし、この食感はどうかなと思う。ぶっかけダシはカツオのダシがしっかり効いたもの。トータルで見れば、ここのうどんは美味い。天ぷらも揚げたてサクサク。具はネギ、ショウガ、刻み海苔、天かす、半熟玉子天、ちくわ天。天かすデフォルトは要らないなあ。刻み海苔も好きじゃないんだけど、ここの海苔は割りと水に強く、香りの良いイイやつを使っているので美味い。これには感心した。

メニューは下記(抜粋)。
<冷たいうどん>
 ・生醤油         504円
 ・ざる          504円
 ・香露(ころ)      714円
 ・すじ香露(ころ)    819円
 ・天香露(ころ)     924円
 ・冷やし竹玉       787円
 ・山掛け         787円
 ・梅トロロ        787円
 ・冷やしおろし天婦羅   1029円
<温かいうどん>
 ・釜揚げ         556円
 ・釜玉          556円
 ・きつね         714円
 ・竹玉          787円
 ・わかめ         609円
 ・肉           787円
 ・ぼっかけ        787円
 ・天婦羅         1029円
<洋風うどん>
 ・明太子バター      714円
 ・自家製カレー      714円
 ・トマト         819円
 ・うどん屋のシチュー   924円
<冬季限定(11月〜3月)うどん>
 ・かちん         787円
 ・鰊(にしん)      819円
 ・酒粕煮込み       924円
 ・鍋焼き         1260円

・小盛り          -52円
・大盛り          +52円
・特盛り          +105円

・白米(白ごはん)   小 157円  並 210円
・おにぎり      一個 157円
・しそじゃこごはん     241円
・本日の炊き込みごはん 小 262円  並 315円
営業時間 11:30〜14:00、17:00〜21:00 定休日 木曜定休

場  所  等

加西市殿原町154−1

北条鉄道北条町駅より、神姫バス「大和」行きに乗り、「中富口」下車、徒歩4分。バス降りて手前の殿原の交差点を右折、ガソリンスタンドとセブンイレブンの間の道に入る。すぐ突き当たりを左、またすぐ次の工場の前の角を右折、坂道を少し登りかけた右側の民家に、木を輪切りにした看板に「うどん」と書かれている所が店。店の看板は坂の上側から見ると、屋根の下の壁にかかっているのが分かる。

Pは店の左右に計8台。カウンター5席+テーブル6席×2=計17席。
電話番号 0790-44-2780

 
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