CAFE & BOOK DIARY
2003.9
2003年9月1日(月)
Dogberryで送別会
今日のカフェ・・・Dogberry
大学のお友達が、今月からアメリカへ留学してしまうので、その送別会を高円寺のDogberryで行いました。
いろいろなつながりの人々が一堂に会したので、初対面の人も少なからず・・・。
でも、新しい出会いは自分の世界が広がってとても有意義なものです。
飲み放題で、サラダ・カレー2種・デザートのコースで、意外にもお腹がいっぱいになりました。
カレーは、ココナッツカレーと、スパイシーなオクラのカレーでした。
デザートは、バナナプリンのアイスクリーム添え。
あまり飲めない私は、一通り付き合った後、抹茶ラテなんてオーダーして、少しみんなの顰蹙を買ってみたり。
でもおいしかったからいいか。
暗めの照明と、ゆったりした席の配置は、絶対落ち着けること間違いなし。
けれどこの日は20名で、少々騒いでしまったので、他のお客様に申し訳ないことをしました。反省。
2003年9月4日(木)
Wrapie
今日のカフェ・・・Wrapie
アルバイト先のご近所に、昨日オープンしたので早速行ってみました。
フレンチの名店シェ松尾がプロデュースする新しいかたちのラップサンドカフェだそうです。
クロケットというコロッケのようなものや、ローストチキン、牛タン入りハムなどを使用したリッチなラップサンドばかり。
そのほかにスープやデリ、焼き菓子なども揃っています。
オープンから3日間はキャンペーンで、特定のセットがお得でした。
私の購入したのは、サラダラメールという海老のクリームクロケットとフレッシュサラダの入っているラップサンドと、森のキノコのスープ、ドリンクがセットで500円でした。
クロケットはかなりクリーミーで濃厚で、スープも具沢山でしたし、おいしかったです。
しかし! これはあくまでもオープニングキャンペーンのお値段。通常ならば千円以上してしまうのです・・・。
と、考えるとお財布のヒモは固く締まり・・・。
2003年9月5日(金)
ノルウェイの森
今日の本・・・『ノルウェイの森』/村上春樹
「あまりにも有名すぎる作品だし、今さら読むのもミーハーっぽいし、気が引けて・・・」
とのばしのばしになっていて、今まで読んだことがありませんでした。
ある作品を読んで村上春樹はどうやら私にはあまり波長が合わないと思って以来、敬遠していた節もありました。
その見解はいまだに当てはまったし、しかも内容が内容なだけに、ふつうの本よりも読むのに長くかかりました。
でも、主人公と同年代の今、読んでおいてよかったと思いました。
まだ若すぎるかもしれないこの時期に、生と死を考えることは人間として何より大切。
もちろんそこに正解などないのだけれど、考えることそれ自体がとても大切だと思うのです。
2003年9月6日(土)
友情
今日の本・・・『友情』/武者小路実篤
読書の秋。ここは古きよき日本文学にも触れようではないか。
と勝手に思って、今日は『友情』を読みました。
もうすぐこの作品が最初に書かれてから100年が経とうとしています。
なのに今読んでも全く色あせていないし、新しい発見や気づきを与えてくれる作品でした。
「恋をとるか、友情をとるか」というのは永遠のテーマだし、何より人間の性質に鋭く迫っていたからです。
「嫉妬心や傲慢な心を隠すために、敢えてその相手に優しくしたり、応援したりする」という一節にひやりとしました。
わたし自身もこんな風に思ったり、実際にそうした経験が少なからずあったからです。
良くない心を見透かされた思いがしました。
それにしても、人間というものはいつまでたっても変わらないものだとつくづく思います。
2003年9月7日(日)
自由が丘
秋は一年で一番好きな季節です。今日は本当に秋らしいお天気で、自由が丘散策にうってつけでした。
HOTCH POTCH、quatre saison、私の部屋、karako、cibone、T/C・・・
大好きな雑貨やインテリアのお店は、いくら見ても見飽きないのです。
お部屋改造計画があるために、わたしの妄想はいくらでもふくらむからです。
今日のカフェ1・・・カスタネット
カフェというよりも、“カフェレストラン”という表現がしっくりくるところです。
いまや巷にあふれるファミレスとは明らかに違う、街の小さなレストラン。
すこし色褪せたテーブル、オレンジの明かり、スパゲッティやパンケーキなどのメニュー、家族連れ、プランターの緑・・・
おしゃれではないけれど、なんだかそこにある全てのものになつかしさを感じました。
こんなのも「あり」だなぁとしみじみと思いました。
ふっくらとしっとりとおいしいパンケーキを、おひるに食べました。
今日のカフェ2・・・SODA CAFE
お店巡りに散々連れまわしてしまった相方にごめんなさいの気持ちをこめて、お茶の時間。
SODA CAFEに行きました。
以前、ふらりと歩いていて見つけた小さなカフェです。
けれどそこかしこに、こだわりが見られ、あなどれないカフェなのです。
エスプレッソマシンはよく磨かれた上等なものだし、キッチンはレストランのようにしっかりしているし、
半地下っぽい立地が隠れがっぽくていいし、置いてあるゴーリーの絵本などもシュールでいいし、
トイレは驚くほど広くてきれいだし、インテリアもすごくかっこいいし、それでいて地元密着な温かさがいいし・・・
あげていくと本当にきりがないくらい。
2003年9月10日(水)
Hanako WEST
Hanako WEST最新号の特集は「京都」!
