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私は、いろいろなところに講演とか出張料理教室に行くといつも
毎日カレーを食べて飽きないですか?という質問を受けます。 実は、皆さんが日本語で言ってる「おかず」は、インド人の場合はカレーなのです。 「おかず」というと、鯖の味噌煮、おでん、焼き鳥など、いろいろな料理が入っていますが、カレーの場合も野菜カレー、肉カレー、大豆カレーなどいろいろなものがあり作り方は、日本の皆さんと同じように、煮たり、焼いたり、炒めたりします。 だから、インドのカレーは日本の家庭で作っているカレーのようにワンパターンのものではありません。食材のそれぞれの個性を生かしたさざまなカレーがあります。 印度には、ベジタリアンとノンベジタリアンの2種類の人がいます。この種別は、恐らく宗教上の習慣に基づく相違だと思われます。ベジタリアンは野菜、大豆類しか食材に使いません。ベジタリアンにはさらに2種類あって一方は地上に出来る野菜のみ、他方は地上と地下とに出来る野菜を問わず食材に用います。 ノンベジタリアンは野菜はもちろん、卵、肉類(豚肉または牛肉)魚類の区別なく食材に使います。 インドのスパイスについては皆さんは、臭いとか苦いとか言われますが、これこそ漢方薬やアュールベーダのベースになっているものなのです。日本にも諺に「良薬口に苦し」とあるでしょう?そしてインドではスパイスを使うときは食材、気候(雨季乾季など)気温、病気(高血圧、解熱、 咳、痰など)を頭に入れてカレーをこしらえます。詳しくは下のリンクをクリックしてください。 |