店  名

評 価

実食日

はりや

4.5点

2003/04/15
2003/12/20
最近東京でも讃岐うどんの人気がブレイクしており、美味い店の筆頭に挙げられる東十条の「すみた」。今回紹介する「はりや」の大将はその兄弟子にあたる。メニューも似通っており、一番人気の「かしわざる」は有名。もちろん、兄弟子の「はりや」も高松では大人気だ。明るくて冗談好きな大将は、常連さんや従業員との間の会話は笑いが絶えない。TOKIOの山口達也似の男前なので、女性客にはオススメ!(笑)。麺売切れ次第終了なので、作者の経験則から言うと、遅くとも14:00には店に入っておきたい。作者の食べ歩き、今日ラスト4軒目の店だ。

ここは一般店なので、何も難しいシステムはない。客がカウンターに座れば、店員が注文を聞いてくれる。あ、水だけはセルフなので自分で給水機まで取りに行く。

作者は人気の「かしわざる」を注文。木製のざるの上に美しい麺と、揚げたての鶏の天ぷらが6個、麺の真中にはカットしたレモンがデンと立っている。いかにもボリュームがありそう。これを見た瞬間、今日の夜「こうめ」でお好み焼きを食べに行くことは忘れようと思った。麺はやや黄色がかった色をしていて、エッジもしっかり立っている。色・ツヤはピッカピカ。麺の表面には細い筋の模様が無数に入っていて、美しさを醸し出している。見た目に美しく、力強い、美味しそうな麺だ。つけダシにつけず、そのまま麺だけ食べてみる。見た目の力強さとは裏腹に、ニュルンとした食感の麺は口の中にすんなり入ってくる。熟成をキチンと行っているのか、麺自体の味もしっかり。塩分も結構残っている。食感、味共に文句無しだ!。麺の断面を見ると、キレイな星型をしている。溝が四辺に均等に刻まれたような形。エッジがしっかり立っているわけだ。つけダシはイリコベースの甘味のあるマイルドなダシで、関西ではまず味わえないこの店独特のもの。ダシ自体の味は薄めだが、麺自体の塩味があるので、丁度良いくらいか。麺の塩味とつけダシのイリコの風味と甘味で食べる、そんなざるうどんだ。実は作者、本場でざるうどんを食べるのは初めて。「ざるうどんって、そんなに美味いもんじゃにだろう。」と思っていただけに、その先入観は見事にひっくり返された。かしわの天ぷらは塩味が付いていて、ざるうどんのダシに浸けずにそのまま食べても美味しい。ふとした疑問。レモンはかしわ天に絞ってかけたけど、つけダシに絞ってもええんかな?

メニューは下記。
 かけ      300円
 湯だめ     300円
 ざる      350円
 月見      350円
 わかめ     400円
 きつね     400円
 釜上げ     400円
 生じょうゆ   400円
 かしわ     500円
 天ぷら     500円
 いか天     500円
 いか天ざる   600円
 肉うどん    600円
 カレー     600円
 かしわざる   600円
 天ざる     600円
 かしわ釜上げ  700円
 天ぷら釜上げ  700円
 鍋焼き     700円
 大       +100円
 おでん     100円

大将が、常連客にコーヒーを湯呑みに入れて出してた。
 大将:「これ、新しいぶっかけダシ。」
 客 :「何や、変わった入れ物やのー。」

※以下、2003/12/20の追加レポート

この日は「UDON HOUSE」のMOKAさんと「たも屋」「大島製麺」に行った後の3軒目。以前MOKAさんに、「『はりや』の大将はTOKIOの山口君似で男前やで。」と言ったら、「何っ!男前!?そりゃあ何を置いても行かないかん!!」とえらい意気込んでいた。ホンマ面食い(&麺食い)なんやから、もう。同じ高松市内に住んでいる割にはその話をして以来1回も行ってなくて、この日初めて作者が案内したという次第である。実はこの日の11時頃にも来たのだが、待ち時間が長そうだったので、出直して来たのである。作者の読みでは「はりや」のベストタイムは昼の1時半頃。ピークを越えて客が引けて、なおかつ麺切れを起こす前という微妙な時間。作者の読みは当たって、今度はすぐに座れた。MOKAさんが大将の顔を見て一言。

MOKA:「男前やゆうけん、楽しみにしとったのに、どこがやねん!!(怒)」
じょー :「僕に文句言わないで下さいよ〜」

この日の作者の狙いは「カレーうどん」。噂ではなかなか美味しいらしい。作者は迷わずコレを注文。MOKAさんは、作者が「『はりや』といえば『かしわざる』ですよ〜」と勧めた「かしわざる」を注文。かしわ天の量が多くて一人で食べられない→作者におすそ分け、という計算が働いていたことはナイショだ。思惑通り、MOKAさんから名物のかしわ天を2個プレゼント。ありがとうございます!。その代わり、「カレーうどん」の上に乗っていた大きなお揚げをMOKAさんから狙われてらしい。「カレーうどん」美味かったです。ダシのベースは甘いのだが、カレーがピリリと辛い。辛いのと熱々なのとで、汗をかきながら食べ続ける。甘いと辛いが同居する、なかなか面白い味だ。福神漬けが薬味として乗っているのもユニークだ。MOKAさんの方も、うどんもかしわ天もえらくお気に召したよう。「私の最近の中では、大ヒットやったわ〜」とおっしゃってました。

MOKA:「もっと早く来れば良かったわ〜」
じょー :「家から近いんやから、行って下さい!」

ま、とにかくMOKAさんに気に入っていただけたようで、作者も紹介した甲斐があって良かったです。そして翌日・・・。

MOKA:「『はりや』の大将、男前やったの〜」
じょー :「え〜っ!?昨日さんざん文句ゆーてましたやん!」
MOKA:「よーに見たら、男前なんや」
営業時間 11:00頃〜14:00頃
※麺売切次第終了
定休日 日祝定休

場  所  等

香川県高松市郷東町587−174

JR高松駅からなら[3]系統or琴電瓦町駅からなら[4]系統、コトデンバス運転免許センター線に乗り、馬場病院前下車、徒歩1分。バス停を降りて、進行方向前方に「はりや」の駐車場の看板が出ているのですぐ分かる。

P25台。カウンター19席。
電話番号 087-882-3301

 
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