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…うどんの歴史…

今から約千年以上も前の平安時代、中国より薄くのばした小麦粉の皮に野菜や肉を包んで水煮し、肉汁に浮かせた『うん飩』が伝えられました。その後、鎌倉時代にやはり中国より、水車を使った小麦粉の製粉が伝わると、みるみるうちに小麦粉の生産量も増えてきました。室町時代の文献には『そうめん』『きしめん』と並んで『うん飩』の名が見られるように、やっと今の様な細く長い麺が姿を表します。しかしうどんが庶民の日常食になったのは江戸時代に入ってからでした。当時、江戸ッ子の麺好きは大変なもので、今の十分の一の人口だった江戸市中に屋台も含め、6千軒以上、うどん、ソバ屋があったそうです。

…ぶっかけ亭名物『ぶっかけうどん』の由来…


短気でせっかちな江戸っ子職人達は、ゆるゆるツケ汁につける食べ方を嫌い、うどんに汁をかけて、かき込みました。この『ぶっかけ』は大変かっこよかったようで、たちまち大流行したそうです。そして江戸より送り込まれた代官により『ぶっかけ』は天領倉敷へと伝わったのです。それを現代風に味付けにして売り出したのが倉敷の『ぶっかけ亭ふるいち』さん…。御好意により、天領日田でもぶっかけうどんを皆さんにお届けする事ができるようになりました…。

ぶっかけうどん図解