| 仙台牛飲馬食 |
| 平成15年5月4日から5日にかけて仙台に行ってきた。目的はズバリ「牛タン」。テレビで、牛タンの元祖という超有名店で食べておるシーンを見たのがGW@仙台のキッカケじゃ(なんて単純(笑)。)。
初日。新幹線「やまびこ」に乗って「杜の都 仙台」へ。当然、缶ビールを持ち込む。初めての仙台。初めてのやまびこ。ワクワク。2時間かかるというのに15分でビールが空に・・・。もっと飲みたかったが、ランチの牛タンを考えて控えめに・・・。それにしても、朝からのビールはたまらんワイ(笑)。 11時頃に仙台に到着。早速、デパート酒売場の視察(なんでやねん(笑)。)。先ずは駅前の「さくら野」という東北ローカルなデパートへ。ここはイマイチ。次に駅から少し離れたところある「藤崎」という宮城or仙台限定(たぶん)デパートへ。ここで「栗駒山」数銘柄を試飲。ココ限定という「栗駒山」の斗瓶(一升で10000円)を買おうかと思ったが、予算の関係上、残念ながら断念。ココは地酒が非常に充実しておって、買いたい酒が目白押しじゃったワイ。じゃが、他でも見てみたいし、買わず。他でなければココで土産を調達しようと決める。続いて全国展開の「三越」へ。ここも地酒が充実しておって、三越にしては感心じゃ。ここでも買わず。ほんでもって、ランチの後に「勝山」の蔵元へ。直営レストランは営業しておったが、蔵の方はGWは休業とのこと。売店もあって、試飲もできそうじゃったのに、ジツニ残念じゃ。・・・それにしても、ここはデカイ。偶然見つけたホテルの近くの「錦本店」という酒屋もなかなか酒が充実しておったワイ。「桃川」のその名もズバリ「鑑評会出品酒」(4合で5000円)というのを買おうかと思ったが、やはり予算の関係上買えず。ウゥ・・・。 ランチは、この旅行の目玉の「牛タン」。アスクユーのレストランガイドやらyahoo掲示板の仙台地域、観光雑誌じゃらんなんかでしこたま調べた挙句、「閣」という商店街にあるお店へ。牛タン、テールスープ、麦飯で1200円。タンは分厚い。じゃが、柔らかい。そして、美味い。さほど塩やら胡椒やらをきかせず、予想に反してアッサリした味。じゃが、ビールがすすむ、ススム。晩飯の後(笑)、「喜助」という牛タンの店でまた食う。おんなじような味。ただ、ここはタンが薄い。薄いといっても、「新宿ねぎし」よりは遥かに分厚いんじゃが、「閣」に比べると薄い。やはり厚くないとのゥ・・・。因みに、「仙台 牛たん焼マップ」というのがあるんじゃ。流石は名物。 晩飯は「一心」という居酒屋へ。太田和彦の本やらdancyuとかの雑誌で紹介されておる店。ママが写真より相当美人でそれだけでも満足。イヤ、ホンマに美人。飲んで食って2万円。酒は「すず音」、「日輪田(ひわた)」純米吟醸、「橘屋」純米吟醸無濾過生詰、「伏見男山」純米大吟醸中汲み一心オリジナル、「夢幻」純米、「澤乃泉」特別純米、「天賞」大吟醸赤。アテは「ほやの唐揚」、「本マグロ中おちピーマン揚げ」、「活穴子白焼き」、「タコのうに唐揚」、「明太子入り玉子焼」、「地鶏塩焼き」、「美味しいお豆腐」、「胡麻豆腐」。つきだしが、ホタテとマグロとボタンエビの盛り合せ。ココは地酒を勧めておるが、もちろん全国の酒も飲める。じゃが、やはり、地酒を飲まんとナァ。満足。ホンマはココでもっと飲み食いしたかったし、別の居酒屋もハシゴしたかったんじゃが、さっきの「喜助」に行くことにしたもんじゃから、居酒屋はココ1軒だけ。次回は、是非とも「心平」とハシゴを・・・。 あっ、ちゃんと青葉城址やら東北大学やら、観光もしたゾ。