店  名

評 価

実食日

手造りそば うどん いしうす庵(屋島店)

4.3点

2006/03/11
この日は「宮武うどん」、「とみやうどん」、「花媛」、「森製麺所」、「大正そば」と回ったあと、夜のラスト6軒目が「いしうす庵(屋島店)」。讃岐うどんの店は何せ朝から昼過ぎくらいまでの営業時間の店が多く、夜に食べに行きたいと思うと選択肢がかなり狭まってしまう。高松市内で行ったことがなくて、夜営業してて、美味しそうな店・・・と探してて、ふとこの「いしうす庵(屋島店)」のことを思い出す。そういえば昔もかさんが食べに行って美味しかったとHPに書いていたっけなあ。

あたりがすっかり暗くなった中、原付を急いで走らせる。20:00発のフェリーに間に合わせないと・・・。「いしうす庵」は高松のレインボー通りにも店があるらしいが、作者はあえて屋島店にこだわった。なぜなら、屋島店は数少ない「さぬきの夢2000」の認定店だから。ちなみに「さぬきの夢2000」は香川県の農業試験場で品種開発した小麦の品種。@麺の色が薄黄色、Aもちもちと食感、B小麦独特の香り・風味が豊か、などの特徴がある。店は県道沿いの大きな敷地の駐車場に囲まれた、立派な和風レストラン風の建物である。閉店時間が近いこともあってか、広い店内にはあまり客の姿が見当たらない。作者は空いている席に座り、うどんを注文した。

作者が注文したのは「山菜おろしうどん」。選んだ理由は、麺を味わうには冷たい系のメニューが良いだろうと思ったのと、6軒目ともなると腹が苦しいので、消化が良くさっぱりと食べられそうな大根おろしが乗っているから。数分待って、うどん登場。青色のデザインの浅広い鉢にうどんが盛られている。麺は普通。エッジは鋭さはないが、丸みを帯びつつも角があるといった感じ。色・ツヤも普通にキレイ。具はネギ、山菜、大根おろし、ショウガ。見た目は全体的に青と緑の色彩中心なので、涼し気なイメージで美しい。まずは麺を味見。モッチリとした弾力のある強いコシ。食感はなかなか良い。「さぬきの夢2000」特有のネチッと歯につきそうな食感は無かった。最近は製粉技術が向上したのかなあ。麺自体の味は控えめながらもちゃんとする。ダシはスッキリとした薄味ながらもうどんの味とバランスを取ってあって、よく合う。瀬戸内海で取れたイリコを始めとして、土佐のカツオ節や、焼津のサバ節・ウルメ節、北海道産利尻昆布、大分産椎茸からダシを取っているのだそうな。化学調味料も使っていない。今日のラストの店で結構腹は膨れていたけど、山菜と大根おろしのおかげで狙い通りサッパリと食べることができた。正直、さぬき麺業系のうどん屋の実力には疑問を持っていたんだけど、なかなかのレベルやったなあ。恐れ入りました。

メニューは下記(うどんはほぼ全部)。
 ・かけうどん        280円
 ・ざるうどん        280円
 ・天ざるうどん       630円
 ・大えび天ざるうどん    760円
 ・ぶっかけうどん  温冷  380円
 ・きつねうどん       380円
 ・かきあげうどん  温冷  400円
 ・野菜天ぶっかけ  温冷  480円
 ・山菜おろしうどん 温冷  500円
 ・山かけうどん   温冷  550円
 ・天ぷらうどん       550円
 ・大えび天ぷらうどん    680円
 ・肉うどん         580円
 ・天ぷらおろしうどん    630円
 ・釜あげうどん       300円
 ・天ぷら釜あげ       650円
 ・大えび天釜あげ      780円
 ・大盛           +100円
営業時間 10:00〜20:00 定休日 年中無

場  所  等

香川県高松市新田町甲2567−1

JR高松駅&琴平電鉄瓦町駅より、[75]系統国立高松病院・医大病院線「ことでん高田駅」行きに乗り、「新田」下車、徒歩9分。バスを降りて、すぐ手前の県道12号線の交差点まで戻る。交差点を渡ってから左折し、県道12号線を西へ進む。橋の手前あたりが店。大きな看板が出ているのですぐ分かる。

P42台。カウンター9席+テーブル(2席×2+4席×12+6席×5)+座敷6席×6=計127席。
電話番号 087-841-7877

 
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