店  名

評 価

実食日

小縣家(おがたや)(本店)

4.8点

1999/08/??
香川県内・県外ともに有名な老舗&人気店。香川県の旅行ガイドブックには必ず掲載されている。
「しょうゆうどん」で有名な店だが、「しょうゆうどん」という名称は商標登録されており、他の店は無断で使用できないことになっている。この店に行ったは随分前のことだが、今思い出しながらこの原稿を書いている。

今は亡きレオマワールドがまだ営業していた頃、夏休みに四国に遊びに行った時にうどんを食べたのが、この店と「宮武」。この店は広くて席数が多く駐車場もあり、県外からの観光客が行くにはまさにうってつけの店。ガイドブックに載っている店は美味くないという通説から、あまり期待していなかったのだが、期待は見事に良い方に裏切られた。

作者はここの名物であるしょうゆうどんを注文。しょうゆうどんを頼むとこの店のお約束で、大根とおろし金が運ばれてくる。客はうどんが茹で上がって運ばれてくるまで、大根おろしを自分が要る分だけせっせと作るシステム。うどんが運ばれてくると、うどんの上に作った大根おろしをのせ、その上からしょうゆをかけて、かき混ぜてから食う。ここの大根というのが辛味大根を使っており、家でスーパーで買った大根で大根おろしを作るとたまにすごく辛い時があるが、それと同じ味がする。わざと選んで使っているだけあって、食べられないほどの辛さではなく適度なピリ辛であり、香川県特有の味付きの醤油とマッチしていておいしい。また、麺の方はかなりコシが強く、麺自体の味が大根のピリ辛さによって引き立てられ、より一層おいしく感じられるのである。

しょうゆうどんは、小(1玉)400円。段階的な値段アップで、量を調節できる。うどんを茹でている間に腹が減って我慢できない人は、特製の「みそおでん」を頼むと良い。おでんを煮込むダシ自体には味がついておらず、みそダレをかけて食べるというスタイルのおでんである。この店は一般店なので、店員が注文を取りに来てくれる。また、きつねうどんやカレーうどんといったメニューもある。

席数が多く、団体で行っても大丈夫。また、10人くらいが入れる小さな離れみたいな席がいくつかあり、障子を閉め切ると外からは誰がいるのか見えないため、芸能人もよく利用するらしい。店の入り口では、お土産に持ちかえり用の麺やしょうゆも売っている。

残念なことに、最近(2001年7月現在)麺を製麺所で作るようになり、味が落ちたという噂をよく聞く。昔のあの味を、感動を味わえないというのが本当なら、非常に残念なことである。
営業時間 9:30〜18:00 定休日 火曜定休

場  所  等

香川県仲多度郡満濃町吉野1298−2

JR土讃線琴平駅より琴参バス「美霞洞」行きに乗り、「八幡」下車、徒歩1分。バスを降りたらそのまま進行方向に進む。次の信号の交差点を左折してすぐ。大きな看板が出ているのですぐ分かる。交差点を左折せずに直進した県道沿いの建物は後から新しくできた別館なので注意。別館の方は入ったことがないので分からないが、多分同じ物が食べられると思う。

車の場合は、県道197号線と県道190号線の交差点のすぐ東。県道197号線沿い。

P30台。180席。
電話番号 0877-79-2262

 
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