国外
その2
象に乗る
オフクロが「象に乗りたい!」と叫んでスリランカへいったのは前段までお話いたしましたね。さて、いよいよ「象」。
コロンボから車で北に向かってビューンと飛ばしまして・・・飛ばすって言ったら飛ばすんだからあ〜!日本の暴走族なんぞ亀のようなものさ!とばかりに、とにかく飛ばしますう〜。オフクロも「あんまり、癒されない〜。」って顔してましたが、まあ6時間で着いちゃいました。ここはハバラナ。
早速、明朝の象さんジャングル・トレッキングを申し込みまして、「はい。明朝午前5時にロビーに集合してくださーい。」「えええええ?5時?5時って、朝の5時?」オフクロの顔がまたもひきつる。
で、いきなり朝の5時。寝ぼけたオフクロを乗せて象さんも出発! 凄い!右を見れば「カメレオン」、左を見れば「白い尾長猿」、上を見れば「カラフル熱帯の鳥さん」、下を見れば「アリゲーター」。ジャングルの中はワンダフル・ワールド。象のたわし頭の上で、オフクロもひたすら感動。観光ずれしたCX辺りのエレファント・トレッキングなんぞ目じゃありませんね。
ところで、スリランカの人々は皆さん容姿端麗なんですが、象使いの少年たちもみ〜んなハンサム。腰にトルコブルーのサロンを巻いて、槍を持ち、象を見事にあやつる様はまことに絵になってます。
さらにジャングルの中を進んでいきますと、ピンクの蓮の咲き乱れる湖が出現!美少年象使いが湖に飛び込んだかと思うと、蓮の花を胸いっぱいに抱えて戻ってまいりまして、ササット器用な手つきでブーケを作り、「マダーム」と叫んでブーケを象の上にいるオフクロに投げ上げました。ブーケは見事オフクロの膝の上に着地。オフクロは完全に「ご機嫌ピピちゃん状態」。
そのまま蓮の花の湖に象を乗り入れ、オフクロの感動は最高潮。おまけにもう一回、今度は蓮の花のレイが飛んできて、オフクロのご機嫌メーターはピコピコピコと点滅。 いやあ、オフクロの機嫌が良くてよかったな、オヤジ!
象に乗る:癒され度:☆☆☆☆☆&☆