店  名

評 価

実食日

讃岐うどん ゆきの

4.2点

2005/02/21
この日は「釜たけうどん」のたけちゃんさんとうどんツアー。夕方の最後の1軒に八尾の「一忠」に行くつもりだったが、時間切れで閉店時間に間に合いそうになく断念。市内の南の方でということで走り回って探していただいた。「西村」「かどっこ」「志のん」と回ったけども中休みの時間帯のためか、開いていない。それなら、ということで「ゆきの」まで足を伸ばす。前々からよく名前は聞く店だがなかなか大阪の南の方までは手が回らず、そのままになっていたので、いい機会ではある。

店内を入るとこじんまりとしたカウンターとテーブル席がちょっとあるだけの小さな店。席数は15ほどか。この界隈では名の知れた人気店らしく、次々と客が訪れ、そのうち満席になって待ち客まで出る状態。この店を夫婦のたった2人で切り盛りしている。狭い厨房には天ぷらのフライヤーやら製麺機が所狭しとならんでいる。厨房の中は大将一人だけ。「山のような作業をテキパキとこなすさまは芸術のよう」とはたけちゃんさん談。うーむ、確かにスゴイ。

作者は「かき揚げおろし」を注文。ぶっかけうどんの上に大根おろしと大きなかき揚げが乗っている。細切りにしたごぼうと人参を土台に小エビが3つほど乗ったもの。カリッと揚がっていて、見た目にも美味しそう。あと具・薬味はネギ、ショウガ、花カツオ。ダシは最初からかかった状態。盛り付けは見た目の美しさも重視している。まずは麺だけ味見。色白でツヤがきれい。口当たりは柔らかめ。関西人に讃岐うどんを食べてもらうには、最初の口当たりを柔らかくして、言葉は悪いが「客の口をだます」必要があるというのが作者の持論だが、ここのうどんはそういうタイプ。このあたりが大阪でも受け入れられているのだろう。たけちゃんさんはさっさとペロリとたいらげていたが、ここのうどん、コシは決して弱くはない。作者は時間をかけないと食べられなかった。ここの麺は食感も良いが、味もしっかりしている。いいうどんだ。ここの大将は「饂飩の四國」出身で、旭区の「蔵十」の大将とは兄弟弟子なのだそう。「蔵十」のうどんが「饂飩の四國」そっくりなのに対し、「ゆきの」は自分のうどんを作っていて、対比が面白い。ぶっかけダシはあっさりめのカツオダシ。かき揚げはカリッサクッ、で美味。天ぷらの腕前も相当なもの。天ぷら系が上に乗ったぶっかけうどんのメニューがオススメ。

メニューは下記(抜粋)。
 <温かいうどん>
  ・きつねうどん    460円
  ・あんかけうどん   470円
  ・梅わかめうどん   580円
  ・肉うどん      580円
  ・カレーうどん    620円
  ・天ぷらうどん    650円
  ・釜揚げうどん    500円
  ・天釜揚げうどん   930円
  ・鍋焼きうどん    780円 ※平日は夜のみ

 <冷たいうどん> ※ぶっかけうどんは温かいのもできる
  ・ざるううどん    500円
  ・ぶっかけうどん   500円
  ・おろしうどん    620円
  ・天ぶっかけうどん  700円
  ・かき揚げおろし   700円
  ・天おろしうどん   730円
  ・天ざるうどん    880円
営業時間 11:00〜13:30、18:00〜20:00 定休日 土日祝定休 ※2007年7月より

場  所  等

大阪府大阪市東住吉区山坂3丁目10−14

大阪市営地下鉄御堂筋線西田辺駅下車、徒歩6分。1番出口から地上に出て、Uターン。JRの高架をくぐって、次のバス停の前が店。道の左側。

P2台。カウンター5席+テーブル(2席×2+4席×2)=計17席。
電話番号 06-6622-8866

 
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