耳の聞こえない殺し屋と、普通の女の子の純愛。
2000年、タイ映画。オキサイド&ダニー・バン兄弟 監督・原案・脚本。
人に愛された経験がなく淡々と人を殺してきた青年が、風邪薬を買いに行って、そこで働いてる女の子に
恋をする。殺し屋だということを隠してお付き合いするも、ある日相棒が殺されて……。
題材には、特に目新しさはなし。展開も、王道そのまんま。
主役のパワリット・モングコンビシットは、これがデビュー作らしいのですが、
ちょっとコ汚い系のイイ男。 冷酷というよりは、どこか子供のような殺し屋がよく似合います。
耳が聞こえない主役のアクション映画 ということで、静寂の中でも緊張感漂うような銃撃シーンだろう。
と、勝手に想像してたら、だいぶ違った。
うるさいぐらいの、音楽と効果音。 これは、いったい。
銃声も派手。バキューン!って感じ。もっとこう、静かにパスッと したいところ。
なんと言ったらいいのかしらん、泥臭くて垢抜けないけど、スタイリッシュな映画。
……わけわからんね。