Hanako WESTは、その名の通り本来は関西方面に住んでいる人をターゲットにした雑誌だから、
その情報も地元密着。だから単なる観光情報以上のことが書いてあるからおもしろくて、
京都特集の度に購入している気がします。
なぜ京都特集ばかりかというと、京都は昔から憧れていた街だからです。
それなのに今までに2回しか行ったことがなくて、しかも滞在時間もそれぞれ半日ほど。
だから、思いはただただふくらむばかりです。
今日も、勝手に京都プランを妄想するだけで、1人でわくわくしていました。
近々、日帰りでふらっと行ってこようかと画策しております。
あ、それだとまた滞在時間半日になってしまうか。
2003年9月12日(金) 
Theory Cafe再び
今日のカフェ・・・Theory Cafe
友人との楽しい・大切な会話に、おいしいごはんは欠かせません。
友人とのランチでは、新しいカフェを開拓するよりも、よいカフェを紹介するのが好き。
だって、行ったことのないカフェに友人と行って、がっかりだったら嫌だもん
悪く言えば小心者の完璧主義者。
よく言えば、一緒に行く人の趣味や雰囲気、食べたいものを考えてぴったりの場所を選ぶエスコート役?
ついこの前行ったばかりだったけれど、今日また Theory Cafeに行きました。
残暑厳しいお天気だったので、今日はテラスではなく店内でいただきました。
テラスとはまたちがった、大人の落ち着いた雰囲気がよかったです。
フレッシュジュースのオレンジは、まさに絞りたてという感じで、ジューシー!!
今日のプレートランチは、キッシュ・ホタテグラタン・マグロサラダ・キャロットサラダ。
デザートはドライフルーツの紅茶煮。ごちそうさまでした。
2003年9月14日(日)
Dolce MariRisa
母のお誕生日なので、ささやかながら青山にてランチをしてお祝いをしました。
「onyのおにぎりでいいよ」といってくれたけれど、せっかくなので気に入りの和食屋さんに行きました。
ちょっと値は張ったけれど、やっぱりおいしいものをのんびり食べるはよいことです。
久しぶりに母といろいろなことを話すこともできましたし。
ところが、つい先日父もお誕生日だったのです。
だから、「父もお祝いせねば!」と思い、Dolce MariRisaのケーキを購入して今日は実家に帰りました。
といっても、青山店に行ったわけではなく、上野アトレに入っているお店なんですが。
モンブラン、タルトフリュイなど色とりどりのケーキは見ているだけで幸せ。食べればもっと幸せ。
家族のお祝いをするとしながら、自分が一番楽しんでいたりするものです・・・。
2003年9月15日(月)
本・本・本
盲導犬クイールの一生/石黒謙吾
大ベストセラーになったうわさのクイールをついに読みました。
といっても読む箇所は少なくて、写真が多用されていたこともあって、テレビドラマを見ているようでした。
クイールは、すばらしい。そのクイールを誕生から最期まで追った写真家の秋元さんもすばらしい。
盲導犬は、その普及が遅れています。
わたしにも何かできることはないのだろうか。
薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木/江國香織
昔に読んで、今再び読み返しました。
たくさんの登場人物が、少しずつそれぞれの立場にたって描写されているので、
なんだか色々な人の心の中を覗き見しているみたいで、わくわく半分、罪悪感半分。
外から見たら理想の夫婦も、その実かくももろいものだと見せ付けられてしまいました。
いつの時代も、どこの家庭も、流しの下には、われた茶碗が隠されている・・・
2003年9月17日(水) 
peltier
今日のカフェ・・・peltier
大学のお友達と久しぶりにランチをしました。
おいしいパンが食べたいということで、 peltierに決定!
