店  名

評 価

実食日

うどんづくし めん次郎

3.9点

2002/02/18
大阪駅前ビルの地下は迷宮のようだ。建物の構造自体はシンプルなのだが、各ビルの東西南北の通路沿いにテナントがひしめき合っている。なぜか大阪駅前ビルにテナントを持っている店というのは、複数のビルにそれぞれ支店を持っていることが多い。同じ外観の店舗に同じ看板を出しているので、後日記憶を頼りにその店が第何ビルの地下何階にあったのかを思い出そうとすると混乱するのである。うどん・そばの「つるつる庵」とか、変わりカツ丼の「祭太鼓」とか、999円ステーキ定食の店とか・・・。そして、今回紹介する「めん次郎」もそんな店の1つである。

「めん次郎」は大阪駅前の第三ビルB1Fに1店舗、第四ビルB1Fに2店舗ある。今回作者が行ったのは第四ビルの方。第四ビルの方は2軒隣に並んでいるが、左側の赤いのれんに「めんづくし」のタイトルが付いている方がそうである。店の前には手書きの「さぬきうどん」と書かれたダンボールで作った看板が置いてある。「めん次郎」は数年前に一度来たことはあるのだが、どのビルの「めん次郎」か忘れてしまった。

チープな店構えとは裏腹に、メニューは結構本格派。壁の張り紙には、「釜あげうどんは注文を受けてから作るので15分程時間がかかります」といったことが書かれている。実際に他の客が注文するのを横で見てたのだが、店員は時間がかかるけど構わないかを客に聞いて確認してたし、本当に注文を受けてから麺を茹でていた。良心的な店である。前回来た時に食べた「ぶっかけうどん」が結構美味しかった記憶があったので、今回も同じものを注文。あと、オプションでおにぎりも。後でメニューを見ると、「生しょうゆうどん」の文字が!しまった。こっちを注文すれば良かった。

しばらく経ってうどんが出てくる。あらかじめダシがかかっているので麺自体の味はよく分からなかった。が、本場讃岐と比べると柔らか目とは言えコシがちゃんとあるし、加水率の高い独特のツヤ・透明感もあって、美味しい。欲を言えばあとワンパンチ、インパクトが欲しい。かけダシはかすかに甘味があるカツオベースのもの。具は、大根おろし、きつね揚げ、卵焼き、カニカマ、カマボコなどなど。麺は「のし」と「切り」は機械だが、ちゃんと「讃岐うどん」している。柔らか目のコシは大阪人好みだと思う。

メニューは下記の通りだが、結構値段が安い。これで美味いのだからお得だ。
 ・素うどん    (300円)
 ・きつねうどん  (380円)
 ・ぶっかけうどん (680円)
 ・釜あげうどん  (450円)
 ・生しょうゆうどん(550円) ※なぜか「生じょうゆ」ではなく「生しょうゆ」
 ・かやくごはん  (200円)
 ・おにぎり(2コ)  (130円)
 ※大盛りは各うどん+50円。

作者も最近何度かよく夜の8:00過ぎにこの店の前を通るだが、いつもほぼ満席状態。人気店である。あと、割と夜遅くまでやってるがポイント高い。

あ、あとおばちゃん、お釣り間違えないように。こっちから申告しなきゃ、おにぎり代取り損ねてたよ。ま、こっちが得する分にはいいけど(笑)。
営業時間 8:00〜22:00(?)
(21:30時点では営業してた)
定休日 不明。日曜日?

場  所  等

大阪府大阪市北区梅田1丁目11−4 大阪駅前第4ビルB1F37

JR大阪駅下車、徒歩7分。大阪市営地下鉄四ツ橋線西梅田駅orJR東西線北新地駅下車、徒歩5分。各駅を降りたら、各所に案内板があるのでそれを頼りにすれば大阪駅前第4ビルにたどり着ける。ビルに着いたら、ビル内のテナントの地図を頼りに探すこと。右隣も「めん次郎」だが、同じメニューかどうかは不明。ディアモールはB2Fに当たるので、ワンフロア上に上がるのを忘れずに。あと、大阪第三ビルのB1Fにも「めん次郎」があるが、こちらは天丼中心。間違えないように。
JR大阪駅下車の場合はまず改札を出て地下に下りてディアモール大阪に向うこと。あとは各所に案内板がある。
大阪市営地下鉄谷町線東梅田駅下車、G番出口から徒歩30秒。出口を出て、そのまま直進して大阪駅前第四ビルに入り、通路を直進。左手にある。

P無し。カウンター9席。
電話番号 06-6341-1929

 
※<大阪編>インデックスから来た方は、メニューから「閉じる」
を選ぶか、「×」ボタンをクリックして戻って下さい。


私のホームページへ