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新横浜の名所、ラーメン博物館。みんなで食べましょ、よいラーメン。
(2001年2月)
(2001年4月追加)(2001年5月追加)

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新横浜ラーメン博物館
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
1994年3月6日オープン

営業時間:年中無休 11:00〜23:00
     (Last order / 22:30)

▼新横浜ラーメン博物館公式HP
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>昼時には今でも混雑

B1F「通堂」/「支那そばや」「蜂屋」/「Bar35ノット」
B2F「一風堂」「こむらさき」「純連」「勝丸」「六角屋」「新福菜館」

昭和33年の夕焼けの街

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琉球新麺 通堂
(沖縄)
srm-toundo.jpg (総合評価:★★)
 ご当地ラーメン創生計画第一弾。一風堂、河原成美プロ
デュースにより、遠く沖縄そばを感じさせる新たなラーメ
ンを作り上げた。複雑な塩ベースに、とんこつのコク味。

 琉球新麺おんな味 800円
 琉球新麺おとこ味 900円
 ミニラーメン(おんな味のみ) 550円
 ポーク玉子巻 200円
 オリオンビール 400円
■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 ミニラーメンはおんな味のみである。おんな
味は塩。焦しねぎの香りと味、そして塩味は一見まめさ
んのそれを想起させるが、そこから沖縄らしさが顔を出
す。それっぽい調理のチャーシューにキクラゲなどの野
菜類。そして、なんといっても特筆すべきはそうきそば
のような、平打ち中太ストレートの麺である。そのこし
と歯ごたえはオリジナリティを確立できるのでは。半熟
のゆで玉子はかなり塩味が濃い。(iii)

■琉球新麺おとこ味(評価:★★)
【感想】 塩豚骨のスープは「塩」と言って良いほどあ
っさり味。塩スープのおんな味と比較して初めて豚骨と
分かる。現地沖縄で「沖縄そば」に勝てるか、健闘を祈
る。(M)

ポーク玉子巻(評価:★★)
【感想】 豚腸詰め燻製肉と卵焼きを具にした海苔巻き
ご飯。豚肉好きの沖縄らしいサイドメニュー。煮豚飯よ
りもあっさりと軽い感じで女性にもお奨め。(M)





■左)ミニラーメン+味付玉子
 右)琉球新麺おとこ味
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■ポーク玉子巻
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マメさん
(函館)
(2001年2月25日にて閉店)
マメさん (総合評価:★★☆)
 昭和40年代、函館を席巻しながらのれんをたたんでしま
い、今なお、その味を懐かしむ声が多い幻の名店。現在、
製麺業を営む店主とラー博共同作業で期間限定復活した幻
の塩ラーメン。

 函館塩ラーメン 530円
 函館塩チャーシュー 680円
 ミニラーメン 550円
 函館名物いかめし 350円
■ミニラーメン(評価:★)
【感想】 一口目は塩味が濃く感じる。フノリを練りこ
んだ細めの麺はやや固め。表面にはパン粉を揚げたよう
な焦した背脂がふってある。具材は麩が面白い。柚をふ
ると、かどがとれ旨味が増す。(iii)

■ミニラーメン(評価:★★★)
【感想】 遠目には薄口醤油に見えるほどやや黒っぽい
スープは焦がし背脂のせいで、立派に塩味。胡椒でなく
きざみ柚子をかけるのは日本そばを連想させるが、かえ
って風味が引き立って良策。(M)

■ミニラーメン(塩)
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新福菜館
(京都)
新福菜館 (総合評価:★★☆)
 熟成された濃口醤油と豚からの旨味からなるまろやかな
スープ。独特の特製中太麺との相性もよく、ボリュームた
っぷりのチャーシューはジューシー。京都とは言えけして
薄くない、伝統の味。

 新福そば 700円
 特製チャーシューメン 1100円
 ミニラーメン 550円
 ゆでたまご(ニヌキ)100円
 ギョーザ 450円。
■ミニラーメン(評価:★)
【感想】 濃い口の独特なしょう油スープ。麺は中太ス
トレートで、スープが染み込んでいる。チャーシューは
柔らかく、うすくスライスされている。(iii)

■ミニラーメン(評価:★★★)
【感想】 京都とは思えないこってり醤油スープ。東京
の<白山>や<谷やん>に近い。<天下一品>の例もあり、京
都の味覚はやはりあなどれない。卵のゆで具合も上々。
期待してなかった分高い評価。(M)

