趣味
その4
ぶらんど
皆さん、ブランドもんはお好きでっしゃろか?オフクロは、そうですねえ・・・、嫌いっちゅうことはないでんなあ。どっちか・・・言えば好きかもしれんかな。ヴァンサンカンなんか見て、「ふ〜」とか「う〜」とかため息ついてますからねえ。
しかしまあ、この不況のご時勢、家計をあずかる身としては、ヴァンサンカンは「見るだけ」のもんと心得とります。(オヤジ、「えらい!」と褒める)
でも、バブル時代に独身貴族のOLだったオフクロやオフクロのお友達は、その昔の第一次LVブームの洗礼受け取ります。オフクロもLVじゃないけど、一個ぐらいは「何か」買いました。(ボーナスはたいて・・・ぱふぱふぱふ・・・すっからかんやねえ)
オフクロが買ったんは、大英帝国提供の某レインコート。バーバリーとはちゃいまっせ。ほんまもんのA・・・・・・・・・。いよっ!気張りましたねえ。W社のワゴンセールでランジェリー買ってて、いきなりそんなもん買うな!というご意見もございましょうが、まあ流行ってそんなもんなわけよね。
で、その「ぼーなす・すっからかん・コート」・・・・硬いです。肩凝ります。重いです。ん〜〜〜〜。でも値段が値段だけに、そうおいそれと「たんすの肥やし」というわけにはまいりません。根性だして着ます。着ます。また着ます。
は〜。オフクロの根性は尽きました。「たんすの肥やし」になりました。結局、そのぶらんどの良さがワカランかったオフクロ・・・・。これはそのブランドが悪いわけじゃなくて、多分、オフクロの生活っちゅうもんが、そのコートとマッチングしてなかったんですね。身分不相応っちゅうことでんな。
一方、LVの一世風靡型ボストンバッグをお買い上げになったオフクロのお友達のみなさま。この方々もご結婚され、赤ちゃんがお生まれになり・・・というパターンの人生を刻まれておりましたところ、「LVは素晴らしい!」という結論に達されたようです。
独身時代は身の飾りとして縦横無尽に活躍したボストン殿。手の握りのところなんぞあめ色にてかりこんで、まことにいい具合。それは赤ちゃんのいるお母さんとして、その後、オムツや哺乳瓶が入ることになりました。ボストン殿は耐久性に優れ、水も漏らさず、臭いも漏らさず、がっぽり入る・・・まことに凄い。「やっぱりLVってすごいわあ〜」という評価を得る運びになりました。
なんや、評価のされ方がビンボー臭いと某LV様に怒られそうですね。すみません。でも確かにモノがいいですよ。
今はLVの第何次ブームなんだか、もうオフクロもわかんなくなりましたが、若い女の方が小奇麗にニューラインをお持ちなのを見て、「あれも将来はママ・バッグやね」と思っているようです。まあ、買えないもんのヒガミということで、許してやってつかわさい。
某ボストンバッグ殿:癒され度☆☆☆☆