店  名

評 価

実食日

赤坂製麺所

3.8点

2002/12/21
午前4時過ぎ、フェリー高松に到着。すぐ出発しても仕方がないので、待合室で小1時間ほど休憩する。他の客は皆迎えの車などで出発していく。残ったのは作者一人。フェリー会社の職員の不審そうな視線に耐えながら、仮眠を取る。外は雨。外で仕事をしていた誘導員らしき職員が待合室に入って来て、上半身シャツ姿になり、業務用の据え置き型エアコンに抱き付いている。どうやら、濡れた体を乾かそうとしているらしい。時間が過ぎるのを静かに待つ。

午前7時過ぎ出発。本当は6:30頃出発の予定だったが、競馬の予想をアップするのを忘れていて、LOOXでインターネットをしていたら、いつの間にか時間が過ぎていた。慌てて出発する。外は相変わらず強い雨。フェリーターミナルから高松市街へと原付を走らせる。冷たい雨と、当たる風が素手から体温を奪っていく。これは耐えられない!。兵庫町の辺りで一旦アーケードの商店街の中に入り、小休止する。この寒さでは、目的地まで手が持たないのは目に見えている。一応手袋は持ってきているが、軍手なので濡らしてしまえば同じことになる。しばらく考え込んだ結果、取り敢えずコンビニでビニール袋か何かを調達して、軍手の上から被せるしかないという結論に達する。

商店街の中の近くのコンビニに入り、ビニール袋を探すが、ゴミ用の大きなものしか置いていない。どうしようかと思っていると、ある商品に作者の目が止まる。台所等の水仕事用の薄緑色のゴム手袋。まるで作者に「買って下さい」と言わんばかりに陳列されている。買いました。コレを付けて走るのは恥ずかしいけど、背に腹は変えられない。コンビニの店員が作者の意図を察知したのか、「このままでいいですか?」と聞いてくる。黙ってうなずく。

少し時間をロスしたが、装備も整ったので最初の目的地である「赤坂製麺所」に向かう。陶駅の近くで少し道に迷うが、何とか店にたどり着く。バラックのような建物の中に入ると、カウンターと製麺機などがゴチャゴチャと置かれている。他に客はいない。体が冷え切っているので、「かけ」を注文する。おばちゃんが「ネギいる?」と聞くので、ハイと返事をすると、ネギの束とハサミを渡されたので、自分でジョキジョキ切ってうどんに入れる。

どこに座ったらいいのかよくわからなかったので、カウンターの前で立った
まま食べる。麺は細め。色、ツヤはまずまず。コシはさほど強くない。一気にズルズルとすすり込む。ダシはイリコベースだが、しょうゆの味が強く出ており、イリコの味が隠れてしまっている。味はまあまあといったところ。悪くはないが、感動するというほどではない。でも、このシチュエーションはスゴイなあ・・・。

メニューは下記の通り。
 しょうゆ    150円
 かけ      150円
 そば      120円(冬のみ) 
 生うどん(9玉)  700円(お土産・贈答用)

昼から合流した友人Hiz3君にこの店の感想を伝えると、「ああ、時間帯ハズしたんかも知れんな。うちの弟なんかは7時台に食べに行くで」。モタモタしてたオレが悪かったのか・・・。
営業時間 7:30〜17:30(日没まで) 定休日 第1水曜定休

場  所  等

香川県綾歌郡綾南町陶5781−6

高松琴平電鉄琴平線陶(すえ)駅下車、徒歩2分。駅を出てすぐ右へ行く。しばらく行くと小さな川に橋がかかっており、渡ってすぐ右手の古い民家の薄茶色の壁に店の看板が見えるので、すぐ分かる。百十四銀行の斜め向かい。

高松方面から車の場合は、国道32号線の「綾南町陶」の交差点を左折、南へ向かう。琴電の線路の高架のすぐ手前の交差点を左折、すぐに川・橋が見えるので、あとは上と同じ。


P7台。カウンター5席。
電話番号 087-876-2104

 
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