
素材そのものを生かすのがイタリア料理の信条なのだそうです。
だからあまり複雑な手間をかけずに素材の味を大切にしているのです。
ここでは簡単な基本のソースを3つ紹介します。
トマトソースは基本中の基本。これをベースにいろいろなパスタが作れます。
ミートソースも人気のソース。ラザニアやグラタンにも使えて便利です。
バジルソースだって本格的なモノが簡単に作ることができるんです。
市販のソースよりきっと美味しくできるはず。さあ、作ってみましょう!

トマトソース
§材料(4人分)
ホールトマト(1缶・400g)
たまねぎ(1/4個・みじん切り)
にんにく(1片・みじん切り)
乾燥バジル(小さじ1)
オリーブオイル(大さじ2)
塩小さじ(1/2)
コショウ(適宜)


STEP 1
鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ弱火で熱し、
オイルが温まりにんにくが色づき始めたらたまねぎを加える。

STEP 2
たまねぎがきつね色になったてきたらホールトマトを果汁ごと加え、
木べらで潰しながら混ぜる。

STEP 3
バジルと塩を加え煮立ってきたら弱火で15〜20分煮込む。
途中でかき混ぜながらコショウを加えて味をととのえたら出来上がり。
※トマトの美味しい時期ならフレッシュトマトで作ってみましょう。
トマト4個をヘタをえぐり取り湯むきしてから
1cm角に切って同じように使いましょう。


ソースにコクを出すためたまねぎをちゃんと色づくまで炒めるましょう。
後から色々なモノを加えるコトを考えて塩味は薄めにしておきましょう。
バジルは生でもOK。手でちぎった方が香りがよく出ます。


2回分ずつで作り置きしておくと便利です。
粗熱が取れてから冷凍用保存袋に入れ平たくして冷凍庫へ。
使う時は室温で解凍してから。保存期間は約1ヶ月。

ミートソース
§材料(4人分)
合い挽き肉(300g)
にんにく(2片・みじん切り)
たまねぎ(1個・みじん切り)
セロリ(1/2本・みじん切り)
にんじん(1/3個・みじん切り)
赤ワイン(500cc)
ホールトマト(1缶)
オリーブオイル(大さじ4)
ローリエ(1枚)
塩(小さじ1)
コショウ(適宜)


STEP 1
ホールトマトを手で潰しヘタを取りのぞいて滑らかにする。

STEP 2
鍋にオリーブオイルを熱し、にんにく、たまねぎ、にんじん、セロリを炒め
焼き色がついてきたらローリエを加える。

STEP 3
挽き肉を加え軽くほぐしながら炒める。
肉に火が通ったら赤ワインを加え、強火にして煮立たせアルコール分を飛ばす。
煮立ってきたら弱火にしてアクを取りのぞく。

STEP 4
ワインの水分がなくなったら中火にし潰しておいたホールトマトを入れ
塩、コショウを加え更に10分煮詰めたら出来上がり。


挽き肉は少し固まっている方が肉の味が楽しめるのでかき混ぜ過ぎないこと。
すぐに食べてもよいのですが、一晩寝かせた方がよりおいしくなります。


2回分ずつで作り置きしておくと便利です。
粗熱が取れてから冷凍用保存袋に入れ冷凍庫へ。
使う時は室温で解凍してから。保存期間は約1ヶ月。

バジルソース
§材料(2人分)
バジルの葉(約20枚)
パルメザンチーズ(大さじ4)
にんにく(1片・みじん切り)
松の実(40g)
オリーブオイル(大さじ4)
塩・コショウ(適宜)


STEP 1
松の実をフライパンで焼き色がつくまで弱火でから煎りし充分に冷ます。
バジルは葉の部分だけを摘み小さくちぎっておく。

STEP 2
松の実をミキサーにかけて細かく砕き、更にバジルの葉、にんにくを加え
オリーブオイルを少しずつ加えながらミキサーにかけペースト状にしていく。

STEP 3
ボウルにあけチーズ、塩、コショウを加え味をととのえたら出来上がり。
※ミキサーがなければすりこ木を使いましょう。作り方はミキサーと同じです。


保存用の密閉容器に入れ冷蔵庫で保存しましょう。
空気に触れなければ風味は落ちません。
保存期間は約1週間と短いので
あまりたくさん作り置きはしない方がいいでしょう。