その1
オバチャンとあひる
僕にはオバチャンがいます。僕のオバチャンはとっても頭のよい人で、バリバリバリのキャリア・ウーマンです。バリバリじゃありません。バリバリバリ・・・・です。うちのオフクロと血がつながっているはずなんですが、全く出来が違います。うちのオフクロは「とっても頭がよく」ありません。
何せ、学校を卒業するときに、オジイチャン(オフクロのお父さん)が、オフクロには「おまえ、留年するか?」と聞いたのに、オバチャンには「おまえ、留学するか?」と聞いたそうですからドエライ違いです。
このオバチャンはあひるを一羽買っていて、そのあひるを溺愛しています。北京ダックにしたら、さぞかしウマカロウと思うのですが、ちょっと僕が突っつくと目に涙をいっぱい浮かべてガーコ、ガーコと泣き叫びます。このあひるをあんまり突っつくとオバチャンが飛んできて僕はバリバリバリにのされちゃいます。だからオバチャンと仲良くしようと思ったら、あひるのご機嫌を取らなくてはなりません。
ここにオバチャンのことを書いても、オバチャンはとってもお仕事が忙しいので気がつかないでしょう。もしばれたら、僕はポコポコにのされちゃいます。
オバチャンはコンピューターにとっても詳しくて、オフクロが初めて買ったパソコンの設定は全部オバチャンがやってくれました。でもオバチャンは、内緒ですが、とっても運動神経がにぶいんです。
ずっと前ですが、テニスをしていたときにサーブをしたら足の骨が折れちゃいました。どうしたら立ったまま足の骨を折れるのか、不思議です。でも折れちゃいました。ポキン。
その頃はオバチャンも独身だったので、おうちの皆で背負ったりなんだりしていましたが、今はオバチャンも結婚したので、オバチャンの面倒はオジチャンが見ています。
どうやら、オフクロもオバチャンもとっても手のかかるところは、流石に姉妹というべきでしょうか。不運なのはうちのオヤジとオジチャン・・・・あわわ、不運じゃなくて、「幸運」に訂正!オバチャンとオフクロをお嫁さんに貰った人はとてもラッキーです。ハイ。本当です。オバチャン、オジチャン、またあの美味しいお味噌送ってください。首を長くして待ってます。
あ、それから、あひるのHPも暇を見て作ってくださいね。これも首を長くして待ってます。
オバチャン:癒され度★☆★☆★