イタリアのドルチェの代表といえば、もちろんこれ!!
「ティラミス」は、イタリア語で「私を上に引き上げて」という意味。ティラミスを食べると元気になる、幸せな気分になるということでしょうね。
イタリア人は「ティラミス」と聞いただけで、満面の笑みを浮かべてうっとりした表情をします。
今も昔もイタリアの一番人気のデザートを、スーパーの食品を利用して作ってみよう。
・マスカルポーネチーズ 125g(ここではスーパーで手に入る「雪印」のマスカルポーネ1パック分)
・卵2個 (卵白と卵黄に分けて使う。味の決め手なので、新鮮なおいしい卵で作りましょう)
・スポンジケーキ(手作りケーキ用の土台が大きいスーパーで買えます。カステラでもよい。)
・砂糖 大さじ2ぐらい(甘さはお好みで加減して下さい。)
・濃い目に入れたコーヒー 100ccぐらい
・あればラム酒 小さじ 1 ・ココアパウダー適量(純ココア)
1 卵白をしっかりとした角が立つまで固く泡立てる。泡立ってから砂糖大さじ1を加えて、更に泡立てる。
2 卵黄に残りの砂糖大さじ1を加えて、白っぽくもったりするまで泡立てる。
3 2にラム酒とマスカルポーネチーズを加えて、更に泡立てる。
4 3に、1の卵白を2〜3回に分けて混ぜ合わせる。泡をつぶさないように、ゴムべらで「の」の字を書くように丁寧に合わせる。
5 タッパーなどの容器に、1cm厚さぐらいのスポンジケーキを敷き詰め、コーヒーをはけでまんべんなく塗る。
6 5の上に、4でできたマスカルポーネクリームを半分のせて、平らにならす。
7 もう一度5・6の作業を繰り返す。
8 冷蔵庫で冷やし、食べるときに皿に盛り分けてココアをふる。

・イタリア産の「マスカルポーネ」は、超フレッシュチーズで、本来はふんわりしています。
でも、日本で手に入るものは保存のために空気を抜いてあるので、本場のものとはちょっと違います。
店で使うときには、イタリアで食べるときの状態に近づけるために、生クリームを泡立てたものを、上の分量なら100g加えます。
今回紹介した「雪印」のチーズの場合は、ふんわりした状態になっているので、生クリームなしで作れます。
・もしもあれば、ラム酒が入った方が風味がよくなります。スーパーの製菓コーナーで小瓶のものが手に入ります。
透明なものでも茶色のものでもOKです。ブランデーやマルサラ酒でも代用できます。
・卵はいいものを使い、水分や油分のついていない清潔なボールで泡立てましょう。味はもちろんのこと、泡立ちも格段に違います。