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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 釜揚げうどん 一忠 |
4.1点 |
2007/03/25 |
| この日は夕方から難波の「釜たけうどん」の創立4周年パーティに呼ばれていた。でも、折角大阪に来るのだからということで、ついでに大阪南部のうどん店をいくらか回ることにした。朝に「釜たけうどん」でまず1杯食べた後、八尾の「一忠」へ。「一忠」と言えば、知る人ぞ知る大阪の釜揚げうどん専門店の総本山とでもいうべき店である。この店で修行して独立した弟子が数多くおり、みな「一忠」から一字を取って店名に必ず「一」が付くというほどである。ここの店主は本場・香川県の有名店、満濃の「長田うどん」で修行したそうだ。 駅から地図と住所を頼りに歩いていく。店はだんだん道が細くなってゆく住宅街の奥の方にある。なかなか見つからないので不安を覚えながらも、住所に該当する一帯をぐるっと回ってようやく発見。白壁の和風の建物に、ガラス張りの陳列棚には焼き物が飾られ、入口には大きく「一忠」と書かれた大きなノレン。外観は割烹・料亭と紛うような威厳すらただよっている。が、一旦店内に入ると、カジュアルな香川テイストがただよってくる。テーブル席はテーブル同士をくっつけており、何人でも自由に座れるスタイル。ショウガは丸のままおろし金と一緒に運ばれてきて、客が自分ですりおろすスタイル。店主が修行したという香川・満濃町の「長田うどん」の雰囲気を色濃く受け継いでいる。 店のシステムはほぼ一般店。空いている席に座れば、店員が注文を取りにきてくれる。つけダシの器は給水器の横に置いてあるので、自分で取りに行く。水もセルフなので自分で。注文後しばらくすると、つけダシの入った大きな徳利を運んできてくれるので、自分で器に注ぐ。ショウガも欲しい人は自分ですりおろす。ネギ、ゴマなどの薬味は各テーブルの上に置いてあるので、各自好きなだけ入れる。食べ終わったら、伝票を持ってレジで精算。食器は店員が片付けてくれる。 作者は「釜揚うどん 大」を注文。ここの店は量が少なめなので、大で普通の店よりちょっと多いくらいなので、女性でも普通に食事に行くのであれば大でも大丈夫。あと、細麺もあるので、希望する人は注文時にどうぞ。麺の太さは普通くらい。エッジはそこそこ立っていて、不規則にネジレている。食べてみると、小麦の風味が感じられる。塩分もそこそこ残っていた。つけダシのベースはイリコ。味付はすっきりした感じに仕上げてあるが、イリコの香りは結構ある。さすがは本場仕込みのうどんやねぇ。薬味はネギ、天かす、すりゴマ、カツオ節の佃煮みたいなもの、ゆず酢、ショウガ。好みで好きなだけ入れられるようになっている。 メニューは下記(うどんはほぼ全部)。持ち帰り用のうどんもある。夏季には季節限定でざるうどんもある。 ・釜揚うどん 小 600円 大 680円 特大830円 ・釜揚うどん 白波(4〜5人前) 3300円 ・釜揚うどん(細) 大 680円 特大830円 |
| 営業時間 | 9:30〜15:00 ※売切次第終了 | 定休日 | 火曜定休 ※但し、祝日は営業 |
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場 所 等 |
| 大阪府八尾市松山町2丁目2−11 JR大和路線八尾駅下車、徒歩10分。駅を北口(奈良方面行きホームのある側)から出て、駅前の道(ミスタードーナッツの前の道)を進む。近畿大阪銀行の交差点を右折、安中小学校の交差点はそのまま直進。道が狭くなるが、そのまま住宅街を進む。しばらく行くと右側に原色のカラフルな柵の公園があったら、すぐ先の2階建ての文化住宅の角を左折、数10m先道の左側の白い壁の建物が店。 P10台。カウンター5席+テーブル(6席×2+8席×1+12席×1)=計37席 |
| 電話番号 | 072-991-5706 |