|
店 名 |
評 価 |
実食日 |
| わら家 |
4.1点 |
2002/07/27 |
|
作者の讃岐うどん原体験は?と聞かれると、「わら家」と答える。もっとも、料理の味など分からない子供の頃の話だが。 今は知らないが、当時大阪の小学校の修学旅行と言えば、広島か伊勢と相場が決まっていた。が、作者の小学校は珍しく、屋島・四国村→こんぴらさん→鳴門大橋→淡路島でうずしお観潮、という「イケてる」コースだったのである。フェリーで高松入りするため、その対策として乗り物に弱い生徒は体育館に集められて「船酔い体操」なる床をバタンバタンと転げ回る怪しげな体操をさせられていた記憶がある。で、作者の記憶が正しければ、四国村の近くの民芸調の店でうどんを食べたはずなのである。それが「わら家」だったというわけ。 そして年月は過ぎ、作者が讃岐うどんにハマって何度か香川に食べ歩きで足を運ぶようになったのだが、今までうどんツアーで「釜揚げうどん」を食べたことは1度も無かったのである。これは1度イリコのつけダシの本場の「釜揚げうどん」を食べねばと思い、一路「はりや」に門前払いを食らい、「キリン」でかけうどんを食べた後、この「わら家」にやって来たのである(全然、一路と違うやんか!)。 夕食前の中途半端な時間帯にも関わらず、店は多くの客で賑わっている。ここの店のシステムは、以下のようになっている。 @店に入ったらまず入口近くのレジで食券を買う。 A適当に空いている席に付く。 B店員が湯呑みのようなものを2つ持って来てくれる。確か、白っぽい方がお茶用で、茶色っぽい方がつけダシ用だったと思う。店員が説明してくれるので、間違えないように。 Cうどんができる直前くらいに、店員がつけダシの入った大きな徳利を持ってきてくれる。徳利に巻かれた縄を掴んで、器にダシを入れること。徳利に直接触るとヤケドするので注意。徳利の底をテーブルにつけたまま徳利を傾けるのがダシを上手く入れるコツ。 Bうどんができたら、店員が席まで持って来てくれる。 C後片付けは店員がしてくれるので、食べ終わったら器はそのままにして店を出る。 客が多いせいもあるが、結構待たされる。もっとも茹で立てを食べさせてくれるので、文句を言うのは筋違いだが。麺だけ食べると、もっちりとした食感。これは初めて体験するタイプの麺だ。水で締めていないのにも関わらず、柔らかく粘り強いコシがある。う〜む、これはスゴイ。美味しいです。塩分はほとんど残っていない。本場の「釜揚げうどん」のつけダシはイリコと噂には聞いていたが、その通りだった。つけダシは美味しいのだが、作者は少し薄味に感じた。もう少し濃くするか、麺の塩分を多目に残すのが作者好みの味。今度は西の雄「香の香」にもチャレンジしてみたい。 メニューは下記の通り(抜粋)。 釜あげうどん 410円 ざるうどん 410円 生じょう油 410円 釜あげジャンボ 680円 ざるうどん大 680円 家族うどん 2300円 作者が食べた客席は、結構広いがそれでも100人ちょっとの収容人数。とても修学旅行客を受け入れる余裕なんかないぞ、と思っていたらトイレに行った時に、店の奥にも客席・座敷があるのを発見した。やはり、かなり大きい店のようだ。 |
| 営業時間 | 9:00〜18:30(ラストオーダー) | 定休日 | 年中無休 |
|
場 所 等 |
| 香川県高松市屋島中町91
高松琴平電鉄志度線屋島駅下車、徒歩5分。駅を出て右(東)へ向かう。ヤマザキデイリーストアや「一鶴」のある交差点を左折、坂を登る。屋島神社の参道の階段のすぐ横の藁葺き屋根の民家風の建物が店。 P200台。300席。 |
| 電話番号 | 0877-77-2916 |