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☆☆☆☆☆ @カフェ ☆☆☆☆☆
vol.10 2000.8.21

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こんにちは。10号目のメールマガジン「@カフェ」。
お約束どおり前回に引き続き、
2泊3日、MAN IN CAFE at KYOTO・後編をお届けします。

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〜MENU〜

〜六曜社珈琲店(河原町三条)〜
〜カフェ・チェントチェント(木屋町三条)〜
〜スターバックスコーヒー・京都三条大橋店〜

☆〜みなさんのご推薦カフェ

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☆六曜社珈琲店(河原町三条)
 Adress:京都市中京区河原町通三条下ル東側
 Tel:075-221-3820
 Open:8:30〜23:00

 訪れた日にち・時間
 Day:2000/8/11 (fri)
 Time:15:00〜15:30

■繁華街のど真ん中、心地よい店内の暗がり

 地下鉄を三条で降りて地上に上がると、驟雨がやってきた。うだるような暑さ
 の京都の午後に、一抹の涼。飛沫の向こうに輝く陽光が、にわか雨であること
 を約束してくれているから、今しばらく、地下鉄の入り口で、雨宿り。

 10分弱で小ぶりになった空を見上げ、さっきまで日よけだった帽子を目深にか
 ぶると、この駅から程近い喫茶店「六曜社」にターゲットを設定。足早に河原
 町通りを目指しながら、木屋町通りの「カフェ・チェントチェント」も素早く
 場所確認。オッケ、あとでこっちもお邪魔しちゃおう!

 途中で見かけた本屋にも飛び込んで、テキトーに雑誌見繕う。ひとりで訪れる
 喫茶店、初めて行く時はお店の雰囲気がまだわからないから、とりあえず間を
 持たしてくれるモノ、携帯しちゃうんです。

 「あれ、どこ?」気づけばお店、通り過ぎてしまうようなさりげないたたずま
 い。地下に向かう急階段と、店内をうかがいにくい扉に遮られた1階。同じ六
 曜社ながら、営業時間も微妙に違うし、連絡先も別々です。

 ここに訪れる人の多くは、マスターが1杯ずつ丁寧に入れるぺーパードリップの
 コーヒーを頂きに地下店を目指すらしい。けれど、そんなこと全然知らないまま、
 薄暗い地下階段を避けて、1階の扉を開けた私。

 暗い・・・というよりは、ほの明るい照明が心地よい店内の暗がりと、その徹
 底されたサービスぶりが「六曜社ガールズ」とも評されて名高い店員さんの声
 にうながされ、一番奥の特等席に。

 ふだんなら老若男女関わらず、コミコミで知られるこのお店。相席あたりまえ
 と言われるこちらで、こんなにぜいたくにひとりでボックス席使っていてよい
 のかしらと思いながら、ミルクコーヒーをオーダー。店員さんは伝票も使わず
 きびきびと立ち働き、時々起こる彼女たちの笑い声が、店内に花を添えます。


 どっしりした椅子、店内を貫くカウンター、懐かしさを感じる「喫茶店」の雰
 囲気にしばしうっとり。かつて東京・新宿にあった「風月堂」と並んで、その
 時代のカルチャーを背負ってきた人たちが集ったお店として挙げられるだけに、
 年期が違う、という感じ。

 こんなお店でコーヒーを前に、本や映画や将来のことや、なんでもいいや、う
 っとおしいぐらいに延々と語り合う時代にいてみたかった、なんてちょっと青
 いこと考えながら、ミルクコーヒー飲み干し、次のお店へ。


MENU一例
ミルクコーヒー ¥420
ブレンド ¥400
紅茶 ¥400

☆☆☆・・・GOO! ☆☆・・・まずまず ☆・・・ん〜。。。
(あくまで私的判断です)

サービス:☆☆★
味:☆☆
雰囲気:☆☆☆

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☆カフェ・チェントチェント(木屋町三条)
 Adress:京都市中京区木屋町通三条西南角
 Tel:075-231-0036
 Open:11:00〜27:00

 訪れた日にち・時間
 Day:2000/8/11 (fri)
 Time:16:00〜16:30

■今もっとも旬なカフェの1軒、でしょ

 河原町通りから木屋町通りにとって返し、先ほど気になってしかたなかった
 「カフェ・チェントチェント」に突撃。B1でびっくりの、高瀬川を眼前にした
 テラス席、雨でなければぜひ座りたいもの。

 せせらぎ耳にしながら、お茶もできれば夜も遅くまでしっかりご飯食べれます、
 の使い勝手の良さ。しかもリーズナブル。もし近場に住んでたら、週に何回か
 は絶対通っちゃうね!

 カッシーナの椅子でボサノヴァ聴けば、思わず腰据えちゃうでしょの居心地よ
 さ。けれど「友達んち」みたいな生活臭さはないだけに、そこはきちんとした
 「お店」として機能してる感じがまたステキ。しかもハイ・ブリッドなお店に
 ありがちのサービスの悪さも皆無。一見コジャレてるけど、ちゃんと実質が伴
 ってるっていうのが、頼もしいです。

 とはいえ誰もがやはり居心地いい場所を求めるのは人の習い、お客さんいろん
 な方いらっしゃいました。クリエイティブ系の男性3人組や、髪膨らました厚底
 ギャル系ふたり、観光客と思しき男性ふたり、などなど雑多。

 どうやらボトル持込自由ってこともできるようなので、貸し切って使わせても
 らえたら、そうとう楽しそうだな、と思った次第。とはいえ絶対酔っ払って、
 誰か川に突き落とされるような野蛮なチームの時は避けたいです。

 訪れたのはお茶タイムだったので、食事できなかったのが本当に残念!

