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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 三嶋製麺所 |
3.9点 |
2003/04/16 |
| 休暇を利用しての食べ歩き、2日目。今日は地元のガイド&送迎付き!。『もうすぐ10才』さん、ありがとうございます。10才さんの車&案内で、まず三島製麺所に向かう。坂出市の中心部からはずれた郊外の小さな集落にある店だ。銀色の建物には「三嶋薬局」と「三島製麺所」の看板が並んで掛けてある。それぞれの看板の下にドアがあって、一応中は分かれているような感じだ。10才さんいわく、「なぜか製麺所の方は看板の字が『嶋』じゃなく『島』なんやが」。 時間は朝の10時過ぎ。製麺所というより雑貨屋みたいな店を入ると、おばあちゃんが店番をしている。勝手知ったる10才さんは、「食べられるんな?」と確認してから、奥の客席の方に向かう・・・って、ここ家の台所やんか!。昭和30年代に建てられた家にありがちな台所の雰囲気。防音室の壁のような小さい丸い穴が無数に開いたベニヤ板のような壁に、おたまなどの調理器具が掛かっている。うちの実家の台所も建て替える前はこんな感じやったなあ・・・。台所のイスにはおじいさんが座っている。別のイスにはビニールが無造作に置いてある。来たのが客であることに気付いて、おじいさんはビニールを掴んで居間の方に上がっていった。ホンマに台所やで・・・。 作者は10才さんと同じく、麺・ダシ冷たいので注文。宮武風に言えば「ひやひや」。おばあちゃんが作ってくれる。具はネギと、カマボコ2枚、ちくわ1かけら。素朴ないかにも家庭のごはんに出て来そうなうどん。麺の太さは普通くらい。ダシはイリコ。化学調味料は入っているような味だ。残念ながら、麺のコシは無かった。作ってから1時間以上経っているそうで、玉売り用に朝作ったものらしい。今日はハズレか・・・。とは言うものの、うどんは素朴な味で美味しいものだった。麺はコシこそ無かったが味のあるもの。時間帯を考えて来れば、もっと美味しいうどんにありつけそうだ。ここの店のベストタイムは、麺ができあがる9:00と11:00頃だそう。ん?。9時とか10時とかって、一応営業時間前なんやけど・・・。 我々2人は台所のテーブルでうどんをすする。テーブルの上には木製のセイロに新聞の折り込み広告の紙で上を覆ったものが置いてある。10才さんが広告の紙を少し引き剥がしながら、「これいなりなんや」と教えてくれた。確かに、広告の紙の下からセイロに並べられたいなりが顔を出す。こんなん、知ってる人やないと気付かへんで〜! メニューは下記。麺、ダシの冷たい・温いくらいの注文はできる。 小(1玉) 200円 大(2玉) 300円 いなり寿司 60円 食べ終わって車に戻った後、10才さんがいかにも使い込んだという感じの本「さぬきうどん 全店制覇2003」のページに、ボールペンで「9:00」と「11:00」と書き込んでた。「書いとかんと忘れるからのー」。恐るべき、讃岐人の執念。 |
| 営業時間 | 11:00頃〜13:00頃? 営業時間は結構アバウトのようだ |
定休日 | 日曜定休 |
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場 所 等 |
| 香川県坂出市高屋町1314
国道11号線から県道187号線に入り、途中「高松坂出道路」の看板に従い、交差点を右折する。しばらく走ってから、うどん屋「はま弥」を過ぎてすぐ、「坂出みかん撰果センター」の手前の交差点を右折、細い道を住宅街の方に数百m入ったところ。銀色の建物に「三嶋薬局」と「三嶋製麺所」の2つの看板が並んでいる。 JR予讃線坂出駅より、琴参バス王越線に乗り、高屋下車、すぐ。 P無し。テーブル6席。 |
| 電話番号 | 0877-47-1626 |