| 富士屋本店 | (渋谷・立呑み) |
年齢問わずにコストパフォーマンスにうるさい客が集まっている
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![]() 陸橋の上から眺めた図 |
| 訪れたときの様子 |
| 階段を下りたら広い地下室。おじさんから20代カップルまで、立ってわいわいやっている。 カウンターのすき間に陣取るなり、酒の注文を聞かれる。サワー類はおいていないそうなので「お酒」(燗、280円)。カウンターに1000円札を置いて待つが、お酒がくると今度はつまみの注文を聞かれた。 「ごぼう天」(200円)に「貝ひも刺し」(250円)頼むと「貝ひも」は既に売り切れ。「じゃ、穴子天」(350円)、「天ぷら、天ぷらになるけどいいの?」 「いいですよ」 いいなあ、こういう一言。なんか実家にいるみたいだなあ。 ボウルの水溶き粉に千切りを混ぜているのが見える。さっき頼んだごぼう天だな。(当然揚げたてだ) 「はい、天ぷらね」 大皿に山盛り。おばちゃん、穴子も一緒に盛ってきたな。 からっと揚がっていて、酒に天ぷらもいいもんだ。それにしてもでけえな、これ。はしで砕いていくと、皿全部がごぼう天! だから(大)って書いてあったのか! 1人だと食べきれないよ。 周りを見ると、ニンニク丸ごと3個揚げ(おそらく「ばくだん」150円だろう)とか、「メンマ」(小鉢山盛りで200円)など安くて大盛りのつまみで飲んでいる人が多い。 ビールも大瓶450円と格安。ニンニク揚げで瓶ビールを酌み交わしていたおじさん2人は300円で飲んでたのか。(突き出しは無い、当然席料なども無い) しまった、「ハムカツ」(200円)もあったのか。壁がとびだしているから品書きよく見えないなあ。「串かつ」は無いのかな?(資料によるとあるらしい) 品書きが見える限りでは魚が充実してる。名物らしい「まぐろ中落ち」(350円)など、材料に値が張るものは量はそれなり。(おいしいけど) 黒板チョーク書きや紙の品書き(いずれも季節もの)の中から、安くて量が多いつまみを探し出すのが醍醐味だ。 |
| この日注文したもの |
| 最初にお酒、お酒がきたら1回目のつまみをまとめて頼む。それがすべて出てきた段階でその場精算。(おつりの小銭はカウンターに置いといて)その後は頼むたびに精算。(礼儀として)小銭か1000円札で払うべきだと思う。 また、1人前でも大量な品があるので、はじめの注文は1人1つにするのが無難。 穴子天(350円)、ごぼう天(大、にんじんとのかき揚げ、200円)、まぐろ中落ち(350円)各1、 |
| 勝手なコメント |
年齢問わず実質重視(コストパフォーマンスにうるさい)客が集まっている。つまみが続々売り切れていくこともあり、1軒目向き。 |
| 詳しい紹介 |
| JTB脇の路地、地下1階。店のはす向かいは「ART SPORT」(テニスショップ) 渋谷区桜ヶ丘町2 地下1階 17時からの営業、21時までやっているようだが、品切れやラストオーダーを考えると20時前に入るのが無難。 日祝休み。 渋谷駅 南口から徒歩2〜3分 駅南口に出る。公衆便所脇の陸橋に上がり、JTBのほうへ。陸橋を左に下り、「メガネドラッグ」「釣具 上州屋」の入るビルと「リンガーハット」「居酒屋 かあさん」が入るビルの間の筋(上記右写真)を入る。「am-pm」(コンビニ)の先、右手路上に店名が入った黒い看板が出ている。急な階段を下りた地下1階が店。 座席は1つも無い完全な立ち飲み。 調理場を包み込む凹型のカウンター。(なぜか1ヵ所へこんでいる) 通路が壁際をぐるっと一周している。 ⇒「dancyu」(ダンチュウ) 2002年7月号 プレジデント社 ⇒http://member.nifty.ne.jp/hamada/shop.htm (個人作成「居酒屋礼賛」 2000年10月6日、2001年3月19日、2001年9月29日) |