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FAT FARM:D

■It is no use crying over spilt milk.

2008.05.07(WED

ミクの日記とかでは書けそうにないので、ここで。
こんな拙いHPの日記の片隅に追いやってしまうのは気が引けるんだけど。

独り言みたいな、彼へのメッセージのような、よくわからない内容でごめんなさい。


昨日、ひとつの恋愛が終わりました。
うーん、正直なキモチを言えば少しホッとしている感じ。

今までは失恋する度に泣きじゃくってたボクですが、
今回は凹む事はあっても泣く事はありませんでした。

それは悲しくないとかじゃなくて、
全てが自分の不甲斐無さが原因だったから。

別れる日は近いうちに来るだろう、という確かな予感もありました。

彼と知り合ったのは1年半ぐらい前。
リアルしたのは去年のこんな時期。


彼はコッチの世界に知り合いがあまり居なくて。
彼にとってボクが最初に付き合った人。
そんな彼はとてもボクに尽くしてくれました。
一生懸命ボクを好きになってくれました。
ボクが病気で寝込んでいるとそばに居てくれました。
今まで付き合った人の中で、そんな人はいませんでした。
そんな純真無垢で従順な彼にボクはどんどん惹かれていきました。

ある日、彼が一度浮気をしました。
背徳心からなのか「少し距離をおきたい」と言われました。
ボクはそんな彼を許しました。
ボクにも原因があると思ったからです。

でも「ボク達は星の数ほど居る人たちの中で知り合う事ができたんだから、
そんなに簡単に別れちゃいけない。」


ボクはいつもそんな事を考えていました。

1年前に色んな事を知らなかった彼は、友達ができ、色んな場所へ行き、
いつの間にかボクが居ない所でもゲイライフを楽しめるようになっていました。

「もうボクは必要ない。彼は一人で歩いていける。」


ボクはいつからかそう思うようになりました。

自分の中での葛藤がすごかったんです。

「彼とずっと一緒に居たい。でもこんなボクとずっと一緒に居たら、彼がダメになってしまう。」

昨日彼から「別れたい」と告げられ、荷物をまとめて出て行く彼を、ボクは引き止めることはできませんでした。

もう後ろは振り返っちゃだめだよね?

もっと色んな経験をしておいで。
色んな人と会って、色んな人と付き合って、いっぱい笑って、いっぱい泣いて。
もっとゲイライフを楽しんでほしいなって思います。


ボクは今、そんな彼のスタートをほんの少しだけお手伝いできただけで満足です。
彼がボクぐらいの年になったら、きっとこんなボクの今のキモチ、わかってもらえると思います。


こんなどうしようもなくダメでKYなボクを好きでいてくれてありがとう。

すっごく楽しかったよ。
たくさん怒らせてたくさん泣かせてごめんね。


またどこかで会えたらいいね。

その時は笑顔でいられたらいいな。