椎名林檎 歌詞も見てみぃ。


「茜さす 帰路照らされど・・・」

何時もの交差点で彼は頬にキスする
また約束も無く今日が海の彼方に沈む
ヘッドフォンを耳に充てる
アイルランドの少女が歌う
夕暮れには切な過ぎる
涙を誘い出しているの?

振り返る通りを渡るひとに見蕩れる
また約束も無く彼がビルの彼方に消える

ヘッドフォンを耳に充てる
ファズの利いたベースが走る
夕焼けには切な過ぎる
涙を誘い出しているの?

今の二人には確かなものなど何も無い
偶には怖がらず明日を迎えてみたいのに

I PLACE THE HEADPHONES ON MY EARS AND LISTEN
SOMEONE SINGS A SONG. I FEEL SO BLUE
NOW DARLIN'PROMISE ME
PLEASE TELL ME SOMETHING WORDS TO SOOTHE
I DON'T WANNA CRY


「ギブス」

あなたはすぐに写真を撮りたがる
あたしは何時も其れを厭がるの
だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない

あなたはすぐに絶対などと云う
あたしは何時も其れを厭がるの
だって冷めてしまっちゃえば 其れすら嘘になるじゃない

don’ U θink? i 罠 B wiθ U

此処に居て
ずっと
明日のことは判らない
だからぎゅっとしていてね ダーリン

あなたはすぐにいじけて見せたがる
あたしは何時も其れを喜ぶの
だってカートみたいだから あたしがコートニーじゃない

don’ U θink? i 罠 B wiθ U

傍に来て
もっと
昨日のことは忘れちゃおう
そしてぎゅっとしていてね ダーリン

また四月が 来たよ
同じ日のことを思い出して


「罪と罰」

頬を刺す朝の山手通り
煙草の空き箱を捨てる
今日もまた足の踏み場は無い
小部屋が孤独を甘やかす
「不穏な悲鳴を愛さないで
未来等 見ないで
確信できる 現在だけ 重ねて
あたしの名前をちゃんと呼ん
身体を触って
必要なのは 是だけ 認めて」

愛している−独り泣き喚いて
夜道を弄れど虚しい
改札の安蛍光灯は
貴方の影すら落とさない
歪んだ無常の遠き日もセブンスターの香り
味わう如く季節を呼び起こす
あたしが望んだこと自体 矛盾を優に超えて
一番愛しい貴方の声迄 掠れさせて居たのだろう
静寂を破るドイツ車とパトカー
サイレン
爆音
現実界
或る浮遊


「本能」

I just want to be with you tonight
I know that you want to be my babe
どうして 歴史の上に言葉が生まれたのか
太陽 酸素 海 風
もう充分だった筈でしょう

淋しいのはお互い様で
正しく舐め合う傷は誰も何も 咎められない
紐 解いて 生命に 擬う

気紛れを 許して
今更なんて思わずに急かしてよ
もっと中迄入って
あたしの衝動を 突き動かしてよ

全部どうでもいいと云っていたい様な月の灯
劣等感 カテゴライズ
そういうの 忘れてみましょう

終わりにはどうせ独りだし
此の際虚の真実を押し通して絶えてゆくのが良い
鋭い其の目線が 好き

約束は 要らないわ
果たされないことなど 大嫌いなの
ずっと繋がれて 居たいわ
朝が来ない窓辺を 求めているの

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