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店 名 |
評 価 |
実食日 |
| 本格派手打ちうどん 山鹿 |
4.3点 |
2004/05/05 |
| この日讃岐うどん喰い隊一行は朝から高松入りして、レンタカーで「中北」「SIRAKAWA」「冨永」「こうめ」と食べ歩く。「こうめ」でしばし休憩した後、夕方早めの時間に高松に戻る。何しろ今回の讃岐行きは急に決めたため、作者以外の大阪から来たメンバーは帰りの高速バスを予約できず、一旦徳島に行き、徳島から大阪行きの高速バスに乗るというルートを取らざるを得なかったのだ。徳島では乗り換え時間も少なく、結構綱渡りだったらしい(笑)。作者は翌日も休暇なので、20:00の神戸行きフェリーでのんびり帰ることに。余った時間でもう1軒行こうと思い、以前ラーメンのOFF会で教えてもらった、高松「三越」の裏にあるという店に行くことにする。 店の名は「山鹿」。かなり昔からあるらしく、店構えは歴史を感じさせる。間口の狭い小じんまりとした店は、老夫婦2人が切り盛りしている。2階には座敷があるが、1階は厨房とカウンター席だけで一杯一杯。店内に染み付いた、ダシか何かの匂いが少し鼻につくのが難点。 店の名物メニューはかの名優・森繁久彌直伝と言われる「きざみぎつねうどん」。味付けしていない刻み揚げ、笹がきに切った長ネギ、おろしショウガが乗っただけの、見た目はシンプルなうどんである。麺は手打ち・手切りを守り続ける伝統的な古風なうどん。太さがやや不揃い。こんな何の変哲もないうどんだが、ひと口食べると、オオッと感心させられる。イリコ、カツオ、昆布から取った上品なあっさりしたダシ。化学調味料は未使用。薄味なのだが、これが絶妙に旨いのである。雑味・渋味がなく、魚臭さなど感じさせない、関西人好みのスッキリした感じに仕上がっている。うどんは麺自体にも味があり、コシもそこそこしっかりしている。実は、「きざみぎつねうどん」の前に、うどん生地の端っこの耳で作ったぶっかけうどんの小鉢をサービスで出してくれたのだが、このうどんの味がメチャクチャしっかりしている。「かけうどん」で食べるとダシの味の後ろに隠れてしまうが、こうして冷たい系のメニューで食べると、ここの麺の実力がよく分かる。今度来る機会があったら、冷たい系のメニューを試してみたい。やや古ぼけた一般店だが、見かけで判断してはいけない。観光客らしき他の客も、「美味しい」と褒めていた。お土産用生うどんの販売もしている。 メニューは下記(抜粋)。 ・すうどん 400円 ・生醤油うどん(温・冷) 430円 ・ざるうどん 450円 ・冷しうどん(夏限定) 450円 ・湯だめうどん 450円 ・釜揚げうどん 450円 ・きざみぎつねうどん 450円 ・味付きつねうどん 500円 ・山かけうどん(温・冷) 500円 ・わかめうどん 500円 ・肉うどん 600円 ・天ぷらうどん 600円 ・しっぽくうどん(冬限定) 650円 ・鍋焼きうどん 1100円 |
| 営業時間 | 11:00〜19:30頃 | 定休日 | 日曜定休 |
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場 所 等 |
| 香川県高松市内町6−20松本ビル1〜2F JR高松駅下車、徒歩12分。駅を出て、コンビニのサンクスの方へ向かって歩く。信号を渡ってそのまま高松警察署の横の路地を進む。アーケードの商店街に突き当たったたら左折して商店街の中を進む。大通りに出たらそのまま歩道を渡ってさらに兵庫町の商店街を進む。円形の広場みたいな所を左折してすぐLOUIS VITONと三越本館の間の道に入り、三越の建物の裏手に回り込んだ所に店がある。 琴電高松築港駅下車、徒歩10分。駅を出て大通りを向こう側に渡らずに南へ(海と反対方向)進む。やがて兵庫町の商店街の入口があるので、左折。あとは、上に同じ。兵庫町の商店街は大通りを挟んで両側にあるので、曲がる方向を間違えないよう注意。 P無し。 1階:カウンター10席、2階:座敷28席。 |
| 電話番号 | 087-821-7450 |