雑文No.56〜

No.56 我が家の法則 その7

我が家の法則 その7 トイレ行きたい車には先に行かせろ

最近お行儀の悪い車が目に付く。若くなくなってきたせいかもしれないけれど、気になって仕方がない。細い道から出てきたのに、大通りを直進してきたこちらの車を全く気にすることなく、こちらの車の直前で左折して合流してくる車。こっちがブレーキ踏まなかったら衝突してしまうタイミングで入ってくるのはやめれ。

細い道から大通りに右折で出ようと思っている車で、車を前に出しすぎていて、その大通りの反対車線の車を遮断しながら右折の機会をうかがっている車。反対車線の車を犠牲者にして、「自分を入れないとこの人たちも動けなくなるよ」という力関係を働かせているので、わたしはこれを「人質タイプ」と呼んでいる。なぜか静岡県でよく見かけたので「静岡スタイル」とも呼んでいる。

右折の際、直進車が切れるのを待っているとき、「これはちょっとぎりぎりだから行かないでおこう」と自分は判断したのに、後ろの車が先を越して右折していったとき。これはやられると結構驚くし、侮辱されたような気がして怒りがわいてくる。まあ、今乗っている車が軽自動車で加速性能の点で自信がないので、弱気というか慎重になっているという点は認めるが、若葉ドライバーのように「何で、ここで行かないの!?」という運転ではないと自分では思っている。

この様な目にあったときに、怒りに震えることなく、気分を落ち着かせる魔法の言葉がある。

「あの車、トイレ行きたいんだよ」

人間は生理現象には勝てない。そうか、これなら仕方がないなあ。早く帰っておしっこしなさい、という発想になり気持ちが落ち着いてくる。

教訓。車を運転する際には、トイレに行ってから乗り込むべし。そして、トイレ行きたい車には先にいかせるべし。

 

 

No.57 宅配

「ほら、騒ぐとおじさんに叱られるよ」