店  名

評 価

実食日

手造りうどん・そば処 楽々

4.3点

2001/10/14
2001/12/30
2002/05/04
この店の前は何度も通ったことがあるのに、この場所にうどん屋があるのに気付かなかった。すぐ隣のラーメン大学はあるの知っていたけど(笑)。さるネットの掲示板で評価が高かったので、これは行かなければと思った。何より自分のテリトリー内(実家から車で10分くらい)にあるのに、知らないというのは許せん!(怒るほどのことか?)という訳で、実家に帰った(京都競馬場に秋華賞を見に行く)ついでに、父親の原付を拝借して行ってみた。

正確な場所は知らなかったが、この辺りの道は知っていたし、看板も出ているので、すぐ見つかった。「おっ、こんなところにあったんか」というのが率直な感想。店構えはいかにも、町中のフツーのうどん屋という感じ。知らなければ、敢えて行こうという気にならないだろう(失礼)。
店に入ると正面がカウンターで、その上の壁にメニューを書いた板が並べてある。「生醤油」「かまたま」というメニューから、この店がタダモノではないことに気付く。作者は初めて行った店ならまず生醤油を注文するのだが、目の前の「かまたま」の張り紙が気になりこちらを注文。かまたま(500円)、大盛は+100円、あとオプションで、玉子の追加が1個50円、マヨネーズ50円。この店はかまたまにマヨネーズを入れて食べるのが名物らしい。マヨネーズラーメン(京橋の「剛力」)は知っていたけど、うどんにもマヨネーズの時代なのか・・・?

店に行ったのは日曜日の12時半頃。店内の席は9割方埋まっている。注文してから、5分くらいでうどんが運ばれてくる。どうも注文してから茹でるというわけではなく、一定量を小刻みに茹でているような感じ。客は途切れずに次々とやってくるので、ほぼ茹で立てを待たずに食べれるというのは嬉しい。丼の上に麺が盛られ、その上に玉子の黄身だけがちょこんと乗っている。薬味のすりゴマとネギは別皿。実は作者が釜玉なるものを食べるのはこれが初めて。黄身を崩し、麺に絡めるようによくかき混ぜる。それから生醤油を少しかけてさらにかき混ぜてから、口に入れる。う、美味い!!この衝撃は、梅田の「はがくれ」で初めて生醤油うどんを食べた時以来だ。店の張り紙には、「・・・マヨネーズを入れるとカルボナーラみたいに・・・」などと書いてあったが、玉子だけでも充分カルボナーラって感じだ。カルボナーラとは実に的確なうまい表現だ!しかし、うどんの味を表現するのに「カルボナーラ」ってのはちょっと・・・(苦笑)。店の注意書きにもあるが、生醤油はかけ過ぎると辛くなるので注意しよう。少しずつ味を調整しながらかけるのが良い。あと、大盛りを頼んだ場合は、玉子1個では足りない感じがするので、できればオプションで1個追加することをおすすめする。

この店の麺は、関西の標準からするとやや太めか。色・ツヤはまぁまぁ。少し黄色っぽい感じがするかどうかというくらい。口に入れた瞬間の印象は柔らかいのだが、いざ噛み切ろうとすると芯の強いコシがそれを阻む。讃岐うどんを名乗る資格は充分にある。麺自体の味もちゃんとする。麺は圧力釜で茹でている。茹で上がりの時間の早さと、独特のコシはそのせいか。若い店主がよく頑張っている。これからもこの味を維持していただきたいと切に願う。
メニューは他には、きつねうどん・たぬきうどんが480円。そばも確か同じ値段のはず。いなりずしとのセットメニューもある。生醤油は600円?。テーブルの上のメニューには500円と書いてあったが、カウンターの頭上の木の看板では600円になっていた。大盛りは各メニュー、+100円。おでんもやっている。
※生醤油は500円だった。

美味いうどんを作る条件のひとつに、「良い水」があげられる。大阪と奈良の県境の交野山地が近いので、良い水が手に入るのだろうか?それとも、村野浄水場の隣なので水が良いのだろうか?(笑)。

※以下、2002/05/04のレポート
この日は昼から地元の友人と遊ぶ約束。朝起きて台所に行くと、ご飯がなかった。もうええわ、と思っていたらその友人から電話。彼も起きたらご飯が無かったとのこと。急遽一緒にメシを食いに行くことにする。うどんが食べたいというので、車で10分程の所にある「楽々」に行くことにする。作者は久々に「釜玉」を注文。今回はマヨネーズ入りにチャレンジ!。昼時で混んでいたため、茹で置き麺の在庫は無し。茹で立てがたべれるぞー、と期待しながら待つ。10分程経って麺が茹で上がるが、全部水で一旦締めてしまう。あれれ?。水で締めた麺を湯通ししたので、温度が低く、卵の固まり具合が悪い。まぁ、麺のコシ・味は相変わらずで、美味しかった。マヨネーズは、キ○ーピーのお弁当用20gの小さい袋が付いてくる。自分で入れる量を調整できるので、これはこれでよい。入れて食べた感想は・・・珍味。マズくはないが、人の好みによるのでは?。作者は入れない方が好き。「カルボナーラ」か?と聞かれると、そう言われればそうかなあ、というくらい。興味のある人は試してみて下さい。
営業時間 平日 :11:30〜14:30
土日祝:11:30〜14:30、17:30〜21:00
定休日 月曜定休。
2002/5/7休み

場  所  等

大阪府交野市幾野6丁目6−1

京阪電車交野線村野駅下車、徒歩約20分。駅前の線路沿いの道を、道なりに南(交野方面)に向う。しばらくして線路からそれ、川沿いになるがまだそのまま道なりに歩く。商店街というか住宅街を抜けると、府道枚方交野寝屋川線にぶつかる。この出鼻橋の交差点を左に曲がってすぐ。村野浄水場の手前。

車で行く場合は、国道1号線の枚方・出屋敷の交差点を、看板に従って奈良方面に向うよう、南に曲がる。交差点での目印は、南に曲がって100m程の所にある紳士服のTHREE M。後は、四辻の交差点を過ぎ、ホームセンターを過ぎ、村野浄水場を過ぎるとすぐ右手。出鼻橋の交差点やくら寿司まで行ってしまうと行き過ぎ。P6台。店の隣10m北が駐車場。出屋敷方面から行く場合は、店の手前になる。少しわかりにくいかも知れないので、店の前の看板に注意すること。

カウンター8席、テーブル4席、座敷8席の計20席。
電話番号 072-891-8833

 
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