peltierでランチといえば、もちろんプレジール。
メインのローストビーフがおいしそうだったのでお肉のプレジールにしました。
副菜はタコとキノコのソテー。これにサラダとパン2種、デザート、ドリンクがついてジャスト1000円!
ドリンクはメニューの中で600円以下のものから自由に選べるし、
パンもとなりのベーカリーで100円くらいで売っているものだし、これで1000円はほんとうにお得。
ドリンクはカフェクレームをオーダーしました。
カフェオレボウルにたっぷり入ったふわっふわのフォームミルクが、ほんのり甘くて本当においしいのです。
友人のニュースにおどろいたりしながら、おいしい料理とともに楽しいランチタイムを過ごしました。
2003年9月24日(水)
和CAFE HOJO
今日のカフェ・・・和CAFE HOJO
夏休み中ほとんどずっとアメリカへ行っていたお友達との久しぶりのランチ。
さぞ日本食が恋しかろうと(勝手に)思って、迷わず和食を選びました。
赤坂駅にほど近いビルの2階に最近オープンしたカフェ、 和CAFE HOJOです。
ヘルシーなお粥のランチをオーダー。850円也。
ほかにもパスタランチ、おにぎりランチ、お刺身ランチ、焼き魚ランチなどがあります。
お粥自体は無味で、トッピングとしてジャコ・梅干・玉子焼き・お新香・カズノコなどが別皿でついてきました。
インテリアはシックな感じでまとめられています。
ランチタイムのピークは、満席になる盛況ぶりでした。
また、スタンプカードがいっぱいになるとランチがいただけるという太っ腹サービス。
疲れた胃と心にやさしいヘルシー和食のカフェでした。
2003年9月26日(金) 
ピカソ
今日の本・・・ピカソ/瀬木慎一
上野の森美術館で開催されているピカソクラッシックに行きました。
なんだかよかった。すごくよかった。
何がよかったというと、かの大巨匠が魂をこめて描いた作品を、約100年後の今この瞬間にわたしが見ているということ。
大げさかもしれないけれどそれって奇跡にも近い。
それに加えて、ピカソとの一種の一体感。(こんなわたしがこんなこと言うのも恐縮してしまうけれど・・・)
とにもかくにも、いたく感動して、自然とこみあげてくるものがありました。
わたしは美術にははっきりいって疎い。まじめに勉強したこともない。
でも、好きなものは好き! そして、無条件に、いいものはいいのだ!
ピカソのこと、もっと知りたくなって帰りがけにミュージアムショップで新書を購入しました。
ちなみに美術館入り口にはモトヤエキスプレスがお店を開いたので、カフェラテを飲みました。
モトヤもピカソ仕様で、ピカソ展のテーマCD(こんなものまであるとは!)をかけていたし、
コップにも、“ピカソクラシック”のシールが貼ってありました。
もちろんラテはいつもどおりふわふわミルクでとてもおいしかったです。
芸術の秋! でもやっぱりわたしは、食欲の秋が合ってるかな(笑)
2003年9月27日(土)
すっかりお気に入り
なんてすばらしい秋晴れ!
こんな日のデートは、街をのんびり散策しながらショッピングそしてカフェ巡りのおまけつきというプランが一番!
