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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 山原食料品店 |
4.2点 |
2003/05/03 |
| 今回の讃岐うどんツアーでは、花鳥さんと光樹君には地元の情報誌『タウン情報かがわ』が主催する『讃岐饂飩巡礼八十八箇所』を回るという重大な目的があった。特に光樹君はすでに約50箇所以上回っており、今回は残りの店を重点的に回ることにしたのである。しかし、我々3人の『讃岐うどん喰い隊』の前に「山原食料品店」が大きな壁として立ちふさがったのである。「壁」とは、朝1時間のみの営業時間もそうなのだが、今回は「玉売りのみなので、丼・箸・醤油を持参しなければならない」ということである。そのことに気付いたのは、神戸のフェリー乗り場(遅いわ!)。光樹君が香川県の実家に電話して確認するも、醤油は切れているか、賞味期限が遥か昔に過ぎ去ったと思われる、年齢不詳のものしかないとのこと。朝早くから開いていそうなスーパーを探しつつ西へ向かうが、そんな店があるはずもなく、仕方なしに途中コンビニに寄って、紙製のちょっと深くなった小さい皿と、そうめんツユ(薄めずにそのまま掛けれるやつ)をGET。箸をどこで調達したかは、ここでは書けない(○○○○○ゴメンナサイ!)。皿は丼と比べると小さい。うどんが入りきるか不安だが、仕方ない。我々は西へと向かった。 川沿いの道を進むと、青いテントの古い雑貨屋が見えてくる。テントに「山原食料品店」と書いてある。おっ、ここだ。店の前に車を停め、我々は調達した資材を持って店に入る。事前に話には聞いて知っていたので驚かなかったが、店内は普通の田舎の食料品店。ガラスケースにいろいろな商品が陳列されている。「すみませ〜ん!」と声を掛けながら店の奥へ入って行くと、奥が厨房みたいになっていて、おばあちゃんが1人でうどんを水で締め、玉取りをしていた。花鳥さんが紙の皿をおずおずと取り出し、「こんなのしかないんですけど、入りますかねー?」と聞いたら、「大丈夫やで。」との回答が返ってきた。3枚の紙の皿を差し出し、うどん玉を入れてもらう。おっ。丁度ピッタリぐらいだ。 ガラスのショーケースの上に皿やら醤油やらを置き、我々は立ったまま食べる。麺の太さは普通くらい。黄色っぽい色をしており、エッジも普通に立っており、少しねじれている。水で締めたばかりで、ツヤツヤと輝いている。見た目にいかにも美味しそうなうどん。実際に食べてみても、美味しい!。コシもしっかりしていて、麺自体の味もちゃんとある。惜しむらくは、コンビニで調達したそうめんツユが薄かったこと。そうめんには丁度良いのだろうが、うどんにはちょっと薄い。水で締めたばかりなので水気が多く、薄まってしまう。「失敗したなあ。2倍濃縮くらいのヤツを買っとけば良かったなあ」と言い合いながら、反省する。おばあちゃんが、「お茶入れようか?」と言ってくれたので、ありがたくいただくことにする。うどん1玉たった60円なのに申し訳ない。おばあちゃん、ええ人やー。 インターネットを見ると、ここのおばあちゃんは『讃岐饂飩巡礼八十八箇所』って何をするのかよく分からないまま引き受けちゃったらしい。巡礼者のマナーの悪さや、朝から大人数で押しかけたりして大変だ、みたいなことも問題になっているようだ。おばあちゃん一人がやっているので、手を煩わせることをしないように!。ここは荒らしてはいけない。そんな気にさせる店だ。 メニューは下記(一部)。丼、箸、醤油は必ず持参。店の中で食べても良いが、食べ終わった後のゴミや食材は持って帰って自分で処分すること。 うどん 1玉 60円 |
| 営業時間 | 6:00頃〜7:00頃 ※麺売切れ次第終了 |
定休日 | 不定休 |
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場 所 等 |
| 香川県三豊郡高瀬町下麻680−1
JR予讃線高瀬駅から高瀬町営バス「原下」行きに乗り、「杉庄」下車、徒歩約3分?。正確な位置は不明だが、1つ手前のバス停「本村」を過ぎたら道の右側の青いテントの店を探すこと。見つからなければ、人に聞くか、次のバス停「矢大」まで歩いて探してみて下さい。但し、バスは月曜日と木曜日にしか運行されないらしい。 車で高松・善通寺方面から行く場合は、国道11号線で高瀬町の中心部に来たら、県道27号詫間琴平線に入る。途中T字路の交差点に突き当たるが、左折してそのまま県道27号詫間琴平線を進み、琴平方面に向かう。店はT字路の交差点からしばらく進んだところ。 P3台。店内の縁側に3人位座れるかな。 |
| 電話番号 | 不明。 |