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以前から欲しいと思いつつ、最近ようやく購入した芯抜き器。りんごや桃といった、中心に芯がある果物に使います。写真の芯抜き器は、ドイツの刃物メーカー・ヘンケルス社のもの。
通常の果物料理ではあまり登場しないであろう--生食の場合、ナイフで何等分かにカットしてから芯の部分もナイフで切り取るし、コンポートなども基本的にはナイフでカットしてから調理する--ので、芯抜き器って実はそんなに普及していないと思うのです。
実際使ってみると、まさしく使い勝手がよいのです。果物の形を崩すことなく、「さりげなく」芯を抜き取ることができるのですから。
果物のかたちって、改めて見るとかわいらしいと思いませんか。我が家では、買ってきた果物たちを、色とかたちと香りを楽しむために専用のかごに入れて「飾って」います。視覚(色)と嗅覚(香り)と触覚(柔らかさ)でその食べ時をはかり、頂く。丸ごとそのかたちを保ったまま、お皿に載せることができたら……。そんな思いを叶えてくれる器具のひとつといえましょう。デパートのキッチン用具売り場などで購入できます。是非お試しあれ。
ツヴィリング J.A.ヘンケルス社のサイト >>
text : すみ
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