性転換手術に失敗して、ちょいとナニが残ってしまったロックシンガー・ヘドウィグの物語。
2001年、アメリカ映画。 ジョン・キャメロン・ミッチェル監督、脚本、主演。
ミュージカルの映画化です。なので、ほとんど歌ってます。
音楽が、ひじょーにいい(・_・)。 洗練されてない、情熱あふれる泥臭さが好き。
観てすぐサントラ買ってしまいました。
性転換までしていっしょになったアメリカ人の夫は浮気して逃げてしまうし、
愛情を持って音楽を教え込んだ青年は、ヘドウィグのつくった曲を持ち逃げしてスターになっちゃうし。
しあわせはいつだって、指の隙間からこぼれ落ちてしまうのに、
それでも魂の片割れである人を探して、ド派手な衣装に身を包み思いをぶつけるように歌うヘドウィグが、
おかしくて哀しい。
いい映画でした。
ミュージカル版も観てみたいなあ。