店  名

評 価

実食日

岸井

4.4点

2003/04/16
2003/05/05
本日4軒目。もうすぐ10才さん推薦の店。「苗の気分になれる店」なのだそうだ。何じゃそら?。タネを明かせば、店の建物がビニールハウスなのである。

場所は国道319号線沿い。JR善通寺駅からでも歩いて行ける距離だ。国道沿いにビニールハウスが3つ並んでいる。その中の真ん中の1つ、入口に紺色のノレンが掛かっているのが店だ。国道のそばには「四国・花の駅」と書かれたちゃんとした看板が鉄のポールの上に付いている。その下の歩道のそばには、汚い手書きの字で「手打ちうどん」と書かれた、ブリキ板を2枚抱き合わせにした立て看板が置いてある。これが目印。このシチューエーション、知らない人が見たらメチャクチャ怪しいで!。うどん屋の名前は「岸井」というらしい。ノレンや看板には店の名前は書いていない。隣のビニールハウスでは今も植物を栽培しているらしく、外には売り物らしき苗や植物を植えた鉢が並べてある。園芸店&うどん屋といった感じ。おそらく店主も1人で兼務しているのだと思うが・・・。

うどん屋の方のビニールハウスの中に入ると、すぐカウンターになっている。厨房やカウンターは普通のうどん屋。カウンターには天ぷらなどのオプションも並べてある。ビニールハウスの端にテーブルが囲うように置いてあって、これが客席になっている。入口のレジ横では、植物のタネを売っている。やっぱりアヤシイで〜。

作者は「かけうどんの小」を注文した。麺は短めで、不規則にねじれ、長さや太さはバラバラで不恰好。エッジも立っていない。がしかし、食べてみるとこれがなかなか!。表面はヌルッとした柔らかい口当たりで、スッと口の中に入ってくる。コシは柔らかめだがちゃんとある。薄めのスッキリしたイリコダシも美味しい。琴平の「宮武」を思い出した。ココは、麺は包丁で手切りの、今では珍しくなった「純手打ち」の店。太い麺の断面を見ると芯が残っていたりするのはご愛嬌。
「ええ味」出している店である。

10才:「日差しが照りつける、夏はどうするんな?」
大将 :「天井に穴開けて、換気扇付けるんですわ。エアコン付けて、
     風がビニールハウスの端から端へ抜けるようにするんですわ。
     そらこっちは蘭の栽培してたから冷房はプロですわ。」

蘭と言えば、デリケートで栽培が難しい植物。その冷房をやってたんやから夏も大丈夫だろう。

メニューは下記。「かけうどん」は冷たい・ぬるい・熱いの3種類できる。「釜たまうどん」はメニューに「ゆであがり前のみ」と書かれている。タイミングが合えば食べられるみたいだ。
 かけうどん      小(1玉)150円  大(2玉)230円
 しょうゆかけうどん  小(1玉)150円  大(2玉)230円
 釜たまうどん     小(1玉)180円  大(2玉)260円
 天ぷら     80円
 コロッケ    60円
 油あげ    100円
 とりめし   150円
 生たまご    30円


もうすぐ10才さんがこの店がお気に入りな理由は、今まで3回来て3回ともハズレがなかったということ。この日は・・・やっぱり当たりだった。
営業時間 9:00頃〜20:00頃
※麺売切次第終了
定休日 年中無休

場  所  等

香川県善通寺市上吉田町158−1

多度津、坂出方面から車で来る場合は、国道319号線を南へ。善通寺市上吉田町の交差点(右手にファミレスの「ぐりーんはうす」が見える)を越えてすぐ。道の左手に見えるビニールハウスと「四国・花の駅」の看板が目印。位置的に言うと、JR善通寺駅のちょっと北。

JR土讃線善通寺駅下車、徒歩5分。駅の改札を出て、右手(高松・坂出方面)にちょっと戻ると踏切があるので、渡って直進。国道319号線に出たら左折、北へ向かう。あとの目印は上と同じ。

P約12台。カウンター6席+テーブル(4席+6席)=計16席。
電話番号 不明。無いみたい。

 
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