初めて詳細な日本地図をつくった伊能忠敬の生涯。
小野田嘉幹監督。加藤剛、賀来千香子、西田ひかる、榎木孝明、丹波哲郎。
劇団俳優座創立55周年記念作品。
……渋いぞ、おりおり。 舞台挨拶付きの試写会でした。
トモエの協賛だったので、昆布しょうゆが配られました。 し、しぶっ。
隠居後、56歳にして、子午線の長さを測るという夢に踏み出す伊能忠敬。
夢はでかいが、作業は地味。 昼はひたすら海岸線を歩き、夜は星を観測して位置を計算する。
地図が出来上がるまで、18年間かかったそうです。気が遠くなりそう。
「自信を失った現代人に、大きな夢を持ってもらいたい」 と監督が言ってましたが、
地図を作り上げて夢を果たしてしまった伊能忠敬が見た次の夢は、
「びみょーに東西がずれてるから、もう1回歩いて測りなおそう」
……いやだぁ、そんな夢(T-T)
無意味に長いエンドロールが、うっとおしい。なんだったんだ。