ライオン   (銀座7丁目店) (銀座・ビアホール)
「ライオン」の総本山
     黒ラベルの小グラス
訪れたときの様子
8月4日は「ビアホールの日」らしい。ちょっと前「銀座5丁目店」に行った時に、数日間「ライオン」ではビールが半額で飲めるとの情報を仕入れた。

訪れたのは「銀座7丁目店」。戦前の本社ビル。1階の壁にはタイルが敷き詰められ、レンガ造りと見まごう。モザイクの大壁画も雰囲気だ。(会社のホームページに「名物社員」と紹介される)海老原さんというビール注ぎの名手もいるそうで、どうやらここがライオンの総本山らしい。

まだ夕方だというのに店内は既に大賑わい。まずは1リットルくらい入りそうな巨大な中ジョッキで乾杯。これ1杯が300円台(730円→365円)なのだから混むのは当たり前だろう。
意外と早く泡が消えるなと思ったら、主に20代に見える坊主頭の店員さんが注いでいる。そのうち、50才くらいの人が主に注ぎだした。すかさず頼んだらやはり味と泡のもちが良い。「名物社員」とは違うようだが、この人の注ぐビールも実にうまい。

つまみは串カツ(700円)がうまい。(ここは2本が一皿) 揚げたてが実にビールに合う。そのうち「名物」ローストビーフ(600円)できあがりの時間がきて、シェフが客の前で切り分け始めた。肉汁が滴って、この間よりうまい。(このへんも総本山の意地か?) 1日2回しか切り分けないそうだが、今日の入りだとすぐなくなりそうだ。

会社帰りの人の列ができ始めた頃、ついに海老原さんが注ぎだした。さっきの50才くらいの人は黒ビール、海老原さんが黒ラベルの方の担当のよう。「黒ラベルを小グラス(500円→250円)で2つ」 届いたグラスは、実に泡が細かい。味は先ほどの50才くらいの人のほうが濃い気がするが、そのあたりは注ぎ手の個性か、黒ラベル自体切れる味なのか? いずれにせよ、「魅惑の2トップ」と呼びたい豪華な顔ぶれだ。

もうビールは十分飲んだ。今度はバーにでも、と席をたつ。

p.s.
後日、同じくライオンの上野店に行ったところ、「最強上野スペシャル」(ビール付き、980円)なるものがありました。鳥の唐揚げ、チャーシュー、ソーセージ、ポテトフライの油もの4品にビールがついてその値段ということで、もともと軽く1杯のつもりの私たちは飛びつきました。「何が最強なんだろう?」とお決まりを言いつつ。

プレートに4品がそこそこの量で盛られて出てきました。その量が絶妙で、一緒についてくる小グラス(単品500円くらい)だと半分近く余るんですよね。結局もう一杯ビールを頼むことになり、「生中×2、串カツ×2、枝豆1」のほうが安いぞ!というはめに。うまい商売です。(このメニュー、通常のものとは別のようなので、期間限定かもしれません。悪しからず)

この夏、いろいろなビアホールに行って感じたんだけど、頼みたいつまみが無い。(だからこそ「最強プレート」に飛びついたわけだけど) ビールはどんどん飲めちゃうだけに飲み物代だけでけっこういく。(最低ジョッキ3杯で2000円ってとこですか) となると、単品で1000円前後の「アイスバイン」とか「ローストビーフ」をばんばん頼む気にはならないなあ。突き出しも無いですしね。
この日注文したもの
鹿児島産黒豚串カツ(2本700円)1、ビアホールプレート(期間限定メニュー、ネギ焼豚・・ニシンのワイン漬け・谷中生姜など5品の盛り合わせ、840円)1、ローストビーフ(600円)1、えび餃子(500円)1、
黒ラベル生(中、半額で365円)2、黒ラベル生(小グラス、半額で250円)3、黒ビール生(大、半額で465円)1、エビス生(大、半額で490円)1、オアシス(限定醸造ビール、大、半額で490円)1、
2人で5900円(1時間半くらい滞在)
勝手なコメント
注ぎ手の層は厚く、ビールはどちらの店もうまかった。半額でなくても来る価値はあると思う。
今回は「ビール半額」なので文句無く
★★★(5つ星が最高)
公式ページ 詳しい紹介
中央通り沿い、松坂屋の並び(新橋寄り)
中央区銀座7-9  ビルまるごとライオンの店舗
11時半から23時の営業。日祝は終了が30分ほど早い模様。 年中無休。
http://www5.mediagalaxy.co.jp/sapporo-lion/
    (サッポロライオン 公式ページ)

営団銀座、丸の内,日比谷線 銀座駅 から徒歩2〜3分
銀座4丁目の交差点から中央通りを新橋方向に2〜3分歩いたところ。道の左手。
有楽町駅や新橋駅からも歩いて10分はかからないと思います。

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