店  名

評 価

実食日

穴吹製麺所

4.1点

2004/01/10
1月の3連休ということもあって、花鳥さんやtakashiboo改めタケカワ@ガンダーラさんも香川に上陸するというので、じゃあ作者も上陸するから皆で会おうということになった。結局花鳥さんは都合により急遽キャンセル。タケカワさんとは夜酒を飲む約束をしてたので、昼間は作者一人で行動。1軒目に「中西うどん」でしっぽくうどんを食べた後、長尾の方まで行ってウロウロした後、「穴吹製麺所」に行くことにした。ここはかの「恐るべきさぬきうどん」でも紹介されている店。ちょっと気になっていた。

県道12号線を折れて北上すると、前方に近代的な茶色い大きなビルが立っている。なんでもこの一帯は香川インテリジェントパークと称し、香川大学や図書館が集まっている。店はそんな近代的な開発地域の少し南、開発から取り残されたような田園地帯の真中にポツンとある。家のような建物を入ると、店内は雑然としている。建物の半分は客席、奥の半分は厨房というか製麺所となっている。一応は製麺がメインのような感じ。客席には大きなテーブルが真中に置いてあって、その上に電磁調理器とかけうどんのダシが入った大きな鍋、油揚げが入った金属パット、青い発泡スチロールの箱が置いてある。昼時ということもあって、店内では何人かの客がうどんを食べている。作者が店内に入り奥の厨房の方に行くと、奥から朴訥な風貌の大将が出てきて、「何にしましょう?」と聞いて来る。「かけうどん」の小を注文すると、大将が一旦奥に引っ込み、丼にうどん玉を入れて渡してくれた。「天ぷらとか・・・の中に入っているから食べてなー。」一部はっきりと聞き取れなかった。「お金はあとでええで。」そう言うと、大将はまた奥に引っ込んで行った。作者は空いている席に座り、鍋からヒシャクでダシをかけ、同じくテーブルの上に置いてある缶だったかタッパーだかに入っているネギを入れる。あと、油揚げを1枚。ふと、テーブルの上の青い発泡スチロールのボロイ箱が気になって、フタをチラッと開けてみると、赤いいわゆる讃岐天ぷらが並んでいるではないか!。そうか、この中に入ってたんや。

麺の太さは普通くらい。かけダシに浸かっているので分かりにくいが、色・ツヤは普通。エッジ
もそんなにあるという感じではない。コシは柔らかめ。茹で上げてから時間が経っているのかも。
食べてみると、少し不思議な食感。ツルツルッ、スルスルッというほどスムーズではなく、ズルズルッと口の中に入っていく感じ。ちょっと変わっているなあ・・・。そういや、「恐るべきさぬきうどん」でもズルズルと表現してたなあ。うん、納得。かけダシも少し変わっている。平均的なイリコダシよりも濃いしょうゆ色をしている。味の方も何とも言えない、多分イリコだと思うんだけど、う〜ん?と首をひねってしまう。珍しい味だが、マズイわけではない。個性的でいいんとちゃう?。人によって好みは分かれるとは思うが。油揚げは肉厚でなかなかええなあ。

ここで、ここの店の手順・システムを整理しておく。
 @店に入ったら、奥の厨房の方に進み、大将にうどんの注文を告げる。
 A大将からうどんの入った丼を受け取る。「しっぽくうどん」は多分ダシをかけた状態でくれると思うが・・・。
 Bかけうどんの場合は、客席のテーブルの上にある鍋からヒシャクでダシをすくってかける。
  ネギ、ショウガ等の薬味もテーブルの上のどこかにあるので、探して自分で入れる。
 C寿司類はカウンターのガラスケースに、天ぷらは青い発泡スチロールの箱の中、油揚げは金属パットの上から勝手に好きなものを取る。
 D空いている席に着いて食べる。店の外で食べてもOK。
 E食べ終わったら、厨房への入口の突き当たりに置いてある缶の中に割箸を捨て、左側に入るとシンクの流しがあるので、丼はそこに置く。
 F大将に自己申告でお金を払う。

メニューは下記。
 ・かけうどん         小 100円  大 200円
 ・しっぽくうどん(冬季限定) 小 250円  大 400円
 ・いなり寿司        1個  60円(ニ個入りと三個入りがある)
 ・コロッケ             40円
 ・磯辺揚げ             80円
 ・天婦羅              80円
 ・天かす              80円
 ・油あげ              80円
 ・なまたまご            30円
 ・玉売りうどん           65円(だし付き 100円)

この店にはプロの客がいると聞いていたんだけどなあ、などと思いつつ店を出る。あ、いた!。屋根付きの車庫に立ったままうどんを食べてる客がいる!。噂はホンマやったんや。あそこがあの人のマイポジションなんやろなあ・・・。
営業時間 9:00〜15:00頃 定休日 不定休(用事がある時)

場  所  等

香川県高松市上林町752

JR高松駅or琴平電鉄瓦町駅より、コトデンバス川島線「フジグラン十川」行きに乗り、「県立図書館・文書館前」下車、徒歩12分。バス停を降りてすぐ近くの図書館前の交差点を右折する。駐車場の前を通ってミニストップ前の信号も渡ってさらに南へ進む。次の1つ目玉の信号の十字路を右折、拜師神社の前を通ったら、50mほど進んで民家の塀が途切れて田んぼが見えたら、左手に田んぼの中にポツンと見える青いひさしの建物が店。道端にノボリとコカコーラの置き看板に小さめの字で「手打ちうどん」と書かれている。

P5台。
計10席。
電話番号 087-889-3078

 
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