出てくる人みんなが堕ちていく、救いのないお話。
ダーレン・アロノフスキー監督。 ジャレッド・レト、ジェニファー・コネリー。 R−15。
麻薬の売人ハリーとその恋人と相棒は、儲かってるときは「お店開こうか」なんて楽しく夢語ってたのに、
うまくいかなくなってきた途端、薬に溺れてみんなおかしくなっていく。
一人さびしく暮らしているハリーの老いた母親は、テレビ中毒。
ある日、番組出演依頼の電話が来たことから、怪しいダイエットにのめりこむ。
痛々しい映画。落ち込んでる時に見ちゃいけない。
心の空白を埋めるために、何かに逃げるというのは、誰でもやること。
ささやかな夢くらい、誰でも持ってる。
それが、歯車がちょっと狂っちゃうと、こんなんなっちゃうのね。
麻薬・恋愛・テレビ・過度なダイエット・甘いお菓子。
なにごとも、ほどほどに……って、麻薬はダメか。
現実だけを見据えて生きてけるほど強くない人間もいる。逃げ場をつくること自体は、悪いとは思わない。
何を逃げ場所にするかは、人それぞれ。
おりおりは、チョコ中毒&ネット依存症。
……ほどほどにせねば(゚-゚)