■ミニラーメン(ニヌキ入り)
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蜂屋
(旭川)
蜂屋 (総合評価:★★)
 丼一面を覆う焦がしラードとアジの風味。アジの丸干し
が効いた魚スープとトンコツのダブルスープ方式。鰹節な
どを加えて焦がした自家製ラードがプンと香る、クセがあ
るけどクセになる独特の個性が売り。

 ラーメン 800円
 塩ラーメン 800円
 氷麦三層麺 900円
 ミニラーメン(しょうゆのみ) 500円
 豚丼 400円
■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 脂の焦げた臭いが鼻をつくが、その後味残る
しょうゆスープがなんともクセになる。チャーシューは
大きく、麺は中太ストレート(iii)

■氷麦三層麺(評価:★★)
【感想】 醤油は魚と焦がしラードの香りが強烈だが、
味噌がその香りを抑えつつ旨味を残し、一見ごく普通の
味噌に。同じ北海道でも札幌とは違う感じが。アスパラ
や姫筍が乗っていて結構ヘルシー。(M)


■ミニラーメン(評価:★)
【感想】 癖のある醤油ラーメン。焦がした(魚の)油
を上にかけるのだが、このスープを飲み干すのはむずか
しい。しかし、麺とスープの絡みは美味しいと思う。チ
ャーシューは評価に値しない。ペラペラでパサパサのチ
ャーシューちっとも美味しくない。(よ)

■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 魚と焦がしラードの強烈な香りは健在。食べ
初めは取っ付きにくいが、途中から美味いと感じるよう
に。ロシア経由の習慣性薬物でも使ってるのか?(M)

■豚丼(評価:★★)
【感想】 チャーシューのブツ切りとスライスしたネギ
が乗ったいわゆる煮豚飯。ラーメンに付く辛味噌をネギ
に付け、ピリ辛風にしたら結構味が引き締まって美味。
(M)






■氷麦三層麺
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■ミニラーメン
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■豚丼
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支那そばや
(藤沢)
支那そばや (総合評価:★)
 食材の鬼と呼ばれる佐野実の店として有名。名古屋コー
チン、烏骨鶏、平牧三元豚、徳島干し海老、枕崎本節、青
森干し貝柱…と惜し気もないこだわりのラーメン。

 絹腰和伊麺 醤油 850円
 黒小麦麺 醤油 850円
 名古屋コーチン特上叉焼鶏麺 1350円(限定50食)
 黒豚桃園特上チャーシューメン 1350円(限定50食)
 ミニラーメン(絹腰和伊麺) 550円
■黒小麦麺(評価:★)
【感想】 スープはヌルっとした感じ。麺は明らかに変
化球だが、その風味は面白い。しかし食感は安い駅蕎麦
のようである。(iii)

■ミニラーメン(評価:★)
【感想】 TBS「ガチンコ」佐野実の店。パスタ用デュ
ラム小麦を混ぜて和と伊のイイトコドリをしたという醤
油ラーメンだが、<花ぐるま>の解凍ラーメンと同一線上
の味と歯ごたえがしたのは気のせいか?(M)













■ミニラーメン(絹腰和伊麺)
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■黒小麦麺
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こむらさき
(熊本)
こむらさき (総合評価:★★☆)
 こってりとあっさりが美しく同居する、熊本ラーメンの
最高峰。焦がしたニンニクチップが香ばしい風味を作り上
げる。女性にも人気のとんこつラーメン。

 王様ラーメン 800円
 特製チャーシューメン 1200円
 ミニラーメン 500円
 豚骨飯350円(限定80食、単品では食べられません)
■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】バランスの良い九州トンコツラーメン。具材は
王道通り、ネギ、キクラゲ、チャーシュー。ちょっと、
麺が太くやわらか。(iii)

■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 マイルドな白い豚骨スープに焦がしニンニク
の王道熊本ラーメン。正統派九州ラーメンと言える。欲
を言えば平井<肥後もんず>にある豚角煮のような+αの
一品が欲しいところ。(M)

■王様ラーメン(評価:★★)
【感想】 最初に食べたせいもあるが美味かった。もう
少し麺が柔らかいと良いかも(青)