今日のカフェ1・・・Theory Cafe
原宿でランチといったら、わたしの中でもはやトップにあがるのがTheory
Cafe。
先月下旬に行ったのが最初だから、約一ヶ月の間に3度も足を運んでいることになります。
わたしのカフェ史上でもとても稀なことです。
Theoryのファッションとは縁遠いけれど、カフェとは相性ばっちりみたい。
今日は今までとは違い、サラダランチをオーダー。
大きなお皿いっぱいに載ったフレッシュな野菜サラダは、もりもり食べると本当に幸せ。
スープも、カリフラワー・スイートコーン・トマトなど、野菜がゴロゴロ入っていて幸せ。
原宿にて 撮影中のV6のイノッチを発見。
渋谷の某帽子屋さんにて、とある手作り帽子に一目惚れ。
恵比寿にて あと一歩のところで『九十九ラーメン』のチーズラーメンを逃す。でも醤油とんこつもおいしかった。
今日のカフェ2・・・OPENING CAFE
これから友達と会うという彼とバイバイをして、一人でお茶。
ラーメンの味が濃くてしっかりしていたので、お口直しもかねて。
こちらは恵比寿駅前にあり、旅行代理店とつながっているカフェ。
だから窓口もちゃんとあるし、パンフレットもたくさんそろっています。
ここの目玉はクレープ。たくさんの種類のクレープには、それぞれ世界中の都市名が冠されています。
たとえば、バニラアイスの上に黒糖を使った蜜の乗ったクレープは、宮古島。
わたしが食べたのは、パンプキンペーストとホイップの乗った、シアトル。(←これがなぜシアトルなのかは不明)
甘さはごくごく控えめでヘルシーなので夜にもおすすめです。
おいしいお茶やスイーツを楽しみながら、旅行の計画ができてしまうなんて最高!
けれど、わたしは今はまり中の本『王妃の離婚』にひたすら没頭していたのですが・・・
2003年9月29日(月)
図書館 カフェ 図書館
今日のカフェ・・・SORA
そろそろ本腰入れて卒論に取り組まないと危険! なので友達を巻き込んで図書館をはしごしました。
卒論の資料ともなると、学校の図書館だけではまかないきれず大きな図書館に行く必要があります。
朝早くから待ち合わせをして、向かうは国立国会図書館。
さすがの貫禄だし、蔵書は日本一だが、効率の悪さも日本一・・・。
でも喫茶室はなかなかリーズナブルでした。クリームソーダが260円で飲めるなんて少し感動。
そして午後は広尾の、都立中央図書館へ。
せっかく広尾に来たのだから、ここはぬかりなくカフェに行っておかなくちゃ。
ということで、前々からチェックしていたSORAへ。
外観が真っ白だったので、中もさぞメルヘンチックなのかと思いきや、意外とシンプルシックでした。
でも、いつも何かしらの展示をしているらしく、今日はかわいらしいアートが壁を彩っていました。
聖心女子大学がすぐ近くにあるので、そこの学生とおぼしき女の子たちがおしゃべりを楽しんでいました。
さてさてわたしはランチに、ジャコと豆腐とオオバのヘルシー丼をオーダー。
質素な具ですが明太子ソースが味の決め手となって、おいしかったです。
2003年9月30日(火)
すっかり常連?
学生名物長い夏休みもきょうでおしまい。
考えてみれば、今年で学生はおしまいだから、最後の夏休みだったのです。
しかし、それを有効に使ったとは決して言い難いけれど。
夏休み最後の日は、友達と過ぎ行く夏休みを惜しみつつ・・・おいしいもの食べて、たくさんしゃべって、お買い物!
いつもと変わり映えはしないけど、結局これがわたしにとって何よりの楽しみだし、励みだし、活力になります。
今日のカフェ1・・・Theory Cafe
一月の間に4回も行くなんて、ちょっと相当めずらしい。しかも今日はつい3日前に行ったばかり。
すっかりTheory Cafeの常連になっている。
だって、会う人会う人を連れて行きたくなるくらいいいカフェなんだもん!
今日も、ついこの前と同じく、サラダランチをオーダー。
でも、今日は冷製コーンスープだったし、ドレッシングも選べるから、サラダもまた違った味が楽しめました。
セサミブレッドもふんわりしておいしかったな。
今日のカフェ2・・・Au Temps Jadis
たくさん歩き回ったので、クレープを食べることに決定!
ダイエットの神様に、今日だけは許してもらおう。(といいつつ、いつも許しを請うているような・・・)
塩バターキャラメルのクレープをいただきました。
ここにくると、いつでもプチ・フランス気分を味わうことができます。
トイレはとくにフランスっぽくてかわいらしくて、感動してしまうほど。
今日はいっぱい遊んで、おいしいもの食べた!
さあ、明日からの学校がんばろうっと。