伊達正宗公の銅像も見たし、広瀬川も見たし、アノ人の歌も口ずさんだし♪・・・ (笑)。東北大学のキャンパスの広さには驚いたワイ。東大・京大も相当広いと思ったが、ココもカナリ広い。ノーベル賞受賞者が出ておかしくない雰囲気。 二日目。先ずは塩釜へ。「すし鉄」という超有名な寿司屋へ。ガイドブックには「大行列です。」としきりに書かれておったので、開店時間を狙って行く。案の定、並ばずにすんなり入れたワイ。デカイ店。1階がカウンターと少しの座敷。2階が座敷。3階がテーブル。板場は1階と3階にある。握り(特上2700円&お好み)やら一品(ボタンエビの刺身、いわしの刺身、目抜けの荒汁等)やらをしこたま食って12000円。安い。調子よくてビール2本が空に。個人的には、活タコ、イカ、ボタンエビ、ホタテは美味いと思ったが、マグロはイマイチ。総じて言うなら、築地の「大和寿司」の方が美味いかナ。とにかく絶賛されておって期待が大きかったもんじゃから・・・。ココが紹介されておる本なんかに載っておる写真では、めちゃくちゃ美味そうなんじゃよ。例えば穴子。写真(1カン600円)ではカナリ美味そうなんじゃが、特上握りの穴子はチト・・・。その後、日本三景の一つ、松島へ。またまた酒屋で試飲。「飲む?」と聞かれりゃ「飲む!」となるワナ(笑)。「日高見」の大吟醸と店オリジナルの酒と同じく店オリジナルのワインを飲む。オリジナルの日本酒はなかなか美味かったが、ここでも買わず。ほんでもって「松島さかな市場」へ。ここで「真鶴」にごり酒を飲む。桝一杯200円。荒汁も飲む。美味い。市場自体はショボイ。塩釜の寿司屋の横の魚市場の方がマシ。ということで、観光後に塩釜へ戻ることにした。塩釜に戻って、先ずは市場でお買い物。今宵のメシを探しておると、ジツニ美味そうな本マグロの赤身が。粘りに粘って4000円を2500円に負けてもらう。他にも勧められたんじゃが、コイツが一番光っておったんじゃナ。ジツニ美味かった〜。市場の後で「福釜」という酒の蔵元へ。じゃが、休み。続いて「浦霞」の蔵元へ。営業しておってホッとしたワイ。ここで半天手拭と宮城県内しかないという本醸造原酒を買う。この二つの蔵は本塩釜駅からスグ。時間がなくて行けんかったが、阿部勘の蔵にも行きたかった・・・。 松島では瑞厳寺と円通院へ。いずれも庭園が素晴らしい。久しぶりに庭園で満足できたワイ。もちろん、点在する島々も見たゾ。 仙台に戻って土産を物色。時間がなくなってきたので「藤崎」に行けず。こんなことなら昨日買っとけば良かった。オヨヨヨ・・・。じゃが、駅にも酒屋はあるし、試飲もできるし、早かった立ち直り(笑)。ある酒屋では「一ノ蔵」を、別の酒屋では「鳳陽」を試飲販売しておった。「鳳陽」じゃが、営業の人から「この銘柄ご存知ですか?」と聞かれ、「知らん」と答えると、「そうでしょうねェ。県外ではマイナーな酒」とのこと。じゃが、「宮城で一番古い蔵」じゃそうナ。結局、美味かったし、珍しいし、この「鳳陽」の大吟醸を購入。土産を無事に調達できたし、あとすることは発車時間までに試食し倒すことじゃ(笑)。 笹蒲鉾、 ずんだ餅、萩の月、 牛タン、 あられ、etc。仙台は試食し放題!!しかも、一つ一つがデカイ!試食だけで充分満腹になるワイ。押し売りに近い、嬉しいほどの試食の勧誘じゃ。土産売場毎に試食しまくり(笑)。嗚呼、仙台エエトコ哉(笑)。 帰りは「Maxやまびこ」のグリーン車。2階席。乗り心地がエエのゥ。〆のビールを飲む。美味い。 完。 |
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