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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 四國うどん(寝屋川店) |
3.8点 |
2002/04/27 |
| 国道沿いの民芸調の大きな店。建物が古く、昭和30〜40年代の開業当初の内装がそのままという雰囲気。当時の郊外型ファミレスを目指した店なのだろう。1階がカウンターのみという特殊な形態。なんだか牛丼の「吉野家」の広いバージョンという感じだ。正直、この場所にこんな店があるとは長年気付かなかった。ネットでも時々話題に揚がるので、今回チャレンジしてみた。 メニューをざっと見たところ、あまり讃岐っぽいのがなかったので、「釜あげうどん」を注文。割りと早く出てきたのと、麺の特徴から判断して、茹で置きの「湯だめ」のようだ。 麺は太さがかなり不揃い。太いのもあれば細いのもあるといった風に、あまり統一感がない。柔らかいのとコシがあるのが混じっているのはちょっと考え物だ。時々ねじ曲がっていることから、手打ちであることはまず間違いない。ここの麺の特徴はエッジがかなり立っていること。麺の断面を見ると、通常平らなところが少し窪んでいる。見た目にも、角の部分と真ん中の部分の色が明らかに違う。麺の打ち方が本場のやり方に近いということなのだろうか。コシもしっかりしている。つけダシは美味しい。昆布中心の旨みが出ている味。ただ残念なのは味が薄めなので、麺をつけて食べると味に物足りなさを感じる。麺自体の塩分も残っていないだけに、これは食べる時にちょっとツライ。ダシの取り方は良いのだが・・・。 あと注文を付けたいのは、全体的にテコ入れが必要ではないか?ということ。内装は大分古くなっているし、ところどころ塗装の剥げたカウンターだと清潔感がなくなる。店内もなんとなく古ぼけた暗い感じ。厨房がちらっと見えたが、揚げ物の油で汚れるのを防止するためか、新聞紙がひいてあった。客から見える場所にそういうものを置くのはちょっと・・・。客席から見えるところはキレイに片付けて欲しいなぁ。麺の太さ・柔らかさが不揃いというのも考えもの。茹で釜の中に残っていた古い麺が偶然混じっただけかも知れないが、緊張感を持って仕事をして欲しいものだ。丼などの食器にも気を遣って欲しい。黒の陶器の丼なんて、立ち食いうどん店が使っているものと大差ない。釜あげうどんを丼で出すっていうのも、もうちょっとムードというものを考えて欲しい。見た目だけで言えば、630円払う気にはならない。最近では1杯300円くらいのセルフの店でも木桶風の容器を使っているのに・・・。 厳しいことを沢山書いたが、店がより良くなる可能性があると思っているし、期待も込めている。ダシの取り方、麺の打ち方等を見ると、基礎的な技術力はあると思うし・・・。 メニューは下記の通り(抜粋)。御土産用の麺・ダシも売っている。 ・きつねうどん 530円 ・しょうゆうどん 580円 ・カレーうどん 580円 ・釜あげうどん 630円 注文した後で店内を見ると、壁に「しょうゆうどん」の写真入りポスターが・・・。うどんと、切った大根と、おろし器が写っており、あの「小縣家」と同じスタイル。わっ、しまった!。こっちを注文すれば良かった。次回は、コレにチャレンジ!!。 |
| 営業時間 | 平日:11:00〜22:00 日曜:10:00〜22:00 |
定休日 | 年中無休 |
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場 所 等 |
| 大阪府寝屋川市池田北町7−11 国道170号線(旧国道1号線の方)沿い、石津の交差点の東すぐ。「天理ラーメン 丸福」の向かい。 京阪電車寝屋川市駅下車、東口のバス乗り場から京阪バスで27系統太間口or石津行きにのり、石津下車、徒歩3〜5分。石津の交差点まで行けば分かるはず。 P21台。1F:カウンター44席、2F:?席。2Fに座敷かテーブル席がある模様。 |
| 電話番号 | 072-826-6111 |