精神分析医が窃盗癖のある人妻のカウンセリング中眠ってしまい、起きるとその女が死んでいた。
2000年、フランス=ドイツ合作。ジャン=ジャック・ベネックス監督、脚本。ジャン・ユーグ・アングラード。
題名のまんまに、青っぽい画面。ポルシェの黄色や口紅の赤がやけに目立ちます。
殺した覚えはないものの、2人で部屋にいるときに死んだということは、
俺が殺したってことなのか?? と、主人公動揺しまくって、必死で死体をどうにかしようとします。
サスペンスだとばっかり思ってたのですが、これはコメディなんだろうか(・_・)
微妙に笑えない小ネタのオンパレードで、どう観ていいのかわからず困惑しました。
死んだ人妻というのが、なかなかにクセのある人物。
窃盗癖があって、歪んだ性癖を持っていて、真っ赤な唇が下品で、見るからにやばいけれど
つい手を出してしまいたくなるようなタイプ。
夫との暴力的なセックスにはまっているようなのですが、日本ではまず見ないタイプのマゾヒストですな。
攻撃的なマゾヒストといいますか、「ほらっ、殴りなさいよっ! おらっ、もっとよっ!」みたいな。
笑いながら相手を挑発しちゃうわけです。
ちょっとジャパニーズには理解し難いな(゚-゚)