MENU一例
クランベリージュース ¥500
コーヒー ¥500

☆☆☆・・・GOO! ☆☆・・・まずまず ☆・・・ん〜。。。
(あくまで私的判断です)

サービス:☆☆★
雰囲気:☆☆☆

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☆スターバックスコーヒー・京都三条大橋店
 Adress:京都市中京区三条通河原町東入ル中島町
 Tel:075-213-2326
 Open:8:00〜23:00

 訪れた日にち・時間
 Day:2000/8/11 (fri)
 Time:22:50〜23:00

■なんで京都まで来てスタバ? と言うこと無かれ

 その日の夜は、祇園のお茶屋さん「一力亭」そばの、おばんざい屋さん「山ふ
 く」にて。京都に住む学生時代の友人と合流。3人でさんざん、おばんざいとビ
 ールを頂いて¥10,000にお釣り、というコスト・パフォーマンスの良さに感激。
 「ほんとどこで何食べてもおいしい!」と言わしめる京都の底力を痛感。
 ありがとう、京都!(最後まで舞い上がりっぱなし)
(もっとおいしいお店、京都にあるぞ! という方、ご一報を!)

 食後のコーヒーに訪れたのは、三条大橋たもとのスタバ。京都でチェーン店を
 展開するのは、おそらくとても大変なことなんだろうと思うのですが。私たち
 が宿泊していた烏丸御池そばにもあったから、やはりスタバ恐るべし。

 けれどここ三条大橋店の醍醐味といえば、鴨川を控えたテラス席。交通量多い
 から排気ガスはかぶりっぱになるとして、それを差し引いても、わざわざ店内
 でお茶する人の気が知れません、とあえて言いたいマン・ウォッチングに最適
 な場所。

 閉店時間間際の飛び込みで入った私たち、言うまでもなく即テイクアウト。鴨
 川っぺりまで徒歩30秒、そこに並んで腰掛ければ、さっきまで“バカップル”
 呼ばわりしてた人たちと、すっかり同化してしまうわけです。

 “夜の鴨川”というと、関東人の私はうっとりしたものを思い浮かべてしまう
 わけだけど、やはりそこは繁華街であることに変わりは無く。若者たちがわん
 さか、時々打ちあがるロケット花火もちらほら。これもまたひとつの、京都の
 夏の風物詩、なんでしょう。

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そして2泊3日の旅は終わり、最終日の朝もなぜかスタバでコーヒーを飲みなが
ら、満ち足りた気分を満喫して京都を去りました。

今回の旅で印象深かったのは、“静かさ”。電車に乗っても、お店に入っても、
なぜかとても静かだったような気がします。お盆直前でまだ観光客が少なかっ
たのか、夏休みで修学旅行生がいなかったせいか。あれほどの暑さと静けさが、
今となれば懐かしく思い出されます。

またぜひ訪れたいと思います。
 
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■〜みなさんのご推薦カフェ〜京都編〜

ここ数年、一年に一度は京都に旅行されるというほどの京都好き、サリさんから、
オススメの京都のカフェをご紹介して頂きました。どうもありがとう!
次に京都に行った時には、ぜひお邪魔したいと思います。

(サリさんオススメの喫茶店・カフェです)

1.フランソア
高瀬川近くの小道にあり、クラシック調でレトロ感一杯の喫茶店です。
店内には画が何枚か飾ってあり落ち着いた大人の雰囲気が感じられます。
夜11時頃までと比較的遅くまでやっているので食事した後
ちょっとお茶したい。というときにもいいのではないでしょうか。
コーヒーは上に生クリームを入れるのがレギュラーだった様な。。。


2.弥次き多
四条通りだったかな?高島屋とか阪急のあるメイン通りに面してます。
こちらはカフェとか喫茶店とは違い、甘味やなので主旨とは少し掛け
離れてしまうかもしれません。でもここのかき氷は絶品です。
こんもりと盛られて来てその大きさに一瞬圧巻とされますが
食べてみると氷の粒(?)が普通のかき氷に比べると繊細で
これまたスルスルと口の中に納まっていきます。
白玉宇治金時は超お勧めです!
白玉は小さ目でしこしこ丁度良い具合に弾力あり、抹茶は濃く(あの
シブイ感じがたまらない!)、下には一粒一粒丁寧に茹でられた小豆が
沢山敷き詰められています。食べてみる価値はありです。
あんみつは食べたことありませんが、こちらもボリュームたっぷりで
中々おいしそうでした。

3.中村軒
桂離宮近くの一軒屋。これまた甘味やさんです。
店先のショーケースには季節の和菓子がずらーっと並んでます。
奥の和室で店頭に並んでる和菓子やお薄、あんみつなど食べられます。
こちらではむぎて餅というお餅に餡を挟み上から黄粉を掛けたものが
名物だそうです。その他 あんこ系(特に粒餡)が絶品です。
春だったらわらび餅、よもぎ餅、秋だったら栗饅頭がお勧めです。
こちらまで足を伸ばすのが大変な方には支店が高島屋(テイクアウト
のみですが)にも入ってました。

殆ど和菓子系になってしまいましたが、もし興味がありましたら
次回京都に行かれた際に行ってみて下さい。
                         

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■あなたのオススメのカフェを募集します。
sugarhigh@geocities.co.jp
メルマガ内でご紹介させて頂くこともありますので、匿名をご希望の方はその
むねお伝えください。
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「@カフェメールマガジン」2000/08/21 (週間発行)
発行者:(C)sugarhigh products
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