ある日の新聞勧誘兄ちゃんとの会話
ピンポーン
「はい?どちらさん?!」
「あの、古新聞を引き取りにまわっているんですが・・・」
「(めずらしいな・・・)はい?」
とりあえずドアを開ける。お!結構いい男♪
「あのですね、スポンサーが〇売新聞なんですが・・・・」
「あぁ、なるほど!勧誘ってわけですね。」
「えぇ、お姉さん新聞読まないんですか?」
「読まないですねぇ。ゴミになるし、いいです〜(いい男のため、態度がやわらかい)」
「そういわずに!僕も最近読み出したんですが、勉強になりますよ〜。ていってもテレビ欄と一面ぐらいしか読みませんけど!」
「だめじゃん!!!あと4コマ?」
「そうですねぇうち4コマは〇ボちゃんですし!」
「ニュースはテレビかネットで見てるので、大丈夫ですぅ〜」
「そんなぁ、ここで会えたのも何かの縁です!お姉さんうちの姉貴に似てるんですよぉ」
「(爆笑)それがどぉした?!」
「いやぁ、綺麗なお姉さんには是非〇売とってもらいたいと思いましてぇ」
「(こいつホストやった方がいいんじゃねーの?)いやいやいや、ごめんなさい!!」
「野球のチケットとかありますよ!」
「〇売は巨〇でしょ?私阪神ファンですから」
「いや、奇遇ですね!俺もです。・・・・・・すいません嘘つきました。おもいっきり巨〇ファンです」
「(爆笑)無理すんな!」
「遊園地は?!」
「遊園地嫌いなんでぇ」
「酒は?!」
「好き!!!」
「それじゃビール券でどぉです?」
「うーん・・・・でもなぁ〜あんまり家帰らないし」
「ほら、最近活字離れとか問題になってるし!」
「小説読むから平気!」
「・・・情報!!情報!!!」
「(そろそろネタ尽きてきたな・・兄ちゃん)情報はネットで見れるし。新聞読みたいときは駅売りとかコンビニで買うし。それに読む新聞はデイリーに決めてるから!」
「デイリーってなんですか?」
「(うわ!!!!!大ボケ返し?!!)・・・・新聞勧誘なのに知らないんだ・・・スポーツ新聞です・・・」
「そうなんですかぁ。僕、最近新聞読み出したんで良くわかんないんですよぉ」
「(さっきのボケはやっぱデイリーより東スポの方が良かったのか?)そうなんですかぁ」
「お願いしますよ〜」
「本当!長々と時間取らせまして申し訳ありませんでした!」
深々とおじぎ。
「お姉さん・・・・断るの慣れまくりですね・・・」
「ごめんねぇ〜」
「それじゃ、すいませんでした〜」
「はい〜」
・・・・久々に目の保養をしながら会話をした日でした。その時来ていた友達が「お前に口で勝とうなんて所詮無理だよなぁ〜笑いをこらえるの大変だったよ」と言っていました。
しかし普段、おっちゃんの勧誘の人がきても、ドアすら開けず「読まねぇ!!!いらねぇ!!!」と怒鳴っているのに比べれば良いほうでしょう。