店  名

評 価

実食日

冨永

4.3点

2004/04/03
7番目の宮武ファミリーとして最近オープンし、話題になっている店が今回紹介する「冨永」。食べた人達からは早くも「美味しい」「宮武そっくり」との喜びの声が沢山届いています・・・ってテレビCMか!。「宮武」ファンの作者としても、早く行ってみたいと思ってて、ようやくこの日に行ったみた次第である。最初は住所だけで探していたのだが・・・見つからん!。あっちこっちウロウロして、ようやく店を発見。知っていれば場所は比較的分かりやすい所にあるのだが。製麺所併設型はともかく、お好み焼き併設型や薬局併設型やレンタルビデオ併設型など、変わったシチュエーションのうどん屋は多いが、美容院併設型というのはここが初めてだろう。ま、同じ敷地内にあるだけだけど。バイクを停めて、店に入る前にデジカメで店を撮影していると、黒っぽい車にサングラスのアヤシイ男登場。

だしピ〜:「何してんの?こんなところで。」

おおっ、だしピ〜さん!。どうしたんですか、こんなところで・・・。いや、それは向こうのセリフやな。デジカメでバシバシ店の写真撮ってる作者の行動の方がよっぽど怪しいわなあ・・・。聞けば、だし醤油さん・・・改め、だしピ〜さんは仕事途中で昼食に立ち寄ったとのこと。というわけで、2人で店の中に突入。店と言っても、民家をそのまま改造したもの。普通の家の玄関にノレンがかかっていて、中に入ると普通の家の玄関。「靴を脱がずにそのままお上がり下さい」と書いてある。えっ?ええんかなあ、おそるおそる土足で民家に侵入する。作者はてっきり、だしピ〜さんが以前に来たことがあると思い込んでいてすっかりお任せモードになっていたのだが、実はだしピ〜さんも「冨永」に来たのは初めてとのこと。2人でおっかなビックリ、「(土足で)ええんかなー」「こっちかなー」と言いながら家の奥へ進む。玄関を上がって廊下に進み、左手の障子の扉を開けると、「いらっしゃいませー!」と威勢の良い声。おー、こっちで合ってるわ。おそらく元はダイニング・キッチンと思われるスペースの床をぶち抜いて改造し、一段低くなったところを厨房として使っている。カウンターで作者は「ひやあつ」を小で注文。うどんの入った丼を受け取る。カウンターの右隣奥にかけうどんのダシが入った機器、廊下の反対側に天ぷら類のオプションが置いてある。藤原屋製と思われるゲソ天を思わず取りそうになるが、先のことを考えてグッと我慢。ダシをかけるために奥へ向かおうとすると、「段差があるので注意して下さい」と店員さん。おー、これがMOKAさんがつまずきかけた段差やなー、などと思いながらダシをかけて、客席に向かう。客席と言っても、縁側の廊下に細長い机を置いたところ。庭と同じ敷地内の美容院を眺めながらうどんを食べるという、ヘンなシチュエーションだ。他に座敷席があるが、床の間付きの居間をそのまま使用している。あ、こっちは土足厳禁なので(当たり前や)。床の間に置いてある飾り物などを見ていると、いかにも家をそのまま無理矢理店にしてしまったという雰囲気が伝わってくる。

うどんの方はと言うと、「宮武」の流れを汲んでいるとあって、純手打ち・手切り。太さが不揃いなのも特徴。もうすぐ10才さんは「宮武」に激似!とコメントされていたが、作者が食べた印象は太めのガッシリとしたコシの強い麺でむしろ「山内」似といった感じ。麺は「丸幸」の方が本家「宮武」に似てると思う。100%天然素材というダシは美味!。店の自慢でもある。「宮武」ファミリーの中では一番本家に近い。イリコベースだが、カツオの風味をやや強く感じた。その分本家と違うという印象。でも、美味しいのでオススメ。初めて来た人は、是非「かけうどん」を。琴平まで行かなくて済むのは助かるなあ〜。

だしピ〜:「ここはな、醤油うどんの方が値段が高いんや。」

おー、ホンマや。どこかのページで、醤油はいいやつを使ってるというのを見た記憶があるぞ。今度チャレンジしてみようかな。

メニューは下記。
 ・かけうどん(あつあつ・あつひや・ひやあつ・ひやひや)  150円
 ・湯だめうどん    200円
 ・醤油うどん     200円
 ・大         +100円
 ・天ぷら        90円
 ・げそ・魚・えび   110円
 ・おにぎり   1個 100円

ここの店は後払いのシステム。食べ終わったら食器をカウンターの方に返しに行き、自己申告で会計をすませよう。
営業時間 9:00〜18:00 定休日 月曜、第3日曜定休

場  所  等

香川県丸亀市川西町北806−4

JR予讃線丸亀駅より丸亀コミュニティバスに乗り、「川西・原」下車、徒歩3分。バスを降りて、来た道を戻る。高速をくぐってすぐの道の左側に、黄緑色の「さぎおか歯科医院」の看板が出ている。その角を左折して、ちょっと行ったところ。「ヘアサロンif」の青色の建物が目印。店は同じ敷地内の民家。よく見ると玄関にノレンが出ているので、そこから入る。駐車場は共用らしい。

P9台。
カウンター4席+テーブル2席×2+座敷4席×4=計24席。
電話番号 0877-23-0446

 
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