■豚骨飯+ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 ちょっとボソっとした感じの炊き込み御飯。
単品で頼むにはかなり味気ないものであろうが、真価は
やはりラーメンと一緒に食べて発揮される。スープと一
緒に食べることで、その汁気が豚骨飯に活力を与え、ラ
ーメンにも味の変化を与える。単品販売していないのは
それを想定したメニューだからだろう。(i)

■ミニラーメン(評価:★★★)
【感想】 とんこつラーメン。私は雑談をしながら食べ
ましたが、このラーメンはザッとかき込んで「替え玉下
さい!」といってもいい。美味しいラーメンと思いまし
た。しかし、ここまで3杯目。もう、辛くなってきてい
ました。(よ)

■ジャージー牛乳アイスクリーム(評価:★★)
【感想】 店内現金購入\300(注、外の券売機では売
っていません)、地元JA阿蘇小国製。コンビニにもあ
りがちな上等なカップアイスだが、屋台コーナーにある
アイスキャンディーよりは当然美味い。(M)













■王様ラーメン
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■ミニラーメン
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■ミニラーメン+豚骨飯
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■ジャージー牛乳アイスクリーム
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勝丸
(東京)
勝丸 (総合評価:★)
 じっくりと寝かせた自然醸造しょうゆで作る昔ながらの
本物の正油ラーメン。さっぱりとしたコクのあるスープに
特注の縮れ麺があいまって独特の風味をつくり出す。

 正油ラーメン 750円
 新 東京ラーメン 750円
 新麺 800円
 特製ネギラーメン 1000円
 ミニラーメン(正油、みそ、塩) 550円
 
■ミニラーメン(正油)(評価:★)
【感想】 魚のダシがしっかりした東京ラーメン。具材
のナルトが懐かしさを感じる。(iii)

■ミニラーメン(味噌)(評価:★)
【感想】 正油がお奨めと知っていたが味噌を注文。た
まには味噌が食べたいという向きには良いのでは。まあ
味噌好きに嫌われるような味噌味ではどうしようもない
と言えるが…。(M)

■新麺(評価:なし)
【感想】 あまりこれといって特徴がないような。。。
(青)












■左)ミニラーメン(正油)
 右)ミニラーメン(味噌)
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■新麺
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一風堂
(博多)
一風堂 (総合評価:★★☆)
 TVチャンピオン三連覇、河原成美の店。長時間かけた
この店独特の濃厚トンコツスープ。けして脂っぽくなく、
深みがある。自家製の細麺も歯ごたえの良い絶品。地元で
人気の攻撃的で骨太なラーメン。

 赤丸新味 780円
 白丸元味 730円
 ミニラーメン(白丸) 550円

■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 麺の硬さは普通を選択。かなり麺は細い。で
も、スープが美味いのでバランスは取れていると思う。
(青)

■(未評価)
【感想】 恵比寿を初め首都圏にも数店舗ある博多ラー
メン。スープの赤丸・白丸はお好みで。お奨めはラーメ
ンよりも、水胡椒(ちょっと見は練り唐辛子のようなオ
レンジ色)で食べるミニサイズの餃子。(M)



■赤丸新味(評価:★★★)
【感想】 まくがはるほどでありながら、飲み口に抵抗
がない、こくがあり味の良いスープ。さすがらーめん界
をひっぱってきただけの自負が現れている。チャーシュ
ーも肉、脂身のうまさを引き出す煮方である。(iii)

■ミニラーメン(評価:★)
【感想】 ミニは白丸元味のみ。基本的な豚骨で、クド
さも程々といった感じ。返ってもの足りない気もする。
ラー博を撤退する一風堂だが、その功績は大であろう。
(M)
■ミニラーメン(白丸)
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■赤丸新味
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六角屋
(横浜)
六角屋 (総合評価:★★)
 トンコツ、鶏ガラ、昆布などからとるスープに濃厚しょ
うゆを合わせた家系ラーメン。麺はコシのある太麺。スー
プに加える油や麺の固さが選べます。

 ラーメン 700円
 特製角煮ラーメン 1200円(限定、売り切れ終了)
 チャーシューメン 900円
 ミニラーメン 500円
 家系定番キャベチャー 100円
■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 麻布<笑の家>の姉妹店で、メニュー構成は全
く一緒。キャベチャーもある。横浜家系はひと括りに説
明すべきではないが、豚骨醤油の太麺で水色の丼として
は春日橋<さつまっ子>の方が上と感じた。(M)


