末廣屋(すえひろや) (尾張名古屋、居酒屋)

   「酒」暖簾が似合う、昔ながらの飲み屋

    
訪れたときの様子
看板に金色の酒樽が並び、暖簾のかかっていない日には酒屋だと思って通り過ぎていたほど。
逆L字型のカウンターと壁にへばりつくテーブル席、細長い店内におやじが群れていていい感じだ。大須は名古屋の下町と聞いてきたが、まさに思ったとおりの客層でうれしくなる。

チューハイを頼むと氷・コップと一緒に缶チューハイが出される。大皿に並ぶ料理を指差すと、小分けにして皿に盛られる。もちろん、酒は燗付け機に一升瓶だ。
なんとも気取らないが、店の兄さん・姉さんがきびきび客をさばき、常連客も初顔の私に特に注意を払うわけでもなく、ほおっておいてくれるので居やすい。(個人的には大甚より好みだ)

大皿の煮物などはほとんどが250円。しかも皿にあふれんばかりの盛りのよさ。あっさり家庭の味付けでおいしい。お通しも無いので実際に見てから好きなものだけ頼める。1000円あれば十分飲めるなあと喜んでいると、隣りの2人連れは15皿ほど重ねていた。(それでも1人2000円のつまみか)

店の兄さん(吉本新喜劇の内場さん似)と絡んでいたなじみらしき客が「ほたるいか」と頼む。カウンター内で大皿から盛られたのにすぐには出ない。もしかして・・と見ていると、やっぱりかけた!赤味噌!(ゆず味噌ではないのだ)
この地では、生の魚貝に赤味噌は常識らしい。
尾張名古屋、恐るべし。
この日注文したもの
菜の花おひたし(250円)、厚揚げ煮(250円)、各1
酒(「鷹の夢」山盛酒造・燗、400円)1、
(お通し無し)
1人で900円(1時間弱滞在)
勝手なコメント
「酒」の暖簾が似合う、昔ながらの雰囲気の店。
★★★★(5つ星が最高)
詳しい紹介

赤門通り沿い

名古屋市中区大須3-16
(注、大須2丁目にあるのは呉服屋の「末広屋」)
水曜と日曜と第3土曜日(市場が休みの日)が定休の模様
営業時間は15時頃から21時前の模様
ここも大皿つまみは売り切れごめんなので、早いもの勝ち

名古屋市営地下鉄 鶴舞線 大須観音駅 から徒歩5分強
         又は 鶴舞線・名城線 上前津駅 から徒歩5分強

大須観音駅からは、観音さんを通り過ぎて左へ、第2アメ横ビルの筋を入り、一つ筋を越えた右手

http://www.grace.ne.jp/miyan/docs/ku/out-ku/izakaya.htm
(「B級美食家的総合研究所」)

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