店  名

評 価

実食日

川福(本店)

4.2点

2005/07/17
この日「味見亭」に行った後は「百こ萬」へ。ここは久々の訪問。初めて名物の「しこざる」を食べた。そうめんと見まがう程の細麺。でもコシがしっかりしててなかなかのものだった。強いカツオのつけダシも良かった。ただ一つ難点を挙げるとすれば、同行したもか姐のことを「奥さん」と呼ぶのは止めて欲しい(笑)。即座に激しく否定しといたけど。

この後夕方から夜にかけて高松港でもかさんともかさんちの同居人さん(法的には夫らしい)と3人で海を見ながら、ビールで乾杯。ビアガーデンのすぐ横で「勝手にビアガーデン」を開催した。で、このあと0:30のフェリーまでの時間どうしようかな、と思いつつ夜遅くまで開いているうどん屋なかったかな?と考える。あった。JRC君の「讃岐うどん巡礼88箇所」に指定されていて、まだ行っていない店。川福本店。そう、大阪でもおなじみの「川福」である。もっとも、ほとんどの大阪の人は「川福」を大阪のうどん屋と思っている節があるが。「川福」は「ざるうどん」を考案した元祖と言われている。おろしショウガの代わりにワサビを薬味に食べるのがこの店のスタイル。もともとはこの高松・ライオン銀座の本店に端を発して、香川県内に数店舗、大阪の難波にも店を出している。川福本店には学生時代に一度来たことがある。その時箸袋の裏の支店の一覧に大阪の店が書いてあった。今回も見てみたが、県内の店だけだった。

ここはやはり名物の「ざるうどん」を食べなければいけないだろうと思い、注文。できるのを待ってたら、後から来た客が店員に「釜玉肉乗せ」ができるかどうか聞いて、店員を困らせていた。アンタなあ、そんなマニアックなもの頼むなよー。観光客かなあ。本場・讃岐でも「釜玉肉乗せ」なんて一般的に認知されてないのになあ。などと心の中でつぶやいている内に「ざるうどん」登場。器は漆塗りの組み枠のセイロ。薬味はネギ、ゴマ、ワサビのみとシンプル。麺はやや細めで、食感は弾力に富んでいる。エッジは普通。ツヤがピカピカで透明感のある美しい麺。茹で立て、締めたての、出来たち。麺自体は味無し。ダシはイリコベースで美味い。よくあるタイプの味とは少し違って、複雑な旨味がある。老舗&高級店の強みを生かして、いい材料を使ってるんだろうなあ。やや甘味あり。ワサビが合うタイプ。口がベタ付くのでミリンか化学調味料を使っていると思われる。ダシは美味しいけど、麺の味はもうちょっと頑張って欲しいなあ。

メニューは下記(抜粋)。
 ・かけうどん        420円
 ・生醤油うどん       480円
 ・ざるうどん        530円
 ・釜上げうどん       530円
 ・釜玉うどん        530円
 ・きつねうどん       530円
 ・ぶっかけうどん      540円
 ・わかめうどん       630円
 ・天ぷらうどん       800円
 ・しっぽくうどん      840円
 ・肉うどん         840円
 ・カレーうどん       840円
 ・天ざるうどん       1150円
 ・釜上げ天ぷらうどん    1150円
営業時間 11:00〜24:00 定休日 年中無休

場  所  等

香川県高松市大工町2−1

高松琴平電鉄琴平線片原町駅下車、徒歩3分。駅の改札出て、左へ。アーケードの商店街に入って突き当たりを右へ。ヤマザキデイリーストアの角を左折してライオン通りに入って100mほど行ったところ。道の左側。

P無し。1Fはカウンター10席+テーブル4席×2。計130席。
電話番号 087-822-1956

 
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