■ミニラーメン(評価:★★)
【感想】 思っていたよりかなり小さい(笑)ただ、家
系ラーメンとしてかなり完成された形なのではないか。
酒井の太麺で茹で加減はやや固め。それに丼を覆うほど
の海苔に、家系ならではのれんそう(ホウレン草)、そ
してチャーシュー。十分、家系が味わえる。(iii)
■ミニラーメン
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純連(すみれ)
(札幌)
純連(すみれ) (総合評価:★★☆)
 地元の食通にも人気の評判の店。昔ながらの超濃厚スー
プは実にまろやか。ファンの多いみそだけでなく、しお、
しょうゆの味も揃えている。

 昔ラーメン 850円
 味噌ラーメン 900円
 正油ラーメン 800円
 塩ラーメン 800円
 ミニラーメン(みそ、しょうゆ、しお) 550円
■ミニラーメンみそ(評価:★)
【感想】 恵比須の<満龍>とか、味噌ラーメンの名店は
味噌が割と薄いと感じるところが多いのか?だが、その
熱いスープは独特。時間がたっても冷めない。塩味はや
や濃いめ。ちぢれ麺がその旨いスープをからめてくれる
のだ。一味をふると風味が増す。(iii)


■ミニラーメンしお(評価:★★)
【感想】 すみれとわかる塩ラーメン。ちぢれ麺に、あ
の冷めないスープ。具材のかまぼこが独特。(iii)

■ミニラーメンみそ(評価:★★★)
【感想】 美味しい味噌ラーメン。スープが二層になっ
ていて油の膜で下層の味噌のスープは食べ終わるまでア
ツアツ。猫舌の人は要注意。麺は卵の配分が多いのか黄
色いちょっと太めの麺。チャーシューは角切りで味がい
い、今度はチャーシュー麺を食べてみたい。(よ)

■ミニラーメンみそ(評価:★★★)
【感想】 濃厚スープは表面を溶かしラードに覆われ、
なかなか冷めない。最後にすすろうと丼を持ち上げたら
高台が熱くて持てなかった。猫舌の敵。美味いけど。
(M)
■ミニラーメン(みそ)
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■ミニラーメン(しお)
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◆ 新横浜ラーメン博物館の歴史 ◆
1994年3月6日

1996年2月26日
1996年3月20日


1996年10月5日


1997年3月20日


1996年6月29日
1997年8月1日
1997年10月9日


1998年10月1日


1999年6月3日


1999年9月4日


1999年11月27日
2000年2月13日
2000年3月11日
2000年4月26日


2001年3月6日

2001年 6月3日
2001年 7月11日
「一風堂」「こむらさき」「純連」「勝丸」「げんこつ屋」
「大安食堂」「野方ホープ」「六角屋」全8店でオープン
喜多方「大安食堂」退店
新横浜着全国ラーメン紀行 第1弾
札幌ラーメン「爐(いろり)」オープン
 (1996年9月30日まで営業)
新横浜着全国ラーメン紀行 第2弾
飛騨高山「やよいそば」オープン
 (1997年3月15日まで営業)
新横浜着全国ラーメン紀行 第3弾
幻のラーメン「匠(たくみ)」オープン
 (1997年9月20日まで営業)
東京「野方ホープ」都合により退店
京都「新福菜館」オープン
新横浜着全国ラーメン紀行 第4弾
旭川ラーメン「青葉」オープン
 (1998年9月27日まで営業)
新横浜着全国ラーメン紀行 第5弾
和歌山中華そば「井出商店」オープン
 (1999年5月30日まで営業)
新横浜着全国ラーメン紀行 第6弾
第一回ラーメン登竜門優勝「あまからや」オープン
 (1999年8月29日まで営業)
新横浜着全国ラーメン紀行 第7弾
徳島「いのたに」オープン
 (2000年5月28日まで営業)
旭川「蜂屋」オープン
東京「げんこつ屋」退店
藤沢「支那そばや」オープン
新横浜着全国ラーメン紀行 第8弾
新・函館ラーメン「マメさん」オープン
 (2001年2月25日まで営業)
新ご当地ラーメン創生計画 第1弾
沖縄編「通堂」オープン
博多「一風堂」退店
久留米ラーメン「魁龍」オープン


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