店  名

評 価

実食日

中浦製麺所

3.9点

2003/09/13
その週の前半、HPを更新しないことで有名な花鳥さんからメールが入る。

「今度の連休香川に行きません?」

わっ。作者は丁度先週行って来たばかり。折角のお誘いなのだが・・・。作者は返信した。

「僕は先週行って来たばかりなので、行きます。」

行くんかい!!
こうして、史上初の2週連続の香川上陸となったのである。先週3杯しか食わんで良かった・・・。花鳥さんが高松でレンタカーを予約し、2人はそれぞれ神戸・大阪から高速バスで高松入りし、現地で10時過ぎに落ち合うことにした。当日、花鳥さんからメールが入る。朝寝坊をすることで有名な花鳥さんなので、乗り遅れたのかな?と思ったら、朝1番・2番のバスが満席で乗れず、1時間ほど遅れるとのこと。ありゃー。作者の方だけ1時間早く着く形になってしまった。

ぼーっと待ってても仕方が無いので、先に1軒行くことにする。高松駅の地下でレンタサイクルを借り、「中浦製麺所」へ。聞いた話では、昔宇高連絡船にうどんを卸していたとか。路地を入ってすぐのところにある店は、一般の食堂のような店構えだが、中は製麺所併設型のセルフ店だ。

店内には店主の奥さんらしき人と、客1人。客は入れ違いに店を出て行く。作者は要領が分からず、メニューを求めて店内をキョロキョロ見回す。奥さんが声をかけてきた。

奥さん:「麺は冷たいんな?温かいんな?」
作者 :「あ、冷たいので」
奥さん:「おとーさん、入れたげて!」

店の奥から店主らしき人が出てくる。

奥さん:「そこで、丼取ってな」

作者が丼を取って、「1玉下さい」と言うと、店主が丼に入れて渡してくれる。

店主 :「ダシは、温かいん?。冷たいん?。」
作者 :「冷たいので。」

1リットルの明らかに元はお茶が入っていたと思われるペットボトルをもらって、ダシを丼に注ぐ。テーブルの上のタッパーからネギを入れ、食べ始める。午前中ということもあって、麺のコシはちゃんとある。やや細めの平打ち気味の形。麺の味がもう少ししっかりしていたら良いんだけどなあ。色・ツヤ・食感はセルフのうどん店の平均的なレベル。ダシはイリコベース。カツオもちょっと入っている感じ。味はまあ普通だ。途中で無料トッピングのカツオ節を加えて食べる。花カツオなので、カツオ節の味が強くなる。ふと、オプション類も気になって、カボチャの天ぷらを取ろうとしたが、ぶ厚い!。厚めにスライス、というよりも何分の1に切ったと表現した方が良いほど。こんなん食べたら、次食べれんようになるわ。カボチャはやめてちくわ天にする。ま、味は普通やね。

ここで、店のシステムを紹介しておく。ちょっと独特なので注意が必要。店に入ったらまずカウンター右横の台から、丼を取る。うどんの玉数によって丼が異なるので注意。1玉なら花柄の小さい丼、2玉、3玉ならその横のラーメン鉢。壁に紙が貼ってあるので確認すること。熱いダシは店の人がかけてくれるみたい。冷たいダシはペットボトルをもらって自分でかける。ネギ、天かす、花カツオ、ショウガは客席のテーブルの上に置いてあるので、自分で入れる。料金は自己申告制の後払い。食べ終わったら、カウンターというかタイルの敷居の左端のところに持って行く。食べたものを自己申告して、お金はタイルの敷居の白いタオルの上に置く(これ重要。直接手渡しはダメらしい)。おつりもタオルの上に置いてくれる。

メニューは下記。
 ・一玉入り    170円
 ・二玉入り    250円
 ・三玉入り    330円
 ・天ぷら・揚物   90円
 ・むすび      90円
 ・寿司       90円

作者は宇高連絡船には乗ったことがない。「連絡船うどんってこんな感じやったんかなあ」。昭和時代からの面影を少し残す製麺所併設型うどん店で、ノスタルジックな雰囲気にひたりながら、そう思った。
営業時間 10:00〜16:00 ※麺売切次第終了 定休日 日曜定休

場  所  等

香川県高松市錦町2丁目6−18

JR高松駅下車、徒歩12分。駅を出て南へ向かう。コンビニの「ミニストップ」の前を通り過ぎ、信号を渡って、高松警察署の左横の路地を入ってさらに進む。兵庫町のアーケードの商店街につき当たったら右折、西へ向かう。商店街を出て信号を渡り、スーパーマルナカやNHKの前を通り過ぎ、しばらく歩く。道の左手に交番が見えたら、そのそばの薬屋の手前の角を右折して、路地を入った所すぐ。茶色のノボリ・ノレンが目印。

P店の前の一般の駐車場に4台分確保。決まった番号の所に停めること。
14席。
電話番号 087-851-2573

 
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