インターネット本屋さんまぐまぐから配信になったレシピを掲載しています。
ごゆっくりとお楽しみ下さい。
***************** のぶちゃんの料理教室 *****************
創刊号
vol.1 1998.9.5
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さていよいよまぐまぐからの配信となりました。
ホームページ上では写真で出来映えが分かったと思いますがこれからは
文字だけの表現となってしまうので分からないことも沢山あると思いま
すがどうかご了承下さい。
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では第一回と言うことで旬を先取りしてみましょう。
(なんかかっこいいこと言ってます 旬を先取りなんて...)
僕の生息地でもある栃木県の秋の味覚と言うことで干瓢(かんぴょう)
を使った一品をご紹介します。干瓢と言えば長い歴史を持った乾燥食品
として有名ですよね!!干瓢はウリ科の一年生植物でユウガオの実を薄
く削ったものを天日で乾燥させたものです。元々は精進料理の普及とと
もに関西地方で栽培されていました。現在栃木県は全国生産量の90%
以上を占める日本最大の干瓢産地です。約300年前滋賀県から苗を持
ってきて始まったと言われています。日没後干瓢農家では受粉作業「花
合わせ」に追われます。この作業は5月下旬から9月上旬まで行われま
す。大きく結実したユウガオを薄く削り乾燥させる仕事は8月から9月
にかけて行われます。 晩夏の栃木は、農家の庭先をしろ一色に染め上
げます。干瓢干しの真っ盛り。 秋の運動会シーズンには新物が出始め
ます。 真夏の天日で2日間かけて干された干瓢は栄養的にも リン、
カルシウム、カリウム、鉄などが含まれ、食物繊維も豊富に含まれてい
ます。健康食品としても見直されてきてます。
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干瓢と野菜と豚肉を使った炒め物!!
それでは作り方です!!
材料4人分
干瓢(かんぴょう) 30グラム
豚肉 120グラム
いんげん 約10本
ピーマン 1個(赤ピーマンにすると綺麗です)
葱、生姜、大蒜(にんにく)各少々
調味料(合わせ調味ですので小さな器に合わせておいて下さい)
甜麺醤 大さじ1(無ければ八丁味噌でも可)
豆板醤 小さじ1弱
酒 大さじ1
醤油 小さじ1
ゴマ油 小さじ1(仕上げに使います)
1, 乾燥した干瓢を戻します。
真水に5分くらいつけてから塩でもみ洗いします。
きれいになったら水で良く洗っておきます。
2, 鶏がらスープで柔らかくなるまでよく煮ます。
柔らかくなったら食べやすい大きさに切りそろえておきます。
(鶏がらスープは市販の顆粒状になったものでも大丈夫です)
3, 豚肉はお肉やさんでコマ肉を買ってくると便利です。
===== ここでワンポイント! =====
このまま豚肉を炒めてしまうとあまり柔らかくならず固めに炒ってしま
うので
柔らかく炒める方法をお教えしましょう。
まず豚肉を適当な大きさのボールに移しましょう。 小さいのより大き
いのを選んで下さい。
そしたら生卵を約半分先ほどのボールの中にいれてお肉と良く混ぜ合わ
せます。
混ぜていると卵がお肉に吸収されてまったりとしてきます。そしたら仕
上げに小さじ1分の
片栗粉をいれて軽く混ぜます。 これでお肉の下準備は完了です。
普段よりも柔らかく食べられるでしょう。
我々は、この段階でお肉に下味をつけますけどご家庭では減塩をかねて
味は付けない方が
良いと思います。 食を征するものが体を征すると言って健康の源です
からね食べ物は...
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4, さて今度は野菜の下ごしらえをします。
いんげんは斜めに3等分にし軽く熱湯に通しておきます。
ピーマンは太めの千切りにします。すべての野菜を湯通しします。
===== ここでワンポイント =====
ご家庭ではこれからも野菜を湯通しで加熱処理をしてもらいますが中国
料理では高温に熱した油に
軽く油通しをして加熱処理をしています。 この処理のおかげで野菜の
余分な水分が抜けさっくり
とした感触の歯触りになりとても美味しく食べられます。 また野菜の
栄養素も逃げず野菜に含ま
れている栄養素をすべて取り入れることが出来ます。 ご家庭ではなか
なか難しい方法なので自信
がある方以外やらない方が無難かと思います。 油が高温になるため火
傷だけは注意して下さい。
私も腕は火傷だらけです。(;_;)
どうしてもやりたい方は油がこぼれない大きさの鍋と油を切るもの(麺
を上げるものが安くて無難
だと思います)油壺を用意してからやられて下さい。
また油通しについてはホームページで詳しく述べていくのでもう少しお
待ち下さい。
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5, さていよいよ調理に取りかかります。 さぁ準備はよろしいですか??
o(^ ^)o
葱、生姜、大蒜を大きめのみじん切りにします。
中華鍋に油をしきます。 少し多めに入れて下さい(約大さじ2) 油
が熱しましたら先ほどみじん
切りにした葱、生姜、大蒜を焦げない程度に炒めます。 そこに豚肉を
入れて炒めます。
ここで9分火を通しましたら先ほど加熱した野菜を入れ軽く炒めて合わ
せ調味料を入れます。
調味料を入れたら手早く混ぜ合わせて仕上げにゴマ油を入れて出来上が
りです。
6, さぁ お皿に盛りつけてアツアツのうちに召し上がりましょう。(^^)(^^)
のぶちゃんのおまけ
柔らかくゆでた干瓢を、食べやすい大きさに切ります。
人参、タマネギ、キュウリを薄く切り塩揉みします。
余分な水分を絞り、干瓢と混ぜ合わせます。
そこに洋がらし、マヨネーズをお好みで加え軽く混ぜ
最後にレモン汁を加えてサラダの出来上がり。 ----------------------------------------------------------------------------
いかがでしたか??
どうしても美味しくつくれない方、思うようにいかない方遠慮しないでどんど
ん メール下さい。
出来るまでご指導させていただきます。
それでは次回までバイバイ(^^)屮
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のぶちゃんの料理教室
創刊号 1998.9.5
発行責任者 のぶちゃん
ホームページアドレス http://www.kanuma-net.or.jp/daikichi/
E−mail nobu@kanuma-net.or.jp